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April 25, 2016

新しい長靴を履いて

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ずっと以前に書いたような気もするが、自分は渓流歩きの際はヒップ・ブーツを履いている。出来る事なら機動性の高い、浸透性素材のウエストハイ・タイプとかを履きたいところだけれど、年間の釣行回数が多いためにフェルト底がすぐに摩耗するし、藪こぎなどで穴をあけてしまうようなことも度々あり、毎シーズンのようにウェーダーを交換しているので、出来るだけ足回りにmoneybagお金を掛けたくないというのが本音。深い所は渡れないという大きな大きなハンデはあるけれど、これで我慢するようにしているsweat01
ここ数年は、PROXの製品を、丈夫さと履き心地が気に入って愛用しているところだが、今年もシーズン最盛期に備えて、3月頃pcネット通販で購入しておいたのが、いよいよ出番となった。
そんな土曜日は、南アルプス入口の渓に3度目の正直で入りたかったのだけれど、またしても木曜日にまとまったrain雨が降ってしまったので、その影響を考えて断念し、富士山方面の渓に独り足を向ける。

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10時半頃に渓に到着。新品のヒップ・ブーツに足を通すと、心なしか何時もより気合が入った感じがするup。空は晴れて気温もまずまず、初めて入る区間だったので不安もあったけれど、すぐに5寸ほどのアマゴがヒットし、お昼までに4尾をcameraデジタル・キープした。この渓には、アマゴの原種が棲んでいると言われているのだが、釣れた魚が野性的に見えたのは、気のせいだっただろうかcoldsweats01

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コンビニriceballお握りの昼食後はサイズアップを目論んで、東へひと山越えた馴染みの渓に移動してみたが、それまでsun晴れていた空は一転して重くcloud曇ってしまい、気温もぐっと下がった感じがして、そんな天候の影響か全く魚の反応が無い。

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いつもそこそこ釣れるのになぁと訝しく思いながら1時間ほどやって、ようやくちびアマゴ1尾をキャッチしたところで、それ以上先に進むのを諦めた。再び車に戻って少し移動し、ここなら絶対に釣れると思った渓では遂に小雨が降り出してしまい、辺りが夕方のような暗さになってしまったので、1尾だけアマゴが追加できたところで早目の撤収とした。

ということで、釣果には非常に不満が残ったけれど、魚の顔を拝めただけでもありがたいかな。雨に濡れた山吹の鮮やかな黄色が、モノトーンに染まった渓に映えていたのが印象的な一日となった confident

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ところで、日曜日に家の階段室の棚に、まだほとんど使っていないヒップ・ブーツを見つけた時の驚きは、しばらく忘れられそうもない coldsweats02 が~んsign01

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April 18, 2016

濁ってしまってはお手上げだ

里のcherryblossom桜も咲き終えて、代わりに街路樹のハナミズキが白や薄紅色の花を着け始めた土曜日に、前週増水で入れなかった南アルプス入口のお気に入りの渓へ、再び独り足を向けてみた。

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山岳道路に入るとまだ桜が咲いていて、ミツバツツジも艶やかなピンク色の花をたくさん着けている。10時半頃現地に到着すると、ラッキーな事に停まっている車はないnotes。気温は16℃ほどで薄曇り。水量はやや多めで青白い濁りが少し入っていた。

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16番バーブレスフックに巻いた黒パラを6Xのティペットに結び付け、丁寧にポイントを叩いて行くとすぐに反応がある。ところがなかなかヒットに持ち込めず、何尾かスカすうちに30分ほどが経過して、ようやくキャッチ出来たのは3寸ほどのベビーイワナ sweat01。しかし、続いて6寸が釣れ、8寸にサイズアップし、対岸の岩の巻き返しからは9寸27cmの良型イワナが出て来てくれた happy01

