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February 29, 2016

締めの相手は

11月から続いた天竜シーズンも、本日をもって終了。最後の挑戦となった先週末土曜日のエリアは、穏やかで暖かいsun晴天に恵まれて、絶好の釣り日和になってくれた・・・。

いつもの駐車場にステップワゴンを停めると、1本の早咲き桜がcherryblossom満開を迎えていて、夥しい数の蜂が花の蜜に誘われて群がり、ブンブンという羽音を立てているのに驚かされる。季節は着実に春に向かっているんだなぁと、気持ちを和ませてもらった。

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この条件ならば最後は水面で勝負!と、黒のパラシュートをティペットに結び付け、ダム下区間をぐるりと一周攻めてみたけれど、思惑は外れて全く反応なし。午後になってフライをニンフに結び替え、有終の1尾を狙うも、やっぱり反応なし。

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こんな形でシーズンを終えるのかなぁなどと考えつつ、流れに漂うマーカーをぼんやり眺めていると、左の手前の方で小さな魚がふらふらっと浮かび上がって来て、流れ下る何かを喰ったのが目の端に入った。その大きさではオイカワかウグイかなと思いつつ、何でもいいから魚と繋がりたいとフライをCDCに替え、魚が見えた辺りに2度3度流してみると、最前と同じように岩陰からすっと出てきた魚がフライに喰いつく。アワセと同時に抜き上げた小さな相手は、アブラビレのある嬉しい「お客さん」だった happy01

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しかしその後も、我が拙いフライでは本命にアピールすることが出来ず、1月に入ってからは6回目にもなるのに、ついにこの間1尾のレインボウもキャッチ出来ずにシーズンを終えることとなったsweat01。だが、渓流オフの4ヶ月間に14回も遊ばせてくれた天竜川ルアー&フライエリアには、感謝の気持ちで一杯だ。特に、11月の40イワナは、忘れられない思い出になっている。

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さて、明日からは渓流シーズンに突入。まずはどこの渓で解禁を迎えようかな confident

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February 22, 2016

祝!新東名延伸 & 初あまご♪

2月13日、待望の新東名高速道路浜松いなさJCT(ジャンクション)から豊田東JCT間が開通した。これによって、慢性的だった東名高速道路岡崎IC前後の渋滞が、80%解消することが期待されているそうだ。その予測は、東名の御殿場から三ケ日間の渋滞がほとんどなくなったことから考えて、きっと正しいのだと思う。これで、静岡県から愛知県側へのアクセスが、本当に楽になりそうでありがたい。これからは、愛知や岐阜の渓流が身近なものになるだろうな happy01

そんな嬉しさもあって、先週末は土曜日がtyphoon大荒れになるという天気予報を信じて金曜日に有給休暇を取り、静岡県内より一足早く解禁となった、釣り友Kingfisher無糖さんのホームの愛知の渓に、新東名を利用して独り出かけてみた。

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いつもの終点だった引佐から一区間先の新城まで、正直ちょっと狭いなsweat01と思いつつも快適なドライブを続け、昨年尺イワナを釣らせてもらったポイントに10時に到着。しかし、先行者の姿があったので少し下流から入ったものの、川辺は釣り人の足跡だらけで魚の気配もない。水棲昆虫の舞う姿も全く見られないし、流水に手を浸してみれば3秒も我慢できないほどの冷たさdown。これじゃドライではムギョる事もあるかなと思いつつ、一つ覚えの黒パラをポイントに浮かべてみたが、やっぱり12時少し前まで釣って1度の反応も無し。

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コンビニriceballおにぎりの昼食後は、昨年実績のあった下流部の支流へ移動。車から降りて杉木立の中の濡れた路面を踏みしめたら、シャーベット状に凍っていたのに気が付きびっくりする。こりゃますます厳しいなぁと思ったが、急な斜面を滑るようにして降りた最初の弛んだようなポイントで、ゆっくり流れる黒パラに、これまたゆっくりと浮上してきた魚がパックリと食いついてくれたnote
シーズン最初の魚だからバラシたくないと思い、強引に抜き上げてネットに収まったのは、6寸ばかりの綺麗なあまご。この1尾で、この日背負ってきた肩の荷が、全て下りた思いがした coldsweats01

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その後、あまり間を置かずちびあまご2尾を追加できたが、少し進んで林道が流れに近づく辺りまで上がるとぴったりと反応がなくなった。見れば水辺の岩に水も滴る足跡が点々とsweat01sweat01

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結局愛知県での解禁初日は、ちびあまご3尾という釣果だったけれど、まずは出逢えて本当に良かったよなぁとホッとした。帰り道途中の酒蔵で地酒の蓬莱泉純米吟醸「和」を買い求め、家に帰ってパソコンに画像を取り込みながら一人祝杯を上げると、今年も良いスタートが切れたなぁと嬉しくなる。静岡県内の解禁も間近に迫ってきたところだけれど、3月の初出釣が本当に楽しみになってきた confident

