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October 28, 2013

サイポスレーダー

迷走気味だったtyphoon台風27号は、週末を狙ったように静岡県に接近してきて、土曜日の朝は前夜から続く雨が降っていた。これから昼頃にかけて太平洋上を通過していくという状況だったけれど、シーズン最後の最後に、もう一度アマゴの顔を拝めないかと思い、静岡県が運営する「サイポスレーダー」というpc防災サイトで情報を収集する。県内の河川の水位や降水量などを確認して、東部にピンポイントで累積雨量の少ない地域を見つけたので、一縷の望みを賭け、午前9時に自宅を出発した。

走り始めて最初に目に入ってきたのは、裏の小川の大増水状況。国1から新東名と走り進むと、藁科川、安倍川、富士川等の大きな河川は泥濁り、その他の小規模な河川も軒並み大増水して濁っている。こりゃやっぱりダメかなぁsweat01と思いながら3時間走り、目指した渓に到着。すると、サイポスレーダーすげ~!と思わず呟いてしまったほど、そこには平水と言っても良い穏やかで澄んだ流れがあった。雨は降っているものの強くはない。風も釣りの邪魔にはならなさそうだ happy01

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12時半から3時間、小雨の降り続くなか小規模な渓を遡り、綺麗で可愛い5尾のおちびちゃんをcameraデジタル・キープして、楽しかった今シーズンのアマゴ釣りにピリオドを打った。

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思えば今シーズンも、良く渓に出かけたものだ。振り返ってみると、イワナでは思わぬ大物と出会うことができたけれど、アマゴの型はいまいちだったかな。でも、それが自分らしい結果なのかもしれない。来週からは、天竜川C&Rエリアがオープンする。釣りの方は年がら年じゅうシームレスだが、渓流とは暫しのお別れ。また4ヶ月間、みっちりとエリアで鍛えることとしよう coldsweats01

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さて、台風一過で爽やかに晴れた日曜日は、自宅から車で30分ほどの「静岡県営吉田公園」で開催されていた「クラフトフェア2013」に出かけてみた。田舎の公園に全国から作家さん達が集合して、木・金属・ガラス・布その他様々な素材の持ち味を活かした、魅力ある作品を数多く出品され、良い目の保養をさせていただく。

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その中で、四日市市の陶芸作家安田潔さん(やすだ陶工芸)から、小品のアマゴの箸置きを1個だけ買わせていただき、満足気分に。毎年ここで開催されているようなので、また来年の開催を楽しみにしたい confident

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October 21, 2013

復活が待ち遠しい渓

ここ何年か、10月後半になると訪ねる渓が、県東部にある。2年前のrain大雨で、アマゴの姿が激減してしまった小渓だが、もしかしたら復活しているかもしれないshineという期待を胸に抱いて、土曜日に独り出かけてみることにした。

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往路、新東名の新清水インターが近づいて来ると、雪を冠った富士山の雄姿が目に飛び込んできた。前の日記に載せたとおり、先週の土曜日には雪など全くなかったのに、季節が一気に進んだなぁと思っていたら、偶々聞いていたラジオから、「本日、富士山が初冠雪しました!」とのニュースが流れ、納得 confident

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3時間ほどのドライブでたどり着いた流れのコンディションは、透明な水がやや多めで良い感じ。先行者の雰囲気もない。しかし、曇った空からは時折小雨が落ちてきて、山から谷底に吹き下ろす風が強くて寒い。1年ぶりだなぁという感慨に浸りつつ懐かしいポイントを攻めていくが、向かい風にあおられてキャストがままならず、魚の反応も全く無い。辛抱の釣りがしばらく続き、開始から1時間以上も経ったところで、緩やかな流れからようやく16番の黒パラに、ふわっという感じで魚が反応してくれた。初のチャンスにもしっかりとアワせることが出来、小気味の良いファイトを楽しませてくれたのは、7寸ほどではあるけれど、しっかりと幅のある成熟したアマゴだった。この1尾に救われたなぁという思いが湧いてくる coldsweats01