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watch時間は12時。この調子で次は尺イワナかと期待したが、ふと気が付くと濁りが段々強まってきている。上流で雨が降っているような天気ではなく、水量も増えている感じではないのに、この濁りは何だろうかと思っているうちに、対岸に渡る事さえ怪しい水色になってきたので、とりあえず釣りを中断。昼食のriceballお握りを頬張りながら暫く様子をうかがっていると、状況は更に悪化してカフェオレの流れに変わっていく。訳は判らないけれど、これじゃもうダメだなgawkと判断して一旦林道に上がり、澄んだ水の流れていた支流で中小のイワナを追加して2桁の釣果となったところで、後ろ髪を引かれつつもお気に入りの渓を後にした。

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しかし、陽はまだ高い。車で帰る途中の、以前何度か釣ったことのある小渓を思い出し、2年ぶりくらいに迷い込んでみた。随分前の大雨で、すっかり様相の変わってしまった渓だったが、流れにはアマゴが戻っていてくれて、短い時間で中小4尾をcameraデジタル・キープ。本命の渓では、またしても中途半端だったけれど、終わってみればまずまずの釣果の一日となった。やれやれ catface

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【おまけ】

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先日、市内の酒屋でアイリッシュ・ウイスキーのジェムソンを買った。アイリッシュには、癖の少ないスムーズな飲み心地のウイスキーが多いので好きなのだが、ジェムソンは英世2枚でお釣りがくる手頃な酒で、偶~に買って飲んでいる。

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今回お店で目に入ったその1本は、何やら緑色の布に包まれていて、特別な感じがしたので思わず求めたのだが、分厚いキャンパス地で作られた包みを広げてみると、それは工具入れのような意匠になっている。実用性は無いかもしれないが、何か得した気分になっている自分は、つくづくオマケに弱い性格だよなぁと思った次第だ coldsweats01

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April 11, 2016

桜満開、イワナも釣れた♪

3月から4月に入っては、それほど寒い日が続いたとは思わなかったのに、例年よりも随分遅れて自宅付近のcherryblossom桜もようやく見頃となったので、この土曜日は、朝飯前に裏の小川の桜土手まで、女房殿と往復40分弱のお花見散歩に出かけてみた。

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1週間前には、まだちらほらと咲き始めだった桜も満開を迎えていて、あぁ春本番になったなぁと嬉しく感じたところだったが、竹内まりやの歌「人生の扉」にあるように、あと何回この景色を観られるのだろうかと、ちょっぴり感傷的な気持ちにもなった。

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日曜日の午後にも、桜宮神社と六間川の様子をN-WGNを駆って再び観に行ってみたが、どちらの桜もshine見事な咲きっぷりshineだったので、そのタイミングではなかった先週にお花見を設定したことが、殊更悔やまれる。爺婆殿にはこれからも健在でいていただき、是非とも来年こそ、この春景色を楽しんでもらいたいものだと思った。

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さて、話は戻って土曜日の朝食後は、今シーズンの初イワナとの出逢いを期待しながら、南アルプスの玄関口まで独り出かけてみた。しかし、2時間弱のドライブで辿り着いたお目当ての渓は、木曜日のまとまったrain雨の影響が残って大増水。濁りも強く遡行は危険かという状況だったのにも拘わらず、釣り人らしき車も3台ほど停まっていたので、ここは諦めるしかないdespair。ツキが無かったなぁとがっかりした気分を引きずりつつ、増水の少ない沢でも探して逃げ込むしか途はなかった。
 
その移動途中、デイパックを背に歩いていた中年男性が、何か助けを求めるような様子だったので車を停めて話を聞くと、ドライブの途中でパンクしてスペアタイヤも無く修理が出来ないので、奥様を車に残して最寄りのガソリンスタンドまで歩き始めたが、余りに遠そうなので出来れば車に乗せてもらえないかとのこと。それは難儀な事だと思って男性を助手席に乗せ、結構手前に停めてあった広島ナンバーの車まで一旦戻り、奥さん共々10km以上も先にあったGSまで送ることになったのだが、呉市からドライブしてきたというご夫妻は、前日に寸又峡で1泊した後、この日はオクシズを経て富士宮まで移動し、翌日は山梨経由で中山道妻籠・馬篭方面に向かうという。何とも羨ましいようなその旅が、無事に続けられることを祈りつつ、辿り着いたGSでご夫婦にお別れをした。
 
