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August 29, 2016

どうしようもなかった一日

8月最後の土曜日は、そろそろ山岳方面の喧騒も収まっているんじゃないかと期待していたところ、tv天気予報は生憎のrain雨。それなら、車から降りてすぐに釣りになるような所に入ろうかと思い、ステップワゴンを独り南アルプス方面に走らせた。

9時過ぎにいつもの駐車場に到着すると、やはり思ったとおり車は少ない。空模様はと言えば、それまでcloud曇りだったのだが、身支度を整えて9時半に釣りを開始する頃には、待っていたかのように雨が降り始めてしまったsweat01

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それでも、すぐにぽってりとしたお腹の7寸を越えるイワナが釣れて、これなら今日も2桁はイケるかなぁと期待したのだが、それからは魚の反応が全くなく、2尾目の小型イワナが釣れたのは1時間半の後。
雨を凌ぐために橋の下で摂ったriceball昼食後は、続く支流に入ってみたが、自分が巻いた拙いフライを見に来る魚は居ても、なかなか口にしてはくれない。意識的に遅アワセをするようにしていたが、たまたまガツンと手ごたえを感じても、なぜかすぐにバラしてしまうcoldsweats02。気難しい魚を相手に我慢の釣りが続いて、ようやく掛かった魚はおいらサイズのちびあまごだ。それでも魚は居るんだからと釣りを続けたが、とんでもなく渋い状況は変わらない。
そんな中、いかにも魚の居そうなポイントに続く、いかにも釣れなさそうな溜りのようなところから、良い型の魚がゆっくりとフライを咥えた・・・。

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釣れない釣りが続いていたので、ファイトにはどうしても焦りが出るsweat01sweat01。しかし、毛鉤の掛かりどころが良かったおかげで、無事ランディング出来たのは、思ってもみなかった26cmほどの良型アマゴだった。アマゴとは書いたが、よ~く見ても朱点が見当たらないので、もしかしたら居るはずのないヤマメ?とか考えたが、以前ここで釣ったアマゴは、朱点が極く少ないタイプだったので、これもそれだと信じることにする。
しかし、それからはまた、魚が出てもフライを突っつくだけとか、ヒットしたと思っても瞬時にバレてしまうという状況が続き、釣果を積むことなく、午後4時になったところで遡行を諦めることにした。
雨が降ったり止んだりする中、丹念にポイントを探って行ったつもりだったが、良型アマゴが出てくれたとは言え、終わってみれば実に納得がいかないイワナ2尾とアマゴ2尾という貧果。
これは、今シーズンでは一番ダメだったかなぁと思うところだったが、敗けっぱなしでは悔しいので、シーズン中の再挑戦を誓いつつ渓を後にした think

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August 22, 2016

そうだ、Nの山に行こう!

8月13日からの夏休み9連休も21日をもって無事に終えることができたので、幸いにも日々楽しめたことをブログに認めておきたいと思う。
という事で、前の日記に続く夏休み前半の月曜日は、土日を遊ばせていただいた恩返しsign02に、女房殿と「ららぽーと磐田」まで映画鑑賞に行く。2年前の夏休みにも、ハリウッド作品の「GODGLLA」を観に行ったことを思い出すところだが、今回お目当ての「シン・ゴジラ」は久々の東宝作品ともあって、本家の味が出ているのかなぁと案じていた。そして観終わった感想は、なかなか面白かったの一言に尽きる。「シン」の意味は、観た人それぞれのものがあるだろうが、自分としてはこの作品こそ、そもそも人類への警鐘である「真」のゴジラを、改めて表現したものなのかなぁと思っているところだ think

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明けて16日の火曜日は、ブログにリンクをいただいている無糖さんとgoo~さんにご一緒いただき、山梨県側の南アルプスに挑戦することとした。今回は、busバスの終点まで行って、正面にこの川のイニシャルでもある、自然に出来た「N」の文字がくっきりと浮かび上がる区間を釣る計画だ。しかしそこは、山屋で賑わう登山ベースからの激戦区でもある。
 

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実は、日曜日のサッカー練習で右ふくらはぎを痛めてしまい、足を引きづりながらの釣り歩きだったので、お二人には先行していただいて、自分は独りのんびりと釣り上がる。お盆明けだからか魚の反応は渋かったので、竿抜けポイントを丹念に探りつつ何とか16尾のイワナと出逢うことが出来た。ただし、サイズは中・小型のみで、最大は26cm止まりというところ。それでも、日々釣り人が攻めているだろうことを考えると、そこそこの釣果だったかなと納得している。無糖さん&goo~さんペアの方は、尺超えクラスとの勝負の場面があったそうだが、残念ながら相手の方が賢かったとのことで、岩盤の良型への再挑戦を誓っていた。