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riceball昼食後の後半戦は、支流を叩いたり本流の下流部を探ったりと、あちこち移動して挑戦してみたが、吹き止まない強風と、しつこく続く堰堤越えの疲れで、集中力が切れ気味になる。それでも何とか3尾の綺麗なちびアマゴを追加して、午後4時に根が尽きた(笑)。

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天候にやや恵まれず、苦戦を強いられた釣りだったけれど、10月になっても竿を出すことの出来るこの渓に、多くはないけれどちゃんとアマゴが棲んでいてくれたのを確認できただけで、自分にとっては十分に意義のある一日になったと思う。再びこの渓を訪ねるのは、また1年先となるのだろうか・・・。

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October 15, 2013

そこに居るとは・・・

本日午後はhospital病院に行き、左肩の受診と再手術の日程を決める予約を入れてあったので、仕事は一日お休みさせていただき、窓の外の雨音を聴きながらのんびりしているsweat01
ということで、この週末は4連休となったのだが、釣りに行ったのは初日のみ。日曜日は、地元のお祭りを散歩がてら見物に行き、月曜日は御殿場のプレミアムアウトレットでmoneybagお買い物。3日間はお天気にもsun恵まれて、のんびり楽しく過ごすことが出来、良かったなぁと思っている confident

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そんな土曜日は、赤い年券の川の最終釣行になるかと思い、先週に引き続き独り東に向かった。入渓ポイントは、先週の橋の一つ下の橋の脇から。今回は、もしかしたら先週のヤツの正体が判るかもという期待を胸に、本流狙いに徹しようと誓う。

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10時半開始で、午前中に何尾かサクッと釣りたいなと思っていたら、なかなか魚が反応してくれず大焦りsweat01sweat01。ここに居なきゃダメだろうという美味しそうなポイントも、ことごとく沈黙を続けたが、正午近くなったころ、ようやくゆったりとしたストレートから、コポっという感じで魚が出た。新しいメガネを通して見る魚体は、ちょっと小振りか?それでも結構抵抗するなぁと思いながら、やや強引にネットで掬い取ってみたが、いつも使っているそのネットも、何だか小さくて変だぞと感じたsign02

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話は脱線するけれど、ここで今回初おろしの新しい度付きサングラスについて、いくつかインプレを書いておかなければならない。まずひとつは、外から見るとピンク色のミラーレンズが、思ったほど色が濃くなく、薄暗いところでは良く見える反面、明るいところでは眩しさを感じるほどであること。次に、偏光の度合いが低いのか、水面のキラキラもあまり変わらないこと。そして、一番のキモは物がやたらと小さく見えること。往路の車の運転では快適だなぁと思ったのに、渓に入ってみると遠近感がつかみ切れず、フライキャストはもちろん、歩くのにも違和感があって、コケそうになった事も数度。1尾目が釣れるまで、これは慣れが必要だなぁと感じながらの、実はおっかなびっくりの遡行だったわけだ coldsweats01

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cameraデジタル・キープのために、改めて魚を良く見てみれば、22cmのネットからはみ出している。ありゃま、8寸近くあったんだぁとびっくり。良く見ないと朱点があるのがわからないという、この水系独特の美しいアマゴで、バラさなくて良かったなぁとほっとする。

さて、それからの釣りであるけれど、この川の支流群のように本流の魚影は濃くなく、1時までの前半戦で何とかアマゴが4尾、昼食後4時までの後半戦では、良型のバラシもあったけれど、なんとちび虹が2尾という超低調振り。釣り人の多い激戦区なので、こういうこともあるかもしれないと思っていた心配が、残念ながら的中してしまった。

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そして、先週の魚の正体を見極めるべく、ようやくたどり着いたそのポイントには、何と2人の餌釣り師が立っていたwobbly。何とも残念なタイミングで、この区間での釣りを切り上げることとなったが、まだ時間はあったものの、何か気力が萎えてしまったので、赤い年券のこの川のシーズンを完了することとした。正体不明の魚は、来シーズン、果たしてあのポイントで待っていてくれるだろうか。

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さて、10月も後半戦。土曜日はあと2回あるが、恒例の東の渓の探訪をしてみようかな。明日来る台風が、大きな影響を及ぼさずに通り過ぎていてくれれば良いのだけれど・・・confident

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October 08, 2013

去って行った魚は何?

