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January 29, 2018

僅か1割4分3厘とは

前回は、大寒なのに暖かかったという日記を書いたけれど、週が明けてからは強烈な寒波がやってきて、各地からsnow雪の被害のニュースが聞こえて来た。

それでも静岡県中部では雪はほとんど降らず、最低気温こそ氷点下を記録したものの日中は8℃位まで気温が上がる日が続いた。

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そんな土曜日は、どんなに冷え込んでも水温が高めの富士山麓へ出撃する。
幸いにもsun晴天に恵まれて風も穏やかだったので、2週間前同様に水棲昆虫が盛んにハッチして虹鱒のライズupもあり、10時半から4時までの間に、良型虹鱒7尾をドライフライでヒットさせることが出来た。

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そのどれもがグッド・コンディションらしくファイトが強い。3番ロッドに7Xティペットという組み合わせだと、ランディングまでに何分も掛かってしまう。なので、釣りを終える頃にはロッドを支える左手首と、左上腕から肩にかけてが痛くなってしまうほどだった。
しかしながら・・・、しかしながらだ。ヒットさせた7尾の内3尾は蹂躙されまくった挙句にティペット切れで、もう3尾はランディング直前でバラシという有様sweat01
キャッチ&デジタルcameraキープできたのは7分の1、何とたったの1尾で、それも下流側で釣っていたフライマンにランディングしてもらったという情けなさ。もう少し上手にならなくっちゃなぁと、打ちのめされた一日になった wobbly

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それでも唯一の虹鱒は、黒点がほとんどない美しいボディに、ヒレがピンとした逞しい魚だったので、満足ではあった。
 
それにしても、富士山の湧水はありがたい。さんざんファイトした虹鱒は体力を消耗し切っていて、そのままリリースすると呼吸がままならず死んでしまうこともあるので、暫くの間流れ顔を向けるようにして水中で保持していなければならないが、手を流れに長時間浸していても、全く冷たく感じない。それどころか、気温よりも水温の方がずっと温かく感じるのだから、恐らく10℃以上はあるのだろう。

偶々橋の上から流れを眺めてみたら、なんと大きなスッポンを見つけた。亀が冬眠しないというのも、この温かい水のおかげなんだろう。

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この素晴らしいエリアを運営してくれる富士宮漁協さんには、心から感謝したいと思った次第だ confident

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January 22, 2018

大寒だというのに大汗!?

1月も中旬に入ったが、先週は水曜日こそ雨が降ったものの最高気温が10℃を割る事もなく、不思議と暖かい日々が続いていた。
大寒を迎えた土曜日も、気温は15℃程度まで上るという。ならば、渓流でも勝負になるかなと考えて、独り西隣の市の冬季釣り場に出かけてみる。

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sun釣り開始は11時。山間ながら気温が上がり、エリア下流部の開けた流れでは、ぽつりぽつりとライズリングが見えたので、そ~っと近づいて18番のパラシュートをプレゼントすると、掛かってくれたのは元気なカワムツ。同じポイントで、虹鱒らしいアタックもあったけれどフッキングできず、ロッドを曲げてくれるのは良型のカワムツばかり sweat01
そこから少し遡った平瀬でのヒットは、虹鱒にしては小さくて、カワムツにしては大きいなと思える魚が!
慎重に取り込んでみると、嬉しや銀毛っぽいちびアマゴだった happy01

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riceball昼食後は、エリアの中流域から再入渓する。

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最初のポイントには虹鱒が10尾程も群れていたが、ドライフライには無反応。そこからどんどん遡って行くと虹鱒は所々にかたまっていたが、やはり水面には興味を示さない。3時半までにエリア最上流部へ到着してしまったが、結局カワムツ少々とちびアマゴを追加したのみ think
まだ帰るには早かったので、午後の入渓点に戻って、今度はニンフ系のフライをあれやこれやと流してみるが、虹鱒達はどうしても反応してくれなかった sad

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ということで、大寒ながら暖かなコンディションに恵まれたが、遡行に汗sweat01をかくやら虹鱒の無反応に冷や汗sweat01sweat01をかくやらで、やや消化不良気味の一日になってしまった。
それでも、一目で放流ものとは判るもののちびアマゴも釣れて、やっぱり小渓流の釣りは自分の好みに合っていて楽しかった。
次回は何とか、手強い虹鱒達に一矢報いたいものだ confident

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January 15, 2018

捨てる神に拾う神

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年が明けて2回目の土曜日は、西高東低冬型の気圧配置ながらsun好天に恵まれたので、富士山の雄姿を間近に観たくなり、麓の湧水の冬季釣り場に独り出掛けた。
到着は10時半少し前。まずはいつもの車止めの直下の、小さな段差の脇に18番のパラシュートを浮かべてみると、いきなりアタックがあってびっくり。掛かった楽々尺越えのレインボウは、ジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!の3連発で、7Xのティペットを引きちぎって行ってしまった・・・。がっくり wobbly

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その後、エリアの最上流部に移動してみると、所々でライズがあるのだが、そこには4人の釣り人が分散していて入るスペースがない。そこで、ライズから少し外れた場所を探ってみるのだが、何となく魚の気配は感じられない。誰かライズ・ポイントを空けてくれないかなぁと、1時間余り辺りをうろうろと歩き回ったのだけれど、チャンスが訪れること無く昼食時となったので、ほとんど竿を出さないままに車に戻ることにした。
コンビニriceballおにぎりの昼食後は、下流域の様子を観に行こうかと思ったが、車のすぐ対岸で釣っていたフライフィッシャーの方が、「ここでライズがあるよ~、やってみな~!」とポイントを譲ってくれたので、これ幸いにフライを流させていただく。

