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June 29, 2020

加齢によるもの!?

春先頃からだっただろうか、背中を反らすような姿勢を取ると、腰と臀部から両腿裏側にかけて、痛みと痺れが走るという状態が続いている。
痛みのために、歩いていてカクっと足の力が抜けたり、サッカー練習でも、走っている最中に腰砕けのようになってしまうことがあった。
腰痛経験者に聞いてみれば、脊柱管狭窄症か坐骨神経痛ではないかと言われたので、はっきりさせようと思い立ち、先週金曜日に整形外科病院を受診した。
レントゲンと問診の結果、脊椎の一番下から3番目辺りまでの間隔が若干狭まっているために、痛みや痺れの症状が出ているのではないかとのこと。病名は言われなかったが、年齢から来るものであり軽度だから手術や投薬等の必要は全くなく、背筋を鍛える簡単な運動を続ければ、症状は治まるだろうと診断された。
背筋を鍛える運動とは、腹ばいになって両手両足を少し浮かせ、そのまま後ろに軽く反ることを、できれば100回連続でやるもの。これを1日1回でも3回でも、無理のない範囲で続けるだけだ。簡単だし時間にして1~2分ほどの運動なので、頑張ってやってみようと思っている。

さて、翌日土曜日は雨の心配がなさそうだったので、富士山麓方面のアマゴの渓に、独りでのんびり出かけてみた。
森の中の薄暗く苔むす小渓流は、差し込む日差しが幻想的で美しい。しかしこの時期は、アマゴの潜みそうなポイント上を頑丈な蜘蛛の巣が覆っていて、毛鉤を送り込むことが大変だ。

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ティペットに絡みつく蜘蛛の巣を、その都度辛抱強く取り払いながら釣り進むが、苦労した割にアマゴは出て来ず、5時間ばかりで都合6尾をデジタルキープするに終わった。

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まだまだ梅雨空は続きそうで、気持ち良い釣りは望めないかもしれないが、次回はせめて蜘蛛の巣に煩わされないような標高まで、上ってみようかと思っている。

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June 22, 2020

作戦会議と沢巡り

春先から続いたコロナ禍は、先週になってようやく東京でも様々な制限が緩和され、徐々に生活が元に戻りつつある。しかしながら、第2波に備えて「新しい生活様式」に則っていかなければならず、窮屈さはまだまだ続くようだ。
それでも、夜の街に出てもよろしいとなったので、先週末金曜日は、カズさん・goo~さんの二人の釣り兄貴と、久々の「夜の作戦会議」を開催した。
会場は、以前もお邪魔した焼津の「馬鹿馬」。新鮮な料理と旨い酒を堪能しながら、色々と情報交換して、明日は三人でのんびり大井川の沢巡りでもしましょうとなった。

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明けた土曜日は快晴。しかし金曜日のまとまった雨で、本流はカフェオレ様の濁流となっている。車を走らせること2時間弱で到着したお目当ての小渓流も、少し増水してはいたものの、濁りはほとんどなく釣りに支障はなさそうだった。ところが、魚の毛鉤への反応はすこぶる渋く、午前中はノーフィッシュ。
午後は2つの沢を歩いて、何とかイワナを6尾デジタル・キープすることが出来たが、サイズは7寸止まりと小振り。途中、8寸はあろうかというアマゴをバラしてしまったのが悔しかった。

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しかし、狭い渓を三人密になって釣り上がるのも、色々と参考になって楽しかった。
カズさん、goo~さん、二日続きでお付き合いくださり、大変ありがとうございました。

追記
作戦会議の前夜、週末のアイテムをどれにするか考えて、古いダイワのロッドを並べてみた。
自分が行くような渓ならば、どのロッドでも問題はないのだけれど、今回はなぜか、この中以外のティムコのJストリームに落ち着いた(^-^;
それにしても、我が家の猫ちゃん達は、魚のにおいが浸み込んだ釣り道具が大好きらしい。

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June 15, 2020

活性アップの鍵は雨

6月10日に静岡県も梅雨入りとなり、スッキリしない天気が続いている。
そんな先週末土曜日の天気予報は雨だった。
しかし、貴重な土曜日に家で悶々としては居られず、雨が降ると活性が上がる(はずの)アマゴを狙いに、家から1時間半のダム上まで独り出かけてみた。
午前10時前に目指した小渓流に到着。小雨は降っているものの水量は平水よりやや多め程度の感じで、濁りもほとんど気にならない。
雨粒の落ちる、浅く平らな瀬に16番の黒パラシュートを流すと、すぐに小さな魚が反応した。
あれ?オイカワかな?と思ったが、掛かってみれば嬉しいチビアマゴだ。
しかし後が続かず、11時半までに5寸ほどのアマゴを追加できただけで、午前中は終了。