10月最初の週末を迎えて、土曜日の朝の空は、厚いcloud雲が垂れこめた雨模様。まあ、rain降るなら降ったで、レインウエア着てやればいいやと思い、一人東に向かった dash

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今日は何処に入ろうかとあれこれ迷い、まずは1年前に意外なポイントから良型アマゴが出てくれた、川幅が一跨ぎほどの小さな支流を選んでみる。watch午前10時にスタートし、渇水気味の流れから、小さな小さなアマゴをぽつりぽつりと拾って、1時間半ほどで7尾をcameraデジタル・キープ。最大でも6寸弱しかなかったけれど、まずは釣れたということにホッとした。

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riceball午後は、本流(と言っても小さな川なのだけれど)の上流部へ移動して、いつもの橋の袂から入渓。冷たく澄んだ水が滔々と流れる水面に黒パラを浮かべると、小さな魚が盛んにまとわりついてくる。これは、もしかしたら??と思ったら、やっぱりちびっこレインボウだsweat01。そこから釣り進むと、小型のアマゴも混じってくれ、なかなか楽しい。そして、その区間最終ポイントの滝に近付いた時、かなり良い型の魚が反応したflair

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フライの湿り気を取ってフロータントを塗り直し、良く浮くようになった黒パラを再びレーンに乗せると、何回か流した後で、焦れたような素振りでその魚が出た。今度は上手くアワせる事が出来たと思ったが、魚は素晴らしいスピードで下流に下り、ロッドから否応無しにラインを引き出していく。自分も下流に駆け下り、流れの緩い所でタメを作ろうとするが、魚は少し休むと、また流れを下る。そうして、何度目かの強烈な引きに耐えている時、ロッドからふっという感じでテンションが消え去った。ティペットが切れたわけではない。恐らく掛りが浅かったのだろう。結局、魚が何だったのか、そしてどれくらいの大きさだったのかさえも判らず、大きなため息の出る幕切れとなった。

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そこから再び支流に移動する。こちらも一跨ぎほどの細流だけれど、実績は十分にある渓だ。そして期待どおり、小型のアマゴとレインボウが交互に釣れてくる。そんな中、ちょっと良さ気に思えるポイントから、まずまずの魚が躍り出た。存分にファイトを楽しませてくれ、ようやくネットに収まったのは、8寸強のレインボウ。体高があってずっしりと重たい。そして何より、美しい~!本流でバラしてしまった魚には及ばないものの、コイツが獲れて(撮れて?)本当に良かったなぁと思わせてくれる1尾となった。

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その後、6寸ほどの色白と朱点鮮やかな2タイプのアマゴを追加し、十分に満足する。終わってみれば、小さいながらアマゴもレインボウも2桁を数え、心配していた雨にも降られず、今日もなんとなくツイていたなぁと思える一日になった。

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ところで、今年は誕生日記念の品物が色々とあったけれど、そのうちの一つとしてメガネの三城に注文しておいてあった、ドライブ&フィッシング用の度付き偏光サングラスが出来上がっていたので、帰宅してからお店に受け取りにうかがった。ゴルフ用のフレームに、自転車用のピンクミラーのレンズをアレンジし、なかなか良い感じに仕上がっているshine。次の週末は、これが活躍するような、明るい渓で釣りが出来ると良いのだけれど・・・confident

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