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March 28, 2016

cappuccino ラスト・ラン

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3月26日土曜日、ついに愛車カプチーノを次のオーナーに引き渡す日がやってきた。
別れを惜しむべく、最後に少しだけでも思い出を残しておきたいなと思っていたところに、釣り仲間カズさんから釣行のお誘いが入ったので、ずうずうしくも釣りの前にちょっとだけ時間をお借りして、camera記念撮影のカメラマンのお願いをしたところ、快く承知してくださった。

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風は少し冷たかったけれどオープン・トップにして、裏の小川沿いに僅かな時間のドライブを楽しみ、オイカワ釣りのポイントの小学校裏で、最後の写真を撮っていただいた。

これで思い残すことはない。第2のオーナーに余生を託すのみだ。カプチーノ君、24年間本当にご苦労様。そして、ありがとう confident
 
そんなことで、すっかり釣りへの出発を遅らせてしまったところだったが、車をステップワゴンに乗り換えて、少し走ったところで異変が発生。色々な要因が重なって体調が不安定になっていたのか、急に頭から血の気が引いて運転どころではなくなった。経験上、こんな時は少し横になってさえいれば良くなるのがわかっていたので、カズさんにステアリングをお願いして自分は後席に寝転がり、何年かぶりとなる大井川支流に向かう。1時間弱走って10時頃には目指すポイントに到着したものの、体調は回復しきれていなかったのでカズさんには先に渓に入っていただき、11時を過ぎてようやく身体を起こすことができるようになった gawk

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こうなればもう大丈夫だと確信しつつも、まだちょっとふらつく感じは残っている。それでも気持ちは釣りをしたい一心で支度を整え、カズさんの後を追う。急ぎ足で20分ほど歩くと追いついたので状況を伺うと、入って直ぐにちびあまごが釣れたが、反応は渋いとのこと。そこから2人で流れの左右に分かれて釣り上がって行く。

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実は前日にgoo~さんが入渓していて、魚はそこそこ居るよとの情報をいただいていたのだが、この日は何が整っていなかったのかいまいち反応が渋く、3時過ぎまでに3尾のちびあまごをキャッチするにとどまったsweat01
本来ならば、この日の終点とした小滝から先をやってみたかったのだが、自分の所為でスタートが遅れたのが悔やまれる。次回はしっかりと体調を整えて、是非とも小滝の上まで行ってみたいと思う。
 
カズさん、この渓をご案内いただき、本当にありがとうございました。また、せっかくお誘いいただいたのに、ご心配とご迷惑をおかけし、本当に申し訳ありませんでした。次回は万全の体勢で臨みたいと思いますので、また是非お声を掛けていただきたいと思っております。

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March 21, 2016

さよなら愛しきカプチーノ

1989年の東京モーターショーに、1台の軽スポーツカーが出品された。スズキ自動車が「風に乗り、風と遊ぶ、風が作ったオープンマインド2シーター」と謳った、その軽自動車の名は「cappuccino」。シルバーカラーを纏ったその美しいフォルムを一目見て、自分の心は虜heart04となった。

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そして2年経った1991年10月に、夢か真か「スズキ・カプチーノ」が市販される。近所のモータースのショウウインドウに飾られた赤いカプチーノに惚れ込み、家族を説得して注文すると、運良く12月に夢見た車が納車された。

以来24年間、総走行距離こそ88000kmほどではあるけれど、沢山の思い出と、所有することの満足感を持ち続けさせてくれたカプチーノは、自分にとって、そして家族にとっても本当に愛しい存在になっている。

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1993年には、釣友ヤナさんのお誘いで、千葉県成田のサーキットまで自走してタイムアタックを敢行。東京の荒川河川敷で開催された職場のサッカー大会に、往復下道を走って日帰りで参加したり、結婚15周年の記念に女房殿と伊勢志摩まで1泊ドライブをしたことも思い出される confident

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長男・次男が小さかった頃、この子たちがドライビングの楽しみを知るまでは、絶対に乗り続けるぞという思いがあったが、それも何年か前に果たすことができた。いつまでも置いていたいのは山々ではあるけれど、もう十分に役割を果たしてくれたし、最新の車は衝突安全性なども桁違いに向上しているから、寂しい思いで一杯だったけれど、家族の間で「そろそろお役御免としてあげよう」ということになってしまった weep

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後継車にはホンダN-WGNを選択し、3月20日に納車された。カプチーノのイメージを少しでも引き継ぐべく、ターボモデルでカラーは「ミラノレッド」。基本的には長男の通勤車となる予定だが、折を見てドライブに使ってみようと思っている。レポートは、また何れ・・・。
ところで、釣りの記録も少しだけ。

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週末は折角の3連休だったが、土曜日にまとまった雨が降って川が増水したため、連休最終日になって、雨の影響の少ない富士山麓へ独り出かけた。