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午後は、今シーズン2回入ってイワナがぽつぽつ釣れた小渓流へ移動。
実は、少し前に釣り仲間が入った際は、ほとんど魚の反応が無かったと聞いていて、入渓は少々不安ではあった。
しかも水辺へ降りる斜面の落ち葉を踏んだら、ヤマビルがうようよ出てきて、いきなり戦意を喪失したが、背中がぞわぞわするような気持ち悪さを振り切って毛鉤を投げてみれば、すぐにイワナがヒットしてくれた。
そこから3時間余り、やや増水した流れから出てくる元気なイワナ達に癒されて、雨の中出かけてきて良かったなぁと思える釣りとなった。

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それにしてもイワナは不思議だ。ある日は全く反応が無く、ここにはもう居ないんじゃないかと思っても、ちょっとした条件の変化で、同じ区間なのに爆釣する日もある。
また、その逆の場合もあったりして、今更ながらに「雨」が重要な鍵の一つとなっているんだなぁと、肌で感じる一日だった。

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June 08, 2020

飽食の岩魚

6月に入った。
静岡県内では鮎釣りが解禁となって、渓流釣り人口が減少する時期だ。チャンス到来とばかりに、予てから同行を約束していた近所のSさんと相談して、山梨県の白いイワナに会いに行きましょうということになった。
Sさんとは昨年一度だけ山梨県のイワナ釣りでご一緒いただいたが、その際は現地で合流したので、往復を共にするのは初めてだ。車中では話が弾み、2時間半のドライブが短く感じたのはありがたかった。
午前10時。2週間ぶりの渓は、一段と緑が多くなって日差しがやわらかい。自分はフライで、Sさんはテンカラシステムで渓魚に挑む。午前と午後で入る渓を変え、午後4時半まであちこちと探ってみたが、流れのコンディションは申し分ないものの、どこでも魚の反応は厳しかった。

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終わってみれば自分もSさんもイワナ5尾という、自分としては決して満足できる釣果ではなかったけれど、普段餌釣りのSさんは、自分で巻いたテンカラ毛鉤へ思い描いたようにイワナが出てくれたことで、大いに喜んでもらえた。

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ところで、自分が釣ったイワナは、どれもお腹がパンパンに膨らんでいて、飽食しているなぁという感じがした。
水辺の蜘蛛の巣には大型のカゲロウがたくさん捕らえられており、水面を舞う小型の蛾のような昆虫も多かったので、それらを貪るように食べているイワナ達は、お腹はいっぱいなのに本能で毛鉤に反応しているのではないか、だからしっかりと毛鉤を咥えてくれなかったのではないのだろうか・・・。

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渋い釣りになった原因を、自分はそのように考えている。もちろん、釣り人が多い人気河川ということもあるけれども。
まあ、これだけ飽食している魚なら、成長もきっと早いことだろう。今回は、8寸強が1尾と、あとは7寸以下というところだったが、秋口までにどれだけ大きくなるだろうかと胸がときめく。
少しインターバルを置いたら、また様子を見に来ることとしよう。
Sさん、一日大変お疲れ様でした。

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June 01, 2020

山梨・静岡の南アルプス入口へ

新茶の刈り入れが終わって山々の新緑も色を深め、そろそろ山岳の夏イワナに思いを馳せる季節となった。
そんな先週木曜日は有給休暇をいただいて、山梨県側の南アルプス入口の渓に出掛けてみた。
 
今シーズン初訪問となるお気に入りの渓は、平日のおかげか車止めに釣り人らしき車両はない。
これならのんびりやれそうだと安心したものの、魚の反応は激渋。天候にも流れのコンディションにも恵まれて、沢山の水生昆虫が宙に舞う姿が見られる好条件だったけれど、周辺河川では春先から様々な工事が続いていて釣りができない区間が多く、この渓には釣り人が集中してしまい、散々攻められて魚たちが臆病になってしまったのかもしれないなぁと思った。

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結局、1日中あちこち歩いて頑張った成果はイワナ6尾と少なめだったが、それでも28cmの良型に出会え、そこそこ満足して帰途に着くことができた。

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そして中1日置いた土曜日は、静岡県側の南アルプス入口の渓を訪ねた。
そこは4月中旬に釣行して、「壊滅」とブログに綴った渓だったが、その後にそこそこ魚は居るとの情報を得ていたので、勇んで出かけてみたのだけれど、結果から言えば。午前中の2時間半で反応がたった1回の無魚という返り討ちにあった。この日も天候・流れ・虫共に良好なコンディションだったが、釣りを終えて林道に出てみれば、釣り人らしき車両が2台。魚が出なかったのは、先行者のせいだったと思うことにした。
その後、帰り道途中の実績のある小渓流に転戦したが、こちらも魚の反応は渋く、1日を終えてみれば、小ぶりのアマゴ1尾とイワナ4尾という、木曜日より更に貧果に終わった。

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それでも、8寸ほどの良型イワナが出てくれたので、納得することはできたかな。
山ではハルゼミが騒々しく鳴き始め、そろそろ梅雨入りの声も聞こえてきている。夏イワナのシーズンも、すぐそこだ。

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