そんな出来事が、それまで悪かったツキを変えてupくれたのか、ダメ元で入った近くの小渓流では、流れに降りるまでのアプローチで怖い思いsweat01もしたものの、そういう渓であるおかげか魚達は元気にお出迎えしてくれた。特に、午後になって入ったもう一つ隣りの渓では活性が上がって、大物ではないものの幅のあるアマゴや、古いオービスの3番ロッドをぐいぐいと絞ってくれた8寸近いイワナに癒され、cameraカメラのメモリにはアマゴ6尾とイワナ5尾の美しい姿が納まってくれたので、結果的には大変満足な一日となった。

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お目当てだった渓への釣行は、また今週末以降に計画するとしようかな confident

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April 04, 2016

開花は山の方が早かった

先週は、各地で桜が見頃を迎えたというtvニュースが盛んに流れたが、我が家でも爺婆からのリクエストがあったので、土曜日に近場へお花見ドライブをしようということになった。しかし、お客で賑わうような名所は、僅かな距離さえ歩きたがらない義父には無理なので、pcネットで「穴場」をキーワードに検索し、車の窓からも眺められるようなcherryblossomポイントを探し出す。

 
最初に行ってみたのは、藤枝市の名前もズバリ「桜宮神社」。小さな池を真ん中で二つに区切るようにして、両側に桜が植えられた参道があって、満開ともなれば短い距離だが桜のトンネルになるとのこと。到着してみれば、こじんまりとしてなかなか良い雰囲気の場所だが、残念ながらまだ咲き始めという状況で、見頃になるのは次の週末かなと思われた。池の畔で釣りをしている少年が居たので、何が釣れるのか聞いてみると、BBやらBGが棲息しているとのこと。来週は、釣竿を持って再訪しようかと、マジで考えている coldsweats01

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そこでお昼時になったので、何度か行ったことのある「大正亭」さんに寄ってランチタイム。和牛カルビ焼き定食でお腹を満たした後は、焼津市の「六間川」沿いの桜を見に行った。
満開ともなればさぞかし見事だろうなと思わせる並木ではあるものの、ここも三分咲きというところだったので、車をゆっくり走らせながら通過 dash

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車中では、どうも花見はまだ早そうだから、ワラビでも採りに行こうということで話がまとまったので、義父の実家まで小1時間かけて移動する。そこは牧之原台地の山間の田舎で、柔らかな春の陽射しの下でウグイスの聲を聴きながら、蕨やら蕗やらを摘んでのんびりとした気分に浸ることが出来た。桜の時期はハズしたドライブだったけれど、まあまあの一日にはなったかなと思う confident

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翌日曜日は、rain雨の音で目が覚めた。この日は市内一斉の川ざらいの予定だったので、小雨降る中カッパを着込み、8時から小一時間、ご近所のみなさんとスコップを振るい、その勢いのまま家の駐車場のレンガブロックを高圧洗浄機でshineリフレッシュshineする。泥だらけとなった身体を風呂で洗い流したら、既に10時半になっていたが、それからフライを6本巻いて11時半過ぎに家を出る。女房殿が用意してくれた「うめ・めんたいこ・こんぶ」のriceballしりとりお握りをほおばりながら車を走らせ、1時間ほどでお目当ての大井川支流に辿り着いた。途中、渓の入口の桜並木は七分咲きといったところで、山間にぽつりぽつりと見える山桜も、今が見頃とばかりに咲き誇っていたが、平野部よりも山の方が一足早かったのには驚かされた。爺婆にも見せてあげたいなぁと思ったが、来週末までは花も持たないだろう。

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家を出る時には雨は上がっていたが、山では降ったりやんだり。それでも気温は16℃ほどもあって、流れも澄んで悪くない条件だ。これなら良い釣りが期待できるかなと思ったが、辺りは釣り人の足跡だらけの激戦区で、攻められまくって神経質になっているのか魚もなかなか出てくれない。日曜日の午後というのは、一番釣れない時なのかもしれないなぁとか思いながら4時間ほどロッドを振って、得られたアマゴはちびちゃんが4尾sweat01。それでも、とにかく釣りに来れて良かったなと思った。

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これでまた一週間、仕事に励めそうな気がする catface

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