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無糖さん、goo~さん、大変お疲れさまでした。今回の釣行ではドラマもあったようですから、また是非再挑戦いたしましょう。タイミングが合いましたら、是非またご一緒くださいませconfident

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さて、家の屋上掃除などで一日奉仕した水曜日に続く木曜日は、6月から東京都で独り暮らしを始めた姪っ子の様子を見に、府中市まで出かけてみた。ステップワゴンで家を7時に出発、11時頃に勤め先の病院まで迎えに行き、まずは蕎麦で有名な深大寺へ。数ある蕎麦屋さんの中から盛りの良いとの噂の「多聞」さんを訪ねて、山盛りのお蕎麦でお腹を満たすdelicious

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続いて、腹ごなしに東京都立神代植物公園を散策しようとしたのだが、折からの不安定な天候で辺りにthunder雷鳴thunderが轟いている状況だったので、広大な敷地の中の温室と売店だけを観て回るに終わった。ただ、それだけでも500円の入園料を払った価値があったとは思えたので、もう少し良い季節に爺婆を誘って、改めてゆっくりと訪ねてみたいと考えている。

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その後は、三井アウトレット多摩南大沢店まで移動して、つかの間のショッピングを楽しむ。自分はモンベル店とコロンビアスポーツ店で、ちょっぴり心が動く品物があったものの、今回は我慢だなと言い聞かせたが、施設内のスーパーで日本酒の「獺祭」を販売しているのを見つけて思わずライズup。代金は、一日の運転のご苦労さん代として、家計費から出していただいたhappy01
翌金曜日は、お役御免で釣りに行かせてもらう。目指した先は、南アルプス地元側の入口の渓。東京日帰りの疲れを朝寝坊で癒しての出発で釣り開始はお昼となり、4時間ほどの釣りで、中・小型ばかりだがなんとか二桁のイワナと出逢うことが出来た。

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そして翌日の土曜日は、再び「N」の山の渓に独り出掛ける。シーズン3度目のバス乗車は、なかなか癒えない右足のために、終点手前の激戦区だが入渓が楽なポイントに入るつもりでいたが、たまたま釣り場でよくお会いする” I ”さんとご一緒できたので、単独釣行ながら心強く思えた。

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しかしながら、この夏中多くの釣り人に攻められているだろうし、バス乗務員情報でも何人かの先行者が居るとのことだったので、魚の反応は超シビアだ。昼食までの2時間余りでの釣果がたったの3尾だったので、段々と焦りが出てくる。それに加えて、昼前から降り出したrain雨が集中力を削いでくれる。

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それでも、午後2時を過ぎた頃からか、魚たちの反応もやや上向いて、4時半の終了までに何とか2桁の釣果を得ることが出来た。最大は9寸27cmというところだったが、先行者や天候などの状況を考えれば、納得すべきところだろう。
とにもかくにも、色々と情報交換をいただいた” I ”さんには心から感謝しています。本当に色々とありがとうございましたhappy01
 
ということで、今年の夏休みも沢山の思い出を残して無事に終えることができました。長々と綴った駄文を最後までお読みくださいました、ココログちびあまごご訪問の皆様には、心から感謝いたします。どうもありがとうございました confident

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August 15, 2016

「山の日」なので無料です

今年から「山の日」として祝日となった11日は、女房殿を誘って静岡市営南アルプス赤石温泉「白樺荘」を訪ねてみた。そこは、南アルプス方面へ釣りに行く際、いつも横目で見ながら通過するだけで、いつか入浴してみたいなぁと思っていた山のspa温泉だ。

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N-WGNを操り、2時間ほどの山岳ドライブを楽しんで11時過ぎに到着すると、駐車場には結構な台数の車が停まっている。しかし、建物に入るとそれほど混み合ってはいなかったので、少し早めだが入浴前に食堂で昼食を済ませちゃおうとなった。注文したのはヤマメ丼とカツ丼セット。ヤマメとは言っても、実は白いご飯にアマゴの甘露煮を1尾のせただけのシンプルなもの。甘めの汁がご飯にしみて結構美味しかった delicious。欲を言えば、2尾乗せだったら良かったのになぁというところ。カツ丼セットの方はボリューム満点で言うこと無し。暖かいお蕎麦のアクセントになっていた山葵の茎が利いていた catface

