再び故郷へ
東京でも静岡でも、少しクリーム色掛かった握りこぶしほどの大きさの木蓮の花が咲き始め、桜の蕾も明日ほころびるんじゃないかというほどに膨らんできて、野山や街並みに本格的な春の気配が満ち溢れているこの頃。
東京単身赴任生活も早2年になるなぁと思っていたところ、4月から故郷の静岡へ転勤だよとのありがたい内示をいただいた。しかしながら、ただでさえも忙しい年度末に、自分の仕事の引継ぎや引越しの段取りなどが重なって、先週来からは目が回るような毎日になっている

翌日曜日は、朝一番で









東京でも静岡でも、少しクリーム色掛かった握りこぶしほどの大きさの木蓮の花が咲き始め、桜の蕾も明日ほころびるんじゃないかというほどに膨らんできて、野山や街並みに本格的な春の気配が満ち溢れているこの頃。
東京単身赴任生活も早2年になるなぁと思っていたところ、4月から故郷の静岡へ転勤だよとのありがたい内示をいただいた。しかしながら、ただでさえも忙しい年度末に、自分の仕事の引継ぎや引越しの段取りなどが重なって、先週来からは目が回るような毎日になっている
14日の土曜日はホワイトデーだったので、午前中は女房殿とお買い物だなぁと思っていたところへ、カズさんから渓への嬉しいお誘いメールが入った。
お互いに用事が済んだ午後1時頃、カズさんが愛車CX-5でお迎えに来てくれたので、ちゃっかり助手席に収まって釣り談義などしながら、1時間半ほどの山道ドライブを楽しむ。目指した渓は、2人でも狭いよなと思うような小沢だったが、短い区間にイワナとアマゴが混棲していることは昨シーズンに調査済み。イワナには時期尚早かなとも思ったが、午後からの半端な釣りなので、まあ様子見でやってみましょう!となった。
先週末の土曜日は、2月の最終日で天竜川ルアー・フライエリアの閉幕日と重なったので、シーズンの締めくくりをしたいなと思い、独りいつもの上流区間に向かった。
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