« July 2020 | Main | September 2020 »

August 31, 2020

あわや熱中症!?

8月も最後の週末を迎えたが、相変わらず厳しい残暑が続いている。
このところ、渓流に行ってもぱっとしない釣果が続いていたために、この土曜日もいまひとつ気合が入らなかったので、遠出は控えて大井川を遡り、南アルプス入口の比較的手近な馴染みの渓に降りてみた。
そこは、標高こそ800mを超えているものの、頭上の開けた区間を選んで入渓したので、直射日光をまともに受けて、やたらと暑い。
開始してすぐに汗が噴き出したので、バテないよう適当に水分を取りながら釣りを続けるものの、肝心の魚の反応は薄かった。
午後は少し場所替えしようと考えて、車で15分ほど下流の支流へ移動する。この時、メーターパネルの外気温は30℃を示していた。
そして次の渓も、頭上が開けていて一段と暑さが厳しい。
ゆっくり河原を歩くと汗が流れ続けて全身びっしょりになり、岩を乗り越えて進むような険しい所では息切れがする。
それでも美しい渓魚に会いたいと思い炎天下を釣り続けると、ついには頭が痛くなってきた。
ここにきて熱中症になってはまずいと思い、装備を下して流れに膝上まで浸かり、冷たい渓水を頭からかぶって首筋を冷やす。
それから水辺の木陰へ避難して、水分を補給しながら10分ほど休憩すると、頭痛は治まり息も整ってきて、ほっと安堵した。
そこから更に上流を目指すものの、魚の反応はますます薄くなり、暑さで集中力が完全に切れた午後3時半過ぎに、少し早かったけれど終了とした。
結局釣れたのはアマゴ5尾とちびイワナ1尾。またしても今一な釣果だったけれど、逞しく美しいアマゴに出会えたのが救いだったかな。

20200829amago
20200829iwana

さて、明日からはいよいよ9月に入る。渓流シーズンもラストスパートだ。
まだまだ続きそうな残暑のことも考えて、次はもう少し涼しい渓に入ってみたいと考えている。

| | Comments (8)

August 24, 2020

長男の忠告

先週は連日厳しい残暑が続いたが、天気予報は土曜日に暑さが一段落すると見込んでいたので、釣り兄貴goo~さんをお誘いして、隣県の南アルプス入口の渓へ出かけてみた。

9時過ぎに現地入りして釣支度を整え、太陽が照りつける登山道を全身汗びしょになりながら歩く。途中何度か休憩して、入渓点には10時半頃到着した。
釣り始めて間もなく、そんな処から?と言われそうな浅いポイントで、小ぶりなイワナが毛鉤に飛びついてくれた。
これならまずまずの釣りができるかなと期待しつつ、開けた明るい渓を遡って行ったが、なかなか魚は出て来ない。大場所では全く反応が無いので、釣り人が見逃すような小さなスポットに毛鉤を浮かべていくも、本当に偶~に反応があるくらいだ。

20200822iwana

12時過ぎに昼食を摂って、午後はいよいよ核心のエリアに入るぞと思っていたら、北の空から黒い雲が広がってきて、雷鳴が轟きだした。
そして程なく、大粒の雨が落ちはじめて雷も激しくなり、とてもカーボンロッドを振っていられる状況ではなくなったので、後ろ髪を引かれつつも下山することに決定。
そういえば昨夜、長男が「明日は山の方で昼過ぎから雷雨になるそうだから気を付けて」と忠告してくれたのに、考えが甘かったなぁと反省する。
それでも、登山道を下る途中で一旦雨が上がったので、実績のある区間で釣りを再開しようとしたが、水辺に降りると上流から泥濁りの水がどっと押し寄せてきて、万事休すとなってしまった。
結局釣果は、10cmクラスのおちびを含めてたったの4尾。それでもイワナの顔を拝めたのはありがたかったが、何よりも癒されたのは、枝沢の脇で小さな小さな愛らしいサンショウウオを見つけたことだったかもしれない。

Xga2020082215-448x336

goo~さん、散々な一日になってしまいましたが、お付き合いいただきましてありがとうございました。今シーズンの渓流は、行き先を封じ込められてしまった感がありますが、残りの1か月ちょっとで、またタイミングが合いましたらよろしくお願いいたします。

【追記】
渓を遡って行くと、大きな岩の上にペットボトルホルダーがぽつんと置き忘れられていた。
もしかしたら、この日先行していた知り合いの物かと思って持ち帰ってみたが、本人に聞いてみたら違っていた。
ざっと洗って保管していますので、心当たりのある方がいらしたらご連絡をくださいませ。

