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March 31, 2013

行ってる場合か?

転勤の内示が出てから昼も夜も忙しい日々が続いて、まだまだ引き継ぎの準備も出来ないうちに月末を迎えてしまった。仕事も片付かない、気持ちも落ち着かないという中で、じたばたと引っ越し準備をしたりしていたのだけれど、土曜日の午前中にぽっかりと2時間半の暇が出来た。こんな時に釣りの事を考えるのもどうなの?と自問しながらも、足は生まれ故郷の渓に向かっていたsweat01

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今年は訪れが遅いかもしれないと言われていたはずだったのに、渓は早、ヤマザクラが満開の春爛漫。この日も暖かく穏やかな日に恵まれ、正味1時間の釣りで魚は何度か拙なるフライに出てくれた。結局お別れのご挨拶をいただいたのは6寸ほどの可愛いアマゴが1尾だったけれど、この1尾にどれだけ癒されたことだろうか confident

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転勤した後も、基本的に週末は帰省することになりそう。新たな環境に早く慣れて、またのんびりと渓に通いたいものだ notes

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March 25, 2013

東へ!再び旅立ちの春

春分の日、天気は曇りのち時々雨の予報。解禁から幸運にも綺麗なアマゴに出逢えていたので、そろそろイワナの顔が見れたら好いなと思い、上流部のダム下に出かけてみた。

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狙っていたお気に入りの支流は、何故か泥濁りの増水状態。2日前の雨が、相当の量だったのかなぁと思い、逆に澄んでいた本流で釣りを開始。大場所は苦手だなぁと思いつつの釣りだったけれど、気温が上って水棲昆虫が盛んに舞ってくれたおかげか、意外にも良い反応があって、グラマラスな8寸を始めに、数尾のアマゴと出逢う事が出来たnotes

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ひとしきり釣ってみて、どうやらイワナは出そうもないと判断して、下のダムに注ぐ支流群に移動する。初めて入る小渓流では、素晴らしい渓相の中から、極小アマゴが反応したのみ。良型イワナの実績のある対岸の支流では、濁りと増水で何の反応もなし。結局、イワナとの出逢いは、今回果たせず。

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濁った流れを観察してみると、枯れ葉等の流下物が多く見える。そう言えばここ数日、急激に気温が上ったので、もしかしたら一気に雪代が出たのかも。雪代ならば、水温が急降下して魚の活性が上がらないのも仕方ないかなぁと思いつつ、今一つ不完全燃焼の一日が終わった。

そんな釣りを楽しんだ翌日、いつものように出勤した自分を待っていたのは・・・
4月から、王子工場勤務を命ずるという、上司からの人事異動内示だったsweat01

彦根での単身赴任を終えて2年、4年ぶりで、また東京での単身赴任が始まる。今回は、望む転勤ではないけれど、新たな環境を与えられるということに一面では感謝しつつ、4月からの仕事と生活に臨みたいconfident

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春は、別れと出逢い、そして旅立ちの季節。裏の小川の土手の桜も、旅立ちを祝福するように咲き誇っていた shine

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March 17, 2013

益々の春を満喫

早春は三寒四温、前の週末は暖かかったけれど、週明けから寒さが戻って雨も降り、そうしてまた、幸運にも週末に暖かい日が巡ってきてくれたshine

土曜日は、3ヶ月ぶりで床屋さんに行って頭を軽くしてから、のんびりと家を出る。前回好釣した故郷の渓も気になったものの、同じ所をトレースするのも脳が無いなぁと思い、もう少し本流を遡った左岸のお気に入りの渓を目指した。

お昼までに少し間があったので、目的地途中の、漁協が管理していない小渓流で道草を食ってみると、当然放流などされていないながらもポツリポツリと反応があって、1時間ほどで3尾の綺麗なアマゴをcameraデジタルキープ出来た。画像のカナヘビ(地元では何故か「へんびろば~さん」と呼ばれているcoldsweats01)は、どういう訳か冷たい流れに落ちて揉まれて溺れそうになっていたので、思わず掬いあげてあげたもの。陽だまりの草の上に置いてあげたけど、元気になって欲しいなぁ。

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riceballお昼の後は、目的の渓に移動。幸い、お気に入りの区間に駐車車両は無い。時折吹く風が少し気になるけれど、空は青く晴れ渡って気温も16℃ほど。何より水棲昆虫の姿が多く目に付くのが頼もしい。
水温が、長く手を浸していられないくらい冷たかったためか、瀬のような浅いポイントからは反応がなかったが、深めのゆったりと流れるポイントに黒パラを浮かべると、ゆっくりとフライを追って来る魚影が見える。最初の1尾は、6寸弱だけれど良く肥えていて、この日選んだ7ft2番のロッドkomono.SPをきゅうっと絞りこんでくれた。次のポイントでは、期待通りに7寸弱のアマゴがヒット。

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それからもポツリポツリと釣れていき、まっ黒なちびちゃんとか、頬に紅(朱)をさした愛らしいお姉さんサイズが楽しませてくれる。夕方5時が近くなって、そろそろ退渓時間だなと思った、幅はないけれど深いプールの最奥からは、7寸強の良型アマゴが黒パラに躍り出てくれた up

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終わってみれば2週続きで2桁の釣果に、こんなに幸運が続いて良いのかな~と、ちょっぴり戸惑いを感じたくらい。帰り道に見つけた流れ山葵が印象的な一日になった。