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確かに、水面にはひっきりなしに小型のカゲロウが流れてきて、やる気満々な魚達がひっきりなしにライズしているが、自分の拙いフライにはなかなか反応してくれない。それでも、色々とフライを取り換えながら、特にリーダーよりフライが先行するように苦心しながら流してみると、ついにヒットsign03ティペットを切られないように慎重にファイトして、数分後にネットに収まったのは40クラスの美形虹鱒だった。捨てる神あれば拾う神ありとは言うけれど、このポイントを譲って下さった方は、正に拾う神に思えてならなかったshine
この後にもう1尾の虹鱒と出逢えたので、2時を回った所でその場を空けて、下流部の様子を見にのんびりと散歩してみたがライズは見つからず、3時になってヒットポイントまで戻って来た。
そこで再び良型1尾を追加し、3時半の終了間際に掛けた魚には、散々ファイトを楽しませてくれたもののバラシcoldsweats01

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この日の釣果は、結局40クラス3尾とバラシ&ティペット切れ数尾というところだったが、存分に楽しませてもらったし、ポイントを譲って頂けたという気持ち良い思いでエリアを後にする。

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1月上旬という厳寒期であるのにもかかわらず、暖かい湧水のおかげでカゲロウがハッチして、長時間にわたって魚のライズが続くこのエリアの存在は、自分にとって心からありがたい。2月末までの短い期間ではあるけれど、また再びこの水辺に挑戦したいなと思える一日となった。
 
ところで、この日活躍してくれたリールは、前の日記で紹介した river peak 社の製品だが、大きすぎるかなぁと感じていた外径は、大物とのリールファイトではとっても扱い易いと思わせてくれ、道具というのは見かけで判断してはいけないことを再認識させてくれた。

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その river peak 社の製品は、「NISHIKITA TRADING」さんという会社を通じて購入するのだが、今回のリールを購入した際に、「製品をブログ等で紹介すれば、フライラインをプレゼントする」というキャンペーンがあったので、即登録した。すると15日になって、希望していたダブルテーパー2番のフローティングラインが自宅に届いた。カラーはお任せだったが、自分が持ったことのない、渋~いモス・グリーンの物だったのが嬉しい notes
さて、このラインを、持ち合わせているどのリールに合わせるか。それとも、また新たにリールを買ってしまうのだろうか・・・ wink

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January 08, 2018

今年も工夫と改善を!

平成30年の幕開けに際しまして、ココログちびあまごをご訪問の皆様におかれましては、明るく希望に満ちた新年をお迎えのことと、心からお喜び申し上げます。

私も相変わらずフライフィッシングとサッカーに熱中し、週1回のペースで下手な日記を綴っていきたいと思いますので、本年もお付き合いいただければ幸いです confident
 
     sun     sun     sun     sun     sun
 
さて、5年ほど前から元日早朝は、裏の小川の土手を20分ばかり散歩してfuji初日の出を拝むことが恒例となっているが、その帰りに近所の神社まで足を延ばして初詣も済ましていたために、どうしても帰宅が7時半過ぎになってしまっていた。それでは、某商業施設の初売りに遅れてしまうと女房殿が言うので、今年はスタート時間を30分早め、暗いうちに初詣を済ましてから初日の出に向かってみた。

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初日の出の時間は固定的なので早起きはしなければならないが、順番を逆にしてみることで、その後のスケジュールに余裕が生まれた。工夫とか改善とかは、仕事でも生活でも大切な事だが、些細な事でも新年早々に工夫が図れたので、何とはなしに今年も良い年になりそうな期待感を持てたことは、良かったなぁと思うところだ。

それにしても、年末から年始にかけて県内は穏やかな天気に恵まれて、のんびりと良い正月を過ごすことができた。そして迎えた6日の土曜日は、どこで初釣りの儀を執り行おうかと迷っていたのだが、幸い天気も良さそうなので、大好きな小渓流の釣りができる原野谷川に行く先を決める。

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例によってフライボックスがスカスカだったので、出発前にフライを数本タイイングしたのだけれど、前回ライズを獲れなかったことを少し反省して、自分としては極限的に小さめな18番のフックにダークダンのハックルを巻いた。上手な方から見れば、ボディもテールも無い粗末なフライではあるけれど、自分としてはこれでも工夫したつもりだ coldsweats01
そんなことで釣り開始は11時を過ぎてしまったが、穏やかな天候だったからかニジマスのライズもあり、初物への期待が湧く。しかしながら、今年の初ヒットは小さなカワムツであった。

2018

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それから午後3時半過ぎまで、厳しい釣りではあったけれど、何とかお目当ての魚も釣れて、初釣りとしては十分に納得がいく一日となったhappy01。工夫し改善すべきことは限りなくあるけれど、ともあれ18番のパラシュートでしっかりと釣れたこと、そして年末に買った river peak のフライリールに入魂が出来たことが嬉しかった。

今回使ったロッドのJストリームN+はグリップが小さめなので、ラージアーバーのリールを装着すると見た目がアンバランスな感じがするが、98gという重さはマッチしている。クリック感も軽快で、今シーズンは活躍してくれそうだ。次回はどのロッドに合わせて使ってみようかなぁnotes

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追記:この日愛車を停めた辺りには、野イチゴが赤い実を付けていた。調べてみると冬場に実が熟す「フユイチゴ」というものらしい。食べれば美味しいとのことだ。次回は少し摘んでみようかな♪

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