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お腹がいっぱいになったところで温泉の受付に行くと、通常は大人510円のところ「今日は山の日だから、入浴は無料です。存分に入っていってください♪」と言われてびっくり。狙ってきたわけではなかったので、とっても得した気分になった happy01
施設には内風呂と露天風呂があって、泉質は無色透明だが少しだけ硫黄臭さがある、ぬるっとした感触の美肌heart04の湯だ。少しぬるめなので、のんびりゆっくりとつかっていられる。露天風呂からの眺めは、緑豊かな山々や畑薙第2ダムの湖面が遠望できて気持ちが良い。ただ一つ難点を言えば、この時期はアブがまとわりついてきて少し煩わしいことくらいかな。
汗を流してさっぱりした後、女房殿には広々とした無料休憩所で2時間ほど寛いでいただき、自分は馴染みの渓に独り向かう。そして、正味1時間半の勝負で、幸運にも中・小型のイワナ5尾をキャッチ&cameraデジタル・キープすることができた。

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ちょっぴり慌ただしいsweat01釣りを終えてから、女房殿を迎えに白樺荘に戻り、ついでにもう一度温泉で汗を流してから、のんびりと帰り道に就く。そんなささやかな日帰りドライブだったけれど、二人ともに十分満足出来たので、またいつか、こんな休日を過ごしてみたいと思っている confident

 
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1日置いた13日土曜日からは夏休みの9連休。その初日は、goo~さんをお誘いして、南アルプスの小渓流に向かった。いつものダムが近づくと、登山客用の駐車場は車で溢れ、無理やり路肩に停めている車も多数ある coldsweats02。たぶん釣り人も多いだろうと思っていたが、10時少し前に到着した入渓点には車も自転車も無く、幸運にも先行者はなさそうな感じだ。
しかし、この時期は連日のように攻められているのだろう。魚の出は思ったとおり渋めで、岩と岩との隙間のようなポイントからしか反応が無い。それでもお昼までの2時間ちょっとで中・小型のイワナが6尾釣れた。
riceball昼食後は時合が悪くなったのか、暫く釣れない時間が続く。結局午後4時半の終了までに6尾を追加するに終わった。最大は25cmくらい。しかし、夏休みの真っ只中の釣果としては、満足しなければいけないかなと思う。この渓には、今シーズン中にもう1~2度行ってみようと考えている。

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goo~さん、一日お付き合いいただきまして、大変ありがとうございました。次回行く時には、またご連絡させていただきますね。

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この日は、釣りの最中に1匹のスズメバチにまとわりつかれて参った bearing。奴は最初、自分の周りを胡散臭いものを確かめるかのようにぐるぐる飛び回っていたが、下手に動かない方が良いと考えて身体を固くしていると、突然ロッドを持つ右手に止まられた。そして、手の甲を這いまわり、何故かあちこちをチクチクと噛んでくる。手の汗からミネラルを補給しようとしているのか、それともおいらを餌だと思っているのだろうか。

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それほど痛くはないし、刺されてはかなわないので、とにかくじっとしていると、次は左手に移り、挙句の果てには顔にたかられて、鼻の縁をハミハミされるという貴重な体験をしたsweat01。とにかく動かないを実践したおかげで、結局刺されることもなく、無事に危険回避が出来てホッとする  coldsweats01
これを読んでいただいたみなさんの中で、もしスズメバチにまとわりつかれるようなことがあったら、目を閉じて絶対に動かないことをお奨めする。あの恐ろしい羽音が遠ざかるまではね wink

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August 08, 2016

いくつかの峠を越えて

8月に入って最初の土曜日を迎え、前回の釣行は車の終点からbusバスに乗っていくという”楽“をしちゃったから、今度は少し汗sweat01を掻かなくちゃいけないなと思い、ステップワゴンにbicycleTS-7を載せてステアリングを握った。

北に向けて2時間ほどのドライブの後、車止めゲートからの自転車スタートは8時55分。スマホアプリのYAMAPの記録も開始する。目的地は未舗装の林道を17kmほど走った先で、道は徐々に高度を上げつつ、いくつかの峠を越えていくアップダウンの繰り返しだ。