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結果は5時間やってちびあまご4尾sweat01という残念なもの。終日小雨が降ったりやんだりという状況下、魚は結構出てきてくれたが、しっかりと喰ってくれないのでバラシやスカシが多発した。しかし、もう少し季節が進めば、良い釣りが出来るかなぁという手応えがあったのが収穫だったかな coldsweats01

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March 14, 2016

寒さの戻りの影響は

春先というのは天候の変化が激しいものではあるけれど、先週は初夏sweat01の様な日があったかと思えば、集中的にrain雨が降った後で冷え込む日が続いたりもした。こんな季節の変わり目に、渓の魚達はどうしてるのかなぁと心配しつつ、土曜日の行き先を生まれ故郷の渓に決める。

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朝起きてから毛鉤を5本巻き、8時半に予約を入れてあった床屋さんで散髪してもらって、すっかり遅い出発にはなったが、午前10時過ぎには目当ての区間に到着。車の温度計によると外気温は8℃で、空はsun晴れたりcloud曇ったり。風は穏やかで水棲昆虫の舞う姿もちらほらと見える。雨の影響が残ったのか水量はやや多めだが、悪くはない条件だ。

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始めてから暫くは低い気温の所為か反応は無く、やっぱりまだ厳しいのかなぁと思ったが、11時頃になって、小淵の開きからちょっとサビの残った15cmほどのアマゴがヒットすると、それからはぽつりぽつりと後が続き、午後3時までの約5時間で、ちびちゃんばかりだけれど13尾のアマゴと対面することが出来た。最大は、小さなネットにぴったりサイズの20cm。先週の渓よりも、全般的に魚たちは浅いところに出ていて、活性が上がっている事が実感できたのが嬉しい。

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この渓へは、もう40年ほども通っているのだが、今回はいつもより少しだけ奥まで進んでみて、知らなかった川の「顔」を観ることができたので、釣果はさて置き思い出に残る一日となりそうだ。

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谷間に咲く薄黄色の三椏(ミツマタ)の花も、アマゴ達と出逢えてホッとした心に残った。

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March 07, 2016

啓蟄の日にシーズンスタート

3月最初の土曜日は、ちょうど二十四節季の「啓蟄」と重なった。それは、フライフィッシャーの自分にとって、渓流解禁と併せて待ち望んでいた日だ。幸いにもお天気にsun恵まれたので、地元大井川の渓流シーズン開幕を、「いい川」ガイドブックに執筆した思い入れのある渓で迎えることにした。

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漁協のHPによると、解禁日にはそこそこの釣果(餌釣りだろうな)があったとのこと。そんな情報を知ったか知らずか、川に到着してみると釣り人らしき車が点々と林道脇に停まっている。一番入りたかった区間にも先行者があったので、少し下った集落下から10時過ぎに入渓。日当たりの良い河原は、少し歩くだけで汗ばむsweat01くらいに暖かく、水棲昆虫が宙を舞う姿もちらほらと見えるが、流石に水温が上がり切っていないせいか、暫くはドライフライへの反応が無い時間が続く。

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watch腕時計の針が11時を回ると、堰堤下の美味しそうcoldsweats01なプールで最初の反応があって、拙い黒パラをしっかりと咥えた4寸ほどのちびあまごが、大井川での今シーズン初物となったhappy01

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その後、お昼までの間にちびちゃん3尾を追加して、午後は車で少し下流に移動して再戦を挑むも、先行者の影響か全く反応がない。

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偶さかに、広めのプールで遠投して再びちびちゃんをキャッチしたが、後に続く魚は無く、ラストチャンスを期待して移動した実績のある支流も沈黙down。結局、解禁初日はちびちゃんばかり5尾で終了となったが、自分がガイドブックで紹介した区間で、少ないながらも釣果があったので、とりあえずホッと胸を撫で下ろす気分にはなれた。

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この渓も、cherryblossom山桜が咲く頃になれば期待が持てそうな気がする。自分が紹介した川として、シーズンを通して時々様子を見に来ることにしよう。
 
話は変わって、自分はスギ・ヒノキに反応する花粉症crying持ちだ。かれこれ15年程にもなるお付き合いだけれど、ここ数年、何となく症状が軽くなってきたような気がする。この日も、渓流沿いの杉林は茶色く花を付けていて、かなりの量の花粉が舞っていたと思うのだが、くしゃみ・鼻水が出たのは少しの間だけ。目の痒みも出なかったので、本当に楽になったなぁと思う。もしかしたら、毎年毎年春先に、渓流で思いっきり大量のスギ花粉を吸い続けたおかげで、身体が慣れてしまったのだろうか。それとも、毎朝食べているヨーグルトのおかげ?? いずれにしても、あの辛さが軽くなったのは、本当にありがたいことだ happy01

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