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June 24, 2013

難しい天候の判断

先週初めにフィリピンの東で発生したtyphoon台風4号は、静岡県内には大きな影響を及ぼすことなく温帯性低気圧に弱まってくれた。しかし、それに刺激された雨の影響が思わぬところで出てしまい、大好きな大井川の上流で、大変残念な事に週末を前にして渓に入った釣り人が尊い命を落してしまうという、悲しい事故が発生した。rain梅雨時の外遊びというのは、天候の判断が本当に難しい。行ってみなけりゃわからない、行かなきゃ当然魚には会えないなどと言いながら渓に出かける自分にとっては、身につまされる教えとなった。お亡くなりになった方のご冥福を祈らずにはいられない think

そんな土曜日は、流石に山岳方面を目指す気持ちにはならず、朝一で3か月振りのhairsalon理髪を済ませてから独り東に向かう。増水や濁りがなければいいなと思いつつ、途中いくつもの川を渡り、お昼直前に目当ての渓に到着してみれば、雨の影響など全くなかったかのような澄んだ流れがそこにあったshine。水量も平水時並みか、あるいは僅かに少ないくらいか。水棲昆虫の姿も多く見られる。しかし、春先と違って蜘蛛の巣が凄まじい。これは苦戦するかもと気を引き締めて流れに向かうと、いきなり最初のポイントから良型の反応があった。しかし、ヒットせず。次のポイントでも空振り、そしてバラシcoldsweats02。これは悪いスタートだなぁと思ったが、その後は美しい渓の魅力的なポイントから、この渓らしい朱点の少ないアマゴがぽつりぽつりと釣れ始めたhappy01

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この日は、雨の日用に買ったcameraニコンクールピクスS31を持ってきたので、雨の心配はなさそうだったけれど、主力のP7700と撮り比べをしてみるflair

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魚のアップでは、このサイズ(448×336ピクセル)まで縮小したおかげか、S31でも良い感じの画になる。色合いは、S31の方が派手かな。しかし、ポイントの撮影では、S31は手前の木にピンが来て、奥の木々がボケてしまった。画面中央辺りに焦点を持ってきたつもりだったのだけれど・・・。

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次のポイント写真では、S31も良い感じ。やはり奥がかなりボケて色合いは暖かめ。これを許すかどうかはユーザー次第かなぁ。自分的にはアリだと思う。

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釣果の方は、4時間程で2桁に達したので、良型との出逢いはなかったけれども大満足。終盤に本流に戻って、この日1尾だけ釣れた締めくくりのレインボウのファイトも、なかなか楽しかった。カメラだけ水中に浸けるのでフレーミングは超難しかったけれど、憧れの水中撮影にもチャレンジ出来たしね good

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何よりこの渓は、ロケーションが本当に美しい。ウイークデーの仕事や生活の疲れを、しっかりと癒させていただくことができたと思う。山岳の合間をみながら、これからの夏場もこの渓に通ってみたいものだ confident

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June 17, 2013

電報サムさんのダム上・デビュー

typhoon台風3号が南の海上で発生して、日本列島直撃かと心配された先週の始めだったけれど、上手い具合に途中で消滅してくれ一安心、しかし台風が近づいた影響か、この週末の天候はやや不安定だった。

そんな土曜日は、おいらのホームの南アルプス・デビューを目論む電報サムさんとお約束し、車に自転車を積み込んで一路ダム上を目指す。ゴール直前の温泉場で11時過ぎに合流して車止めゲートまで走り、今にも雨が降り出しそうなcloud空模様の下、自転車のスタートは11時半。

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折しも上流から戻って来たマウンテンバイクの釣師から「本流は泥濁りで釣りにならないよ」との情報をいただいたが、狙いは支流だったので構わず前進。しばらく走って入渓点にたどり着いてみれば、なるほど本流は濁っていた。しかし水量は平水時と変わらない。支流の方は澄んでいて、水量もちょうど良さそうだnotes

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身支度を整えて釣りを開始したのは12時を過ぎてしまったが、昼食前になんとか1尾をと思い、渓の導入部のチャラ瀬に挑んでみると、何度かのアタックがあって釣れて来たのは小さなウグイ。でもきっと居るはずと信じて、木の根っこと流れてきた枝が形成する小さなポイントに黒パラを浮かべると・・・、来た!まずまずの型だ!!水中のブッシュに潜り込まれないよう慎重にファイトして、8寸イワナをキャッチ&cameraデジタル・キープ出来た。よしよしhappy01

