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June 15, 2020

活性アップの鍵は雨

6月10日に静岡県も梅雨入りとなり、スッキリしない天気が続いている。
そんな先週末土曜日の天気予報は雨だった。
しかし、貴重な土曜日に家で悶々としては居られず、雨が降ると活性が上がる(はずの)アマゴを狙いに、家から1時間半のダム上まで独り出かけてみた。
午前10時前に目指した小渓流に到着。小雨は降っているものの水量は平水よりやや多め程度の感じで、濁りもほとんど気にならない。
雨粒の落ちる、浅く平らな瀬に16番の黒パラシュートを流すと、すぐに小さな魚が反応した。
あれ?オイカワかな?と思ったが、掛かってみれば嬉しいチビアマゴだ。
しかし後が続かず、11時半までに5寸ほどのアマゴを追加できただけで、午前中は終了。

20200613amago

午後は、今シーズン2回入ってイワナがぽつぽつ釣れた小渓流へ移動。
実は、少し前に釣り仲間が入った際は、ほとんど魚の反応が無かったと聞いていて、入渓は少々不安ではあった。
しかも水辺へ降りる斜面の落ち葉を踏んだら、ヤマビルがうようよ出てきて、いきなり戦意を喪失したが、背中がぞわぞわするような気持ち悪さを振り切って毛鉤を投げてみれば、すぐにイワナがヒットしてくれた。
そこから3時間余り、やや増水した流れから出てくる元気なイワナ達に癒されて、雨の中出かけてきて良かったなぁと思える釣りとなった。

20200613iwana

それにしてもイワナは不思議だ。ある日は全く反応が無く、ここにはもう居ないんじゃないかと思っても、ちょっとした条件の変化で、同じ区間なのに爆釣する日もある。
また、その逆の場合もあったりして、今更ながらに「雨」が重要な鍵の一つとなっているんだなぁと、肌で感じる一日だった。

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Comments

雨の中での釣りで記憶が鮮明なのは、数年前にやはり今回の辺りにご一緒した際の事ですね。朝カズさん達と偶然コンビニで会って「好きだねぇ!」とお互い苦笑い。濁った瀬脇の僅かに澄んだ流れから良いイワナが出たり、細い沢の白泡から尺物が出たり、下の沢教えてもらったのもあの時でした。雨を満喫した釣行でしたね。ただ、基本的には雨は今も苦手です。
イワナの不思議さには翻弄されますね。これ迄に何度痛い目をみたことか…でもイワナって顔を見てるだけで癒やされるっていうか、たまらない可愛さがあります。顔見に行きたいです~。

さて、ネットの修理終わってます。週末の作戦会議に持っていきますね。

Posted by: goo~ | June 16, 2020 04:09 PM

goo~さん、コメントありがとうございます~!
あの近辺の小渓流は、意外にも豊かに渓魚を育んでいます。
規模が小さいので、魚たちも神経質なことが多いですが、雨が警戒心を取り払ってくれることも多いですね。
こんなところには居ないでしょう、と思わせるような流れに、チャンスが潜んでいると思います。
それにしても、今シーズンのイワナの渓は、居ると思っていくと無反応で、ダメ元と思っていくと釣れたりして、本当に不思議ですね~。
ネットの修理、ありがとうございました。
また今週末から戦線復帰かなぁ(*'▽')

Posted by: よねさん@鱒美 | June 16, 2020 08:43 PM

梅雨に入り天候が安定しませんが、この時期はよく釣れると感じます。
小渓は特に雨の影響を受けるので水量の違いで活性度が違ってきますね。
毎日がサンデーなので釣り人を避けて土日以外の釣行ができるのはいいですよ。
山ビルに遭遇したことはないんですけど出来るなら避けたいですね。
今シーズンはまだ岩魚に会えておりませんが、7月初めに開田高原を予定しています。
ではまた。

Posted by: 無糖 | June 18, 2020 11:10 AM

ど~もです!
渓の魚の活性が上がる適水量が有ると
思うのですが雨が絡むと好釣になる事が
多いですよね。
しかし最近の雨の降り方は亜熱帯的な
豪雨とも思える振り方が有るので
良いタイミングに釣りが出来る事が
少なく感じます。
雨の中で良い釣りが出来て良かったですね~(^^♪

Posted by: KEN2 | June 18, 2020 08:09 PM

無糖さん、コメントありがとうございます。
アマゴは雨の子なので、良い型が出ないかなと期待して出かけたんですが、結果はイワナ祭りになっちゃいました。
雨と若干の増水は、魚の警戒心を緩めてくれるようですね。
平日に釣りに行けるのはうらやましいです。でも、自分も2年後には行けるかもしれません(^-^;
ヤマビルは本当に嫌なヤツです。できれば、生息していない渓を選びたいです。
開田高原って、まだ行ったことがありませんが、素晴らしいフィールドのようですね。
良いレポートを期待しております。

Posted by: よねさん@鱒美 | June 19, 2020 05:48 AM

KEN2さん、コメントありがとうございます。
雨と適度な増水は、魚の活性が上がって警戒心が下がるという効果が期待できますね。
でも、ちょうど良い増水に当たるのは、運も必要かなと思います。
なかなかぴったりのタイミングでは入れませんからねぇ。
昨年から今年にかけての冬は、かなりの暖冬でしたが、その原因はインド洋の東西の水温にあるそうです。
降ると豪雨になってしまうのも、そのあたりに原因があるそうで、気候の変動って地球規模なんだなぁと、改めて感心してしまいました。

Posted by: よねさん@鱒美 | June 19, 2020 05:54 AM

まいどで〜す!
ヤマビルと聞いただけで、戦意喪失します。
こちらはそうゆうのには慣れていませんから…。
雨の日やその後はいい思いをする事が多いですが、昨年は一気に水が増えてちょうどいいってのがあまり無かった気がします。今年はどぉかなぁ?

Posted by: オッチャンAngler | June 19, 2020 02:11 PM

オッチャンAnglerさん、まいどで~す♪
そちらの渓には、ヤマビルが居ないようですが、山梨県でも南に下ってくると、ヤマビルの巣窟のような渓があるそうですね。
ゴールデンウィーク前だったら、ほとんど気にせず出かけられるのですが、夏場は本当に厄介です。
なんの気配も感じさせずに、下着の中に入り込んだりするので、本当に気持ち悪いですよ。
雨は魚の活性を上げたり下げたり、そのタイミングが本当に難しいと思います。
この時は、雨がチャンスをもたらしてくれましたが、そうばっかりはいかないのが、釣りの難しさですね。

Posted by: よねさん@鱒美 | June 21, 2020 06:19 PM

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