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7段変速の折り畳み自転車では、登り坂は降車して押していかなければ進めない。sun真夏の晴天に恵まれて、標高1000mを越えても陽射しが暑く、体調の方も風邪気味状態から脱出したばかりだったこともあって、途中で何度も水分補給しながらもバテバテwobblyになる。それでも何とか1時間55分で目的地に到着した。

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入渓点には車が2台停めてあったが、構わず流れに降りて11時に釣りを開始。すると、ぽつりぽつりという感じで魚の反応があり、午前中の1時間で4尾のイワナをキャッチ&cameraデジタル・キープする。これは好い一日になりそうだと思ったのだが、riceball昼食のすぐ後に、上流から2人のフライフィッシャーが下って来るではないかcoldsweats02。ご挨拶をしてからどの辺りまで釣ったか尋ねてみると、登山道を少し登った辺りから釣り始めて、再び登山道を戻って来たところなので、この先しばらくは手を付けていないとのこと。

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それならこのまま釣り続けようと決めたのだけれど、その後は時間帯の所為もあってかぱったりと反応が止まって忍耐の釣りとなり、結局3時半の終了までに4尾を追加出来ただけ。型も8寸止まりと残念な結果だったが、ヤマト系の美しくも野性的なイワナと出逢えたのは、ここまで頑張ってきたからだと納得する。

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下り区間の多い帰り道は、少し気合が入って1時間15分ほどで車まで戻ることができ、YAMAPの記録では、活動時間8時間14分、活動距離37.62km、高低差305mとなっていた。途中で撮影した画像ともリンクしていて、良い思い出となる記録だ。
再び2時間ほどのドライブで帰宅して、シャワーを浴びてから体重計に乗ってみれば、2kgほどの減量に成功しているnote。汗を流そうという目的は達成したなぁと思う反面、この体重も数日で戻ってしまうのだろうなぁと思うところ。とにもかくにも、夏太りだけはしないように努力しなくちゃね coldsweats01

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August 01, 2016

南アルプスは大賑わい!

7月最後の土曜日は、県西部のお仲間の無糖さんをお誘いして、南アルプス楽園行きbusバスの、今シーズン初乗車を計画した。
午前5時半発の一番バスに間に合うには、家を2時半に出なければならないが、早起きは大の苦手sweat01なので、9時発の二番バスに乗ることにする。2時間半ほどのドライブで、8時半に発着所に到着すると、駐車場はすでに満車状態だ coldsweats02

釣り支度を整えてバス待ちの列に加わり、釣り人と思しき方々に行く先を尋ねると、自分たちが考えていた入渓点とバッティングしてしまう。それならば、みなさんが目指すより少し手前の短い区間をやってみようということで、無糖さんと意見が一致した。
それにしても、乗客の大半は登山客ながら、釣り人も予想以上に乗っていて、一番のバスで入っただろう釣り人の数を考えると、かなり厳しい一日になりそうな予感がする。いや、今日だけでなく、シーズンに入って毎日のように釣り人が挑戦してきているんだろうなぁと思うと、果たして魚は残っているのだろうかと心配になった think

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座れないお客も出たバスに30分ほど揺られた後、停留所もないところで降ろしてもらい、急な斜面をいつからあるかわからないような古いロープを頼りに下って、10ヶ月ぶりで降り立った流れは、少し減水気味ではあるものの、冷たく澄み切っていたshine。空は明るく晴れていて、絶好の釣り日和だ。そしてイワナ達は、確かに神経質な感じではあるものの、時折フライに反応してくれた。

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それでも、riceball昼食までの2時間余りで中・小型のイワナが2桁となり、とりあえずはホッとする。そして、区間中央部にある堰堤を、少し工夫してクリアし、その先の緩く流れるストレートの芯から、ゆっくりと黒パラに出てくれたのが良型29cmのイワナ。無糖さんも同じポイントから8寸オーバーの良型をキャッチして、happy01笑顔になっている。

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これで再び気合が入ったのだが、魚の反応はそれ以降渋々となって、後半の3時間では数もサイズも片手ほどの釣果に終わった。

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それでも、足跡の一杯残る釣り人銀座的激戦区で、これくらいのイワナと出逢えたなら充分に納得かなぁと思う。この渓の豊かさを、改めて思う一日となった confident

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無糖さん、遠方からのお付き合い、ありがとうございました。帰りのバスの時間を勘違いして、20分以上も早上がりしちゃったのは、大変申し訳なかったです coldsweats01 。これに懲りず、またご一緒いただければ幸いです。

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