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February 15, 2016

複雑な気分の春一番

年明け早々だったか、次男が職場でもらってきた静岡市美術館で開催する「スター・ウォーズ展」の招待状を、行きそうもないからということで譲り受けた。その後、映画館で最新作のエピソード7を観たhappy01おかげで、1月23日から始まる展覧会を心待ちにしていたところ、建国記念の日の11日に女房殿とのスケジュールが合ったので、それほど大したことは無いだろうと思いつつ出かけてみることにしたtraindash

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美術館の催しとは言え、映画のイベント?だから展示物をさっと眺めて、あっという間に終わりかなと思っていたが、びっくりするほどたくさんある作品のあいまあいまに2~3分の動画を観るというシステムになっていて、それが十数か所かそれ以上もあったので、全てをしっかりと観終わるまでには2時間以上も掛かり、大変見応えがある展示になっている。
そして何より、展示作品が素晴らしいsign03 芸術には疎い自分だけれど、映画のシーンをモチーフにした大小数多くの絵画は正にshine美術品レベルshineだと思えるし、衣装や武器であるブラスターなどの小物類、デスシップを始めとするミニチュアモデル類も、びっくりするほどのクオリティだ。特にジェダイの持つライトセーバーは、一人一人が全て違うデザインの物を使っていただなんて知る由もなく、映像からは気付きそうもない、こんな所にまでこだわっていたのかと、心底感心してしまったflair
展示では、エピソード1から6までのストーリーや人間関係も解説されていて、自分も映画はさらっと観ていたのだけれど、今更にそういう事だったのか!と解って、改めて1から映画を観なおしてみたいなと思った次第だ。
スター・ウォーズ展の開催期間は3月27日まで。興味のある方だったら、観覧料1300円の価値はあると思う confident

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ところでこの土日は、職場の研修仲間の集まりが熱海であったので参加してきた。このところ東伊豆方面に行って宿泊する機会が続いたが、今回利用したKKRホテル熱海も、施設・料理・温泉に、サービスも十分満足のいくレベルにあって、次回は是非とも家族を連れて行ってあげたいなと思った程だ。

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それにしても今回は、静岡県内が天気予報どおりの春一番の嵐typhoonとなったおかげで、道中含めて旅を存分に楽しむことは出来ず残念だった。しかし、この集まりがなかったとしても、毎週末恒例の釣りとサッカーは出来なかっただろうし、いつもならばこんな天候は大いにがっかりするところが、すんなりと諦めがつくような、何か複雑な気分の週末になったかな。
今週末は何はさて置き、せめて釣りには行きたいと思うところだ coldsweats01

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February 08, 2016

(摂取>消費)=○○!?

タイトルの“○○”に入る漢字二文字と言えば・・・?

さて、節分と春分が過ぎて、これからは「三寒四温」で春に向かって行くのだろうと思うこの頃だが、そんなところに Natural Angler カズさんからphonetoお誘いがあり、土曜日は富士山麓の特定区に連れて行っていただけることとなった。

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8時に家を出て国1バイパスを東に走り、途中の富士川土手で富士山のプチ撮影会などしながらも、10時には現地に到着。空は曇りがちだが、風がないため河原は暖かく感じる。

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前日に放流があったとのことで、流れには良型のニジマスの姿が見え、何を捕食しているのかは判らないが、時折ライズもしている。これはいただきnotesとばかりに小振りのドライを6Xのティペットに結び、ライズに向かってナチュラル・ドリフトするように流していくが、魚達は賢くておいらの拙いフライなど見向きもしない。

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あっという間に2時間が過ぎようかという頃になって、フライの数センチ横でモジリがあったので試しにアクションを加えてみたら、反射的に飛びついてくれた。その少し前には、カズさんが最初の魚をヒットさせたものの、2度3度とジャンプされてブレイクしてしまったのを横で観ていたので、ヒヤヒヤしながら慎重にファイトするが、なかなか魚は寄ってくれない。何度も何度も近づいたり離れたりを繰り返し、ちょっと時間を掛け過ぎているぞと焦りが出始めたところで、ようやくヤツもくたびれてくれたのか、なんとか小さすぎるネットの枠へ大きな頭を通すことに成功sign03

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尾びれの欠損もあって最良のコンディションではなかったが、存分に興奮させてくれた本年初のニジマスは、52cmの良型だったconfident

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ここで昼食タイムとなったので一旦河原から上がって、近くの蕎麦処「黒門」さんに向かうと、午後1時近かったがお店の外で待っているお客さんもいた。それから30分以上も待ってようやく席に座り、天ざる蕎麦を注文すると、自分達の分でお蕎麦が終了だったからということで、ただでさえもボリューム満点なのに大盛りで提供していただいた。しかも蕎麦がき入りのお汁粉(camera画像は無し)までサービスしてもらい、食べ終わってみればお腹がはちきれそうなほど。今日は結構ツイてるかも~なんて思ったりもしたのだけれど・・・。
 