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そこでriceball昼食タイムとなり、再開後、電報サムさんが目の前のポイントから、小振りだけれど綺麗なイワナを引っ張り出してにっこり。記念すべきダム上の初物だ。そこから先は、流れも本格的な渓相となって、細かく降りだしたrain雨の中、レインウエアを着込んで釣り上がって行く。広くはない流れのポイントを交替しながら攻め、ぽつりぽつりイワナを釣っていき、大物は釣り上げる事が出来なかったけれど、4時の終了までにお互いイワナ5尾ずつの釣果はまずまずと言ったところだったろう。途中、ダブルヒットというシーンもあったし、自分は最後の方で7寸ほどのアマゴもデジタル・キープ出来て、まあまあ良い一日になったと思う。ただし今回も、これはデカい!と思った魚はティペット切れとバラシで取り逃がした。先週に続いての痛い失態で、技術の無さにがっかりだsad。それでもまた、この渓に来ようと思う動機にはなるかも。あのポイントに居たあいつに、また会いに来る事としよう。

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電報サムさん、半日という半端な釣りにご都合を付けていただき、本当にありがとうございました。今回は、ほんの入り口までのご案内でしたが、また少しずつ本流にあるいは支流にと、ご一緒いただければ幸いです confident

   fish   fish   fish   fish   fish   fish   fish

【今回のおまけ】
Xgadscn0854以前から気になっていた防水デジカメ、ニコンクールピクスS31を、価格が1万円を切ったところで、ついに買ってしまった。これで、雨の日でも安心して写真を撮れるかと思うけれど、釣りの際のメイン機は、今後もやっぱり綺麗な画像が期待できるP7700になるだろうなぁ。とりあえず、今度の土曜日は渓に持ち出してみるとしようかな。
掲示板のカプチなおもちゃ箱の方にも画像を載せたので、お暇な方は見てみて下さいませwink

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June 12, 2013

最初と最後が大ポカだった~

すっかりsunカラ梅雨となってしまったこの頃、そんな土曜日は、とりあえず車に自転車を積み込み北に向けて出撃した。2時間程走って山岳の入口手前まで辿りついたのだが、振り仰ぐ雲行きはだいぶcloud怪しいcloud感じがする。自転車で林道を走ってずぶ濡れになるのも鬱陶しいので、釣れない事を覚悟で少し手前の支流に入ってみることにした。
数年前のtyphoon大水以来、真っ平らに均され魚影も極端に少なくなってしまったけれど、以前はアプローチの容易さに反して良い型が望めた渓だ。まあ、1尾も居ないということもあるまいと思いつつ、いつもの黒パラをポイントに置いて行ったのだけれど・・・sweat01

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11時少し前に開始して1時間半、流れからは何の反応も無い。こりゃあ参ったなぁと思っていたところで何気ない浅い瀬から魚の反応sign01があって、ファースト・アタックにもかかわらず意外にも良いタイミングで合わせる事が出来た。
よしっ!と思った瞬間に、魚は一気に下流に下る。細い流れに潜んでいたとは信じられないくらいの良型イワナだと気付いて緊張したが、しばらくのやりとりで下流側の水面にポカッと顔を出してくれた。口がデカい!尺あるかも!!とドキドキしつつ、背中からネットを取ってランディングの姿勢に入ろうとした時、一瞬緩んだせいか魚は踏ん張った両足の間を抜けて、猛烈な勢いで上流に走る。この日は6ft6inというショートロッドを選んでいたものの、いきなり股間を抜けて自分の後方に走られたのでは抗すべくもなく、フライの結び目からぷっつりと切れてしまった。
大ショック~ wobbly まるで、股抜きでsoccerゴールネットを揺らされたゴールキーパーの気分だ bearing
最初の1尾をバラすとろくな一日にならないというジンクスが頭に浮かぶ。しかも、なかなかお目にかかれない大物だったのに・・・。
放心状態から回復するのに少し時間を要したが、兎にも角にも魚が居る事を確認でき、更に進んでみようという気になった。

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しかし、それからも魚信は遠く、さらに1時間近く遡ったところで巡って来た、右上流からの流れが左の岩盤に当たって直角に曲がるポイントで、再び黒パラを追う魚影が見えた。ドラッグが掛ってしまってフライに追いつけず流れに沈んだ魚は、これもまた良い型だ。2度は反応してくれないかなぁと思いつつ、出来るだけ上流側からリーダーに引っ張られないように流してみると、1回目よりも少し下流でゴボッと水面が揺れた。これも良いタイミングで合わせることが出来たが、魚は一気に上流に走って岩盤の下に潜り込もうとする。1尾目ブレイクの悪いイメージが頭をよぎったが、冷や汗もののファイトの後で、今度はしっかりとネットに収まってくれた。

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フレームからはみ出すサイズにメジャーを当ててみれば、29cm強。尺には届かなかったけれど、元々そんな期待はしていなかったので、大満足の1尾。これでようやくホッと胸をなでおろすことが出来たcoldsweats01

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その後、しばらく進んだところで高巻きが必要になったけれど、両膝の具合がまだまだなせいで危険も感じたので、車まで引き返す事に。結局この渓では小振りな2尾のイワナを追加できたけれど、チャンスをモノに出来なかった事を後悔する。