Xga2020082218-448x336

| | Comments (8)

August 17, 2020

あちこち行ってはみたものの・・

8月も半ばに入って、とんでもなく暑い日が続いている。
自分は8日から今日まで夏休み10連休だったが、この間に散歩ついでの雑魚釣りを含めて、5回水辺に立つチャンスを得られた。
前回の日記に続く12日水曜日は、大井川のダム上の大好きな渓まで、車止めゲートから少しだけ自転車を走らせて行ってみた。
渓の入り口には先行者らしき自転車が2台。それでも釣れないことはないだろうと思って進んで行ったが、毛鉤に反応してくれるのは小さなアマゴ達。結局11時から3時頃までの4時間の釣果は、中型のイワナ2尾とちびあまご8尾に終わった。
それでも、この渓が近年の台風と大雨で壊滅的な打撃を受けて魚影が激減したなかで、小さなアマゴがそこそこ居てくれたことは、流れが回復する兆しかもしれないと期待が持てる一日となった。

20200812iwanaamago


翌13日木曜日は、午前中に用事を済ませてから思い立ち、急遽ご近所のSさんをお誘いして、旧大井川町の管理釣り場「アルクスポンド焼津」に行ってみた。
この日は良く晴れて猛暑となったが、風が強かったおかげで炎天下でも釣りをして居られた。しかしながら、強風で水面が波立ちフライは飛ばず釣りは大苦労だ。2時間コースで釣れたのは、ニジマス6~7尾程度だったけれど、久しぶりに持ち出した岡山時代の友人作5フィート・バンブーロッドでファイトを堪能でき、とても楽しい2時間コースになった。

20200813alkuspond



そして昨日16日は、何とか良い釣りが出来ないかと考えて、峡北漁協管内の河川に出かけてみた。
ご一緒いただいたのはgoo~さんと八兵衛さんの、両釣り兄貴だ。
どの川にするか暫く迷ったが、自分と八兵衛さんとが気になっていた、釜無川右岸の支流に突入する。
しかし、やはりリサーチ不足が祟って、午前中の釣果は小ぶりなイワナ1尾のみ。
午後はそこから車で1時間ほど走った、白イワナの渓へ大移動するも、自分にはちびあまごが10尾ほどご挨拶に来てくれただけで終了と、何ともぱっとせず。
この渓も、解禁からずっと数多くの釣り人に攻められ続けているから、仕方ないか。
それでもまだまだ魚は居るようだ。それも、漁協の放流活動のおかげだろう。実にありがたいことだ。

20200816iwanaamago


goo~さん、八兵衛さん、一日お付き合いただきまして、大変ありがとうございました。今シーズンも残り1か月半を切ってしまいましたが、ラストスパートにまたご一緒いただければと思います。

Xga2020081626-336x448

ということで夏休みも終了。10日も休んでしまうと、職場に行っても暫くぼけ~っとしてしまいそうだ。

| | Comments (8)

August 10, 2020

せっかく借用したのなら

2014年1月、友人から1本の竹竿を格安で譲っていただいた。
元々が高価な竿なので大事に使っていたのだけれど、2年後の7月、自分の不注意からティップを折損してしまった。
しかし、製造元へ修理に出すならば、譲っていただいた時よりも多額の費用がかかるため、以来その竿はお蔵入りならぬ納戸入りとなっていた。
そして先月、その友人から連絡があり、是非修理に挑戦させて欲しいとのこと。そして、修理中は代竿を貸すので活用してもらいたいとの提案だった。
そこで前回の日記のとおり、友人宅まで赴いて折れた竿を渡し、代竿アキマル634を借用した次第だ。
そしてまた週末を迎えたが、せっかく借用したのなら、ちゃんとフィールドに持ち出してあげなければいけないと思い、ならば預けた竿を折ってしまった渓に行こうと思い立った。

という訳で、先週土曜日はまたしても釣り兄貴のお二人にご一緒いただき、隣県の南アルプス入り口まで出かけた。
現地には9時半に到着したのだが、まずがっかりしたのは本流が工事で泥濁り。そして、登山者やら釣り人やらの車があちこちに停まっていて駐車スペースがない。
仕方なく少し道を戻ったところの路肩に、道へはみ出さないよう無理やり車を停め、釣り支度を整えながら相談して、自分は支流の上流部へ、goo~さんは中流部へ、カズさんは下流部をアタックすることにした。
この日は8月に入って一番の暑さを迎え、登山道を歩き始めるとすぐに汗が吹き出る。
全身汗まみれになりながら、1時間ほどで入渓点にたどり着いたが、坐骨神経痛の痛みをコントロールしながらなので既に疲労困憊だ。冷たい流れに腰までつかり、水中に頭を突っ込むようにして顔を洗ったら、少ししゃっきりした。
そして、いつもの黒パラを流れの巻き返しのようなポイントに浮かべていくと、最初の1尾は岩の下からぬ~っと出てきて毛鉤を咥えた。
20200808yamato1