午後の部は、特定区最上流部へ移動して、魚影を求めながら釣り下ってみる。途中のプールで数尾のニジマスを見つけて攻めたものの、フライには全く反応してくれず、結局最下流部である午前中のポイントまで戻ってきたが、釣り人達に攻められ続けた魚達は増々気難しくなっていたので、午後4時を過ぎたところで諦めがついたthink

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カズさん、放流魚と言っても甘くはなかったですねぇ。また戦略を練り直して挑戦しなくちゃと思いました。川への超快適な往復、どうもありがとうございましたhappy01
 

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という事で釣りはここまでにして・・・、この夜は家族で鰻を食べに吉田町の「八木秀」さんまで出かけた。前述のとおり昼食が遅かったので、お腹は空いていなかったけれど、絶品の蒲焼はするするっと喉を通過して、またまた大満腹にdelicious。携帯電話のカロリー計は、この日8千歩余りを歩いたことを示していたけれど、摂取したカロリーは間違いなく消費できなかったと思う。案の定、翌朝乗った体重計は、恐れていた大台の数字を示していたsweat01
したがって、今回のタイトルの「○○」には「肥満」の二文字が入るつもりなのだが、お解りだっただろうかcoldsweats01

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February 01, 2016

執筆

昨年の夏頃、ある筋を通じて㈱つり人社から原稿執筆の依頼があった。それは、「次のシーズンを前に山梨県と静岡県の渓流を紹介するガイドブックを出版する計画なのだが、1本の渓流について文章が書けないか」というもの。自分としては、pc拙ブログちびあまごを書く際にも出来るだけ河川名称などは明記しないことにしているので、特定の川を紹介するというのはかなり気後れがしたけれど、断っても誰かが書くことになるのだろうと考えると、それならば他人に任せるようなことはせず、自分が渓への想いを込めて書くべきだと思い、開き直って依頼を引き受けることにした think

紹介することとなった渓には、昨シーズンもそれまでに何度か行ってはいたが、全域について書くとなると情報が足りないので、依頼を受けてから2度ほど実際に釣り歩いてみてcamera写真も撮り、秋までに約2000字の本文と河川図、プロフィールなどを書き上げた。(想いが込められたのかどうかは難しいところだけれどsweat01

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そうして迎えた1月26日に、自分の書いた文章が載った『山梨・静岡「いい川」渓流アマゴ・イワナ釣り場』というA5版のガイドブックが出版(2月1日付け発行)の運びとなった。出来上がった1冊が担当者さんから送られてきた時、これは釣り人生のとっても良い記念になるなぁと思うと共に、依頼を受けて本当に良かったなとしみじみ思えた。
この本には、自分の釣り仲間の方々も数人執筆されているが、今回の渓の原稿執筆に関係された方々が、自分を選んでくださったことに心から感謝したい confident

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話は変わって週末土曜日は、rain小雨の降るなか性懲りもなく、またまた天竜エリアへ独り出かけてみた。現地に到着すると雨はほぼ上がった状況だったが、レインウエアを着込んで12時少し前に釣りを開始。その時には釣り人が3人ほど見えたのものの、しばらくして昼食休憩に上がったのか、辺りに釣り人は自分一人となっていた。空は重くcloud曇っていたけれど、風がほとんど吹かないので寒さは感じず、さらさらというせせらぎとカワガラスの可愛らしい鳴き声だけが聴こえていて、なんとものんびりとした気分になる notes

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しかし、沈めたフライへの反応は全くなく、どうせ釣れないのなら渓流解禁に思いを馳せながら、パラシュートでも浮かべてやろうとフライをチェンジ。すると、区間上流部の瀬で良い型の魚が「がばっ!」という感じで突然出てくれた。アワセも上手くできたと思ったのだが、ヒット直後にぐいぐいと底の方にもっていかれたところで、するっという感じで呆気なく鉤は外れてしまった。ショック・・・ sad

その後はまた反応がない状況が続いたが、魚影を求めて浅瀬を移動していた時に、水底で緩い傾斜を作っているつるりとした石に左足を滑らせて、思わず尻餅をついてしまったsweat01sweat01

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いつものようにヒップブーツで釣っていたので、お尻はびしょびしょ。寒くて続行は無理と判断し、2時半で強制終了となった。これで年明けから5連敗。しかも、水中に手を付いて濡れてしまった手袋を取ってみると、左手の掌に径1cmほどの皮ムケ(マメをつぶしたような感じの・・)が出来ている。家に帰ってから瞬間接着剤で応急措置を図ったが、「また怪我をした!!」と家族からお叱りをいだだいてしまった・・・ coldsweats01

ということで、1月は結局アブラビレとは出逢えず終い。2月は西の方で早々と解禁になる渓もあるので、少しは期待が持てるかもしれないなぁとは思うのだけれど、不本意ながら魚とのファイトを忘れつつあるので、偶には管理釣り場で癒してもらうのも有りかなあと思うこの頃だ  catface

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