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そして、夕方にチャンスを求めた本流で、またしても大失態。大場所の続く流れの中のちょっとした瀬で良い感じの反応があって、何度か流した黒パラにふわっと魚が出た。このアワセもばっちりだったが、思いの外の強烈な引きに、一瞬でラインブレイク。これも1尾目と同じくフライの結び目で切れてしまっていたsad
決して結び方が悪かったとは思わないが、ここに至るまでに岩や木の枝に引っ掛けたフライを、強引に引っ張って外していたりしたことが災いしたのかもしれない。悔やんでも仕方ないけれど、最初と最後にこんなことがあった、残念な一日が終わった。バラしたあいつに再挑戦したいとも思うけれど、これからは条件が整えば山岳まで足を延ばすだろう。幻に終わった魚の事はさっぱりと忘れて、次からの釣行に期待したいと思う confident

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June 04, 2013

白いイワナの渓で遊んだ♪

1週前の日曜日のsoccerサッカー練習で負った両膝のダメージが、なかなか回復しないと焦ってsweat01いる内に、あっと言う間という感じで、また週末を迎える事になった。そんな土曜日は、伯父の一周忌のために釣りはお休み。法事に参列して痛感したのは、施主へのご挨拶やお焼香で正座が出来ない、それどころか畳に膝をつくことさえ出来ないということが、これほどまでに情けない事なんだとわかったこと。同時に、お年寄りや足に故障を抱えた方々の苦労も、少しだけわかった気がする。なんにしても、しゃがめないってことで一番大変なのは、和式の・・・coldsweats01

ともかくも、まだとてもボールを蹴れる状態ではなかったので、日曜日はサッカー練習をお休みさせていただき、goo~さんをお誘いして渓歩きで膝のリハビリに励む事にしたflair

北に向かって3時間程ステップワゴンを走らせdash、リハビリ開始は11時少し前。目指したポイントには釣り人らしき車が1台止まっていたけれど、かまわずその横に駐車して、100mほど林道を下ったあたりから水辺に降りてみる。

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鮮やかな新緑のの中を流れる水は美しく澄んでいて、水量もほどほど。水面を舞い踊る水棲昆虫の姿も、かなり多く確認できる。初夏の陽光が降り注ぐ、そんな素晴らしいコンディションの流れの、ちょっとした弛みから、この日最初の1尾がすっと出た。

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この渓特有の、白い肌の美しいイワナだ。小さかったけれど、開始早々の釣果にまずはホッとして、それからgoo~さんと前後しながら釣り上る。ダブルヒットの嬉しい瞬間もあって、気が付けば駐車スペース横のポイントまで戻っていた。watch時計は12時半、バラシもあったけれど短時間の前半戦で4尾のcameraデジタル・キープは、上々の滑り出しだと感じていたのだが・・・。

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カップ麺とコンビニおにぎりの昼食後は、中断点から更に上流へ遡ってみたけれど、時合いなのか魚の絶対数なのか、反応がぐっと減ってしまったdown。水辺の砂地にはフェルトソールらしき足跡が数多く残っていて、釣り人のプレッシャーも半端では無さそう。この区間の魚達は、日々攻められ続けているんだろうなぁと憂いてしまう。昆虫の姿も、午前中程確認できなくなり、それが魚の活性に影響しているのだろうか?

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少しイラつく気持ちを抱えつつ暫く進んだところで臨んだ、この渓としては大場所と言えるプール。大岩と落ち込みに挟まれた一番奥の方にプレゼントした黒パラが浮かぶ辺りで、白泡の下からふわっと浮き上がる影。

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喰った!とは思わなかったのだけれど、なんとなく聴きアワセをしてみたら、この日選んだ緑色のロッド、フィーレックス7ftがぐ~んと曲がる。グラスならではの軟らかいアクションを楽しみながら、慎重にランディングしたイワナは、この日の最大で8寸(弱かなcoldsweats01)ほどの良型だった。

しかし、後が続かない。渋くなってしまった状態を打開すべく、一旦車に戻って少し下流に移動し、昨年実績があった辺りから再挑戦したものの状況は好転せず、空もcloud曇って渓全体が暗くなってしまったので、まだ少し早いかなと思いつつも、4時半での終了をgoo~さんに願う。
釣果としては、憧れの白イワナにも出逢えたし、数もなんとか2桁に達したので満足すべきところだったけれど、この渓の豊かさ、キャパシティはこんなものじゃない。もう少し水温が上った頃を見計らって、また是非挑戦してみたいと思いつつ、渓を後にしたconfident

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goo~さん、お久しぶりでしたが一日お付き合いいただき、本当にありがとうございました。また是非、ご一緒いただければと思います。また、大変厚かましいことですが、ちびあまごベンドの方も、よろしくお願いいたしますhappy01

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