猫のいるお宿へ
コロナウイルス感染症が5類へ移行して1か月半が過ぎ、近場で良いから温泉宿にでも泊まりに行きたいと思ったので、あるキーワードを入れてネット検索してみたら、気になるお宿が見つかった。
伊豆高原のプチホテル・フロマージュ。
キャッチフレーズは「伊豆料理と猫ちゃんに癒されるお宿」とのこと。
さっそくネットで空き情報を確かめて、先週の火曜日に一泊する予約を取ってみた。
往路では、ららぽーと沼津に寄って昼食とショッピングを楽しみ、タイミング悪く臨時休業だった大室山リフトを横目でながめ、替わりに伊東マリンタウンまで足を延ばしたりして、夕方4時半にチェックイン。
さっそく貸切温泉に入浴して、6時半からは地魚や伊豆牛ハンバーグなどお腹いっぱいご馳走になり、食後は猫ちゃんたちとのふれあいタイム♪
翌朝も温泉に入ってボリュームたっぷりの朝食をいただき、猫ちゃんたちのお見送りを受けながら9時半にチェックアウトした。
細かい事は省略するけれど、オーナーご夫婦の暖かく美味しいおもてなしと、猫ちゃんたちとのひとときは、本当に良い想い出になった。機会あれば、是非リピートしてみたいお宿だった。
そうそう、検索キーワードが「猫」だったのは、まあ言うまでもないかなぁ(^-^;
よろしかったら、動画もどうぞ。
さて、先週は何かと用事が重なって、釣りには行けないかなと思っていたが、3週間前に打撲した右ふくらはぎに痛みが残っていたので、日曜日はサッカーグラウンドの草刈りだけ手伝って練習をパスし、一人また大井川を遡った。
今シーズンお馴染みとなった支流への到着は11時15分。日曜日だが、先行者らしき車はない。流れは笹濁りで水量も多かったが、遡行に支障はないだろうと思い、ヒップブーツで入渓した。
いつものBHラッシーでポイントを探っていくが、昨日のものか、それとも午前中早い時間のものか、真新しい足跡があって魚の反応は渋い。特に、1級ポイントは無反応という所が多かったが、水たまりのようなポイントや岩に囲まれた穴倉を探ると、ぽつりぽつりとイワナが出てきてくれた。
日曜日の渓流は本当に久しぶりで、さぞかし釣り人のプレッシャーが残ってるだろうなぁと心配だったが、4時間弱で20尾近いイワナをデジタルキープすることができた。特に最後の1尾は、ヤマトイワナの血脈を感じさせる27cmの良型で大満足。サッカーが出来なくても、楽しい一日だったなぁ。
Recent Comments