頭上が開けて明るい渓を進めば、如何にもという大場所よりも脇の浅いポイントからイワナたちは出てくれる。4時間ほど遡ったところで既に2桁の釣果を得ていたので、午後3時半で一旦終了として渓を下ったが、帰る途中のとある大場所で再び竿を出してみれば、なかなかの良型がアキマル634を引き絞り、無事ランディングできたのは本日最大の29.5cmだった。

20200808yamato2
この日幸運だったのは、上流部では釣り人と全く出会わなかったことだ。
車に戻って兄貴たちの釣果を聞けば、カズさんは尺イワナをキャッチされたものの、お二人とも沢山の釣り人とバッティングしてかなり厳しかったとのこと。入渓点の選択が、釣果の明暗を分けた一日になったかなと思う。
カズさん、goo~さん、大変お疲れ様でした。次回はどの渓を目指しましょう!

ところで、昨日・今日と午前中に裏の小川沿いに散歩をしたが、田んぼの稲が青くすくすくと育っている様子が見事だった。
連日暑くて身体的にはキツいけれど、美味しいお米を収穫するのに、この暑さも必要なんだろうなぁ。
Xga2020080901-448x336
もう一つおまけ。
今でこそ2匹の猫と暮らしているけれど、自分は生き物を飼うのが基本下手だ。
魚も飼ってみたいけれど自信はない。
そこで、またしてもカプセルトイの登場。
金魚立体図鑑全8種をコンプリート購入して、にやにやと眺めている。
Xga2020080914-448x336





| | Comments (8)

August 03, 2020

オイカワの如くに

6月10日の梅雨入りから、なんと50日以上も経った8月1日になって、東海地方もようやく梅雨明けを迎えた。
その土曜日は、いつもの釣り兄貴お二人にご一緒いただけることになり、相談した結果、目標点を山梨県の渓に定めた。
現地では、オッチャンAnglerさんも合流してくださり、二人ずつのペアに分かれて白いイワナの棲む沢を遡る。
自分はgoo~さんに組んでいただき、いつもの区間より上流を目指したが、林道のゲート周辺には数台の車が駐車中だ。
それでも少しは釣れるだろうと思いつつ流れに立ってみたが、魚の反応は極めて薄く、お昼の集合時間までに小ぶりなイワナ3尾という釣果。それでも、いつもの白い美しいイワナに出会えてほっとする。

20200801iwana

午後は下流部に移動して、アマゴとイワナの両方を狙ったが、春先に放流された稚魚が育ったのかなと思わせるような10cm前後のアマゴが、毛鉤を盛んにつついてくる。その様は、まるで近所の小川のオイカワ釣りだ。
それでも時折良型が出てきてくれたが、アワセが下手くそで掛からない。結局、一番大きかったアマゴでも15cm程度だったが、まあまあ楽しい一日となった。

20200801amago

梅雨も明けてこれからが本番だと思うが、今シーズンも既に残り2か月を切ってしまった。川のコンディションが良くなることを、これまでひたすら待ちわびていたので、これからは取り戻したいところだけれど、坐骨神経痛の痛みと闘いながらの後半戦になりそうだ。
カズさん、goo~さん、オッチャンAnglerさん、いまいち釣果の寂しい一日になりましたが、お付き合いいただき大変ありがとうございました。夏本番の釣りにも、また是非ご一緒くださいませ。

さて、日曜日は神奈川の友人宅まで車で往復した。用件は、折れてしまったバンブーロッドの修理依頼だったが、随分と久しぶりに会って色々雑談を交わし、短い時間だったけれど楽しいひと時だった。そして預けたロッドの代竿として、6フィート3インチ4番の2本継バンブーロッドを借用した。

Akimaru634

友人からは、出番が無い竿なので活躍させて欲しいと言われたので、ありがたく使わせていただこうと思うが、何分にも自分には手が出ないほど高価な竹竿なので、びびってしまいそう。
夏休みに、美しい渓魚との記念撮影ができればなぁと思っている。

| | Comments (11)

« July 2020 | Main | September 2020 »