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来週も、こんな可愛い魚に出逢いたいなぁ confident

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March 13, 2013

仕切り直しは大正解

ほろ苦スタートを切った渓流解禁日の舞台は、特別な思いのある生まれ故郷の渓だった think
それから1週間空いた先週土曜日は、1日と打って変わって高い気温に恵まれたsun釣り日和となったので、とにもかくにも故郷の渓で仕切り直しがしたいと思い、独りステップワゴンのステアリングを握る。

得意の区間で無魚ってしまった先週の状況を頭に置いて、今回はいつもより少しだけ下流部を狙ってみようと思った。
午前10時半に釣りを開始。気温は15℃を越え、水棲昆虫のハッチもshine良い感じ。条件は最高と言ってもいいかもしれない。林道から流れに下りた最初のポイントで、いきなり反応があって、小さいけれどアマゴが釣れた happy01

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これで一気に好釣モードに突入up。それからは、決して豊かではない流れながら、飽きない程度に20cm前後の良型アマゴが拙いフライを咥えてくれる。午前中に7尾をcameraデジタルキープ、昼食後はheart04色気を出して更に下流に移動して、そちらではイマイチの反応だったけれど、4時半までになんとか5尾を追加して、目出度く2桁釣果と相成ったnotes

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夕方になって移動した、一発大物狙いの最下流部の大場所では、残念ながらカワムツがヒットsweat01したのみだったけれど、総じて解禁日の無念を晴らす楽しい一日になった。今回の区間で出合ったアマゴ達は、今年の夏を越す事が出来れば、かなりの良型になるのではないかと思う。黄色い花をたっぷりと付けたミツマタが印象的だった今シーズンの故郷の渓は、例年以上に期待が持てるかもしれない confident

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【今週のオマケ】

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日曜日は、午前中にsoccerサッカー練習で汗を流してから、午後は近年恒例となっている、焼津市は朝比奈川土手のcherryblossom河津桜を見に出かけてみた。
cloud曇りがちで時折強風dashの吹く生憎のお天気で、現地到着に前後して降り出したにわか雨に追われるような、ちょっと残念なひと時だったけれど、黄色い菜の花の絨毯を下に敷いた紅色の寒桜は、存分に春を感じさせてくれた catface

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March 05, 2013

ほろ苦スタート、2013解禁

金曜日の朝、いつものように起床して、いつもの電車で出勤した。

午前10時、月1回定例の会議を終えて窓の外を眺めてみれば、空は穏やかに晴れている。今日は3月1日なんだなぁと思うと、居ても立ってもいられなくなり、上司に昼からの早退を申し出てしまった。

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解禁を迎えるには、ここしかないと思った故郷の渓。でも、そんなに甘いものではない。黒パラに数回反応はあったがヒットに持ち込めず、開始から1時間で雨が降り出しゲームセット。ちょっぴり残念な初日となったけれど、シーズン開幕というだけで明るい気持ちになれた一日だった。

そして土日は、職場の研修仲間との集まりで箱根湯本温泉に行くことになっていた。

集合時間は午後4時。朝8時半に家を出て、目的地までの中間地点の大好きな小渓流に寄り道をする。午前10時、標高500mを越える杉木立の中の気温は低く感じたが、小さな虫が水面を舞っている。先行者の影響もあって、1尾目までは時間がかかってしまったが、綺麗で可愛いちびあまごと久々の対面を果たせて、まずはホッとした。

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その後、午後2時までの4時間で2つの支流を半ばかけ足で釣り上がり、都合6尾の釣果を得られた。最後の1尾は、ここは!と思える良い渕でヒットした7寸アマゴ。少し痩せてはいたけれど、成熟した顔つき、ピンと張った尾びれの良いコンディションに満足した。

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ところで、この日選んだロッドはフィーレックス。デビューは天竜だったけれど、今回小さな魚たちを釣ってみて改めて楽しいロッドだなぁと感じた。今シーズン、あちこちの渓で活躍してくれそうだ。

さて、箱根湯本温泉は「天成園」という大きなホテルに13名で宿泊。露天風呂で釣りと移動の疲れを癒し、夜は3年ぶりの集まりに話も尽きず、ちょっぴり呑み過ぎ&睡眠不足で日曜日の朝を迎えた。

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チェックアウト後は北原おもちゃ博物館で玩具の歴史のお勉強?ミッキー・カーチスさんがカスタムしたという、赤いヤマハYB50に、萌え~。あの、いわゆる「とっつぁんバイク」が、こうも格好良くなるとはと感心する。お昼を湯本駅横の蕎麦屋「十六夜(いざよい)」で賑やかに食して、12時半に解散となった。

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そうなると、帰りも寄り道がしたくなる。結局前日入った区間の、少し下流域の様子を見る事にした。この日も少し肌寒い天候だったけれど、午後の入渓ということで水面を舞う虫の量が多い。釣り始めてほどなく6寸アマゴをキャッチして、まずは一安心。午後2時45分、目の前の渕でライズが始まる。その数は10尾くらいだろうか。

     

heart02ドキドキしながらフライをそっと送りこむが、魚たちはフライを避けるようにしてライズしている。手前から攻めたがライズはどんどん先に行ってしまい、渕の一番奥まで行ったところで、魚たちは完全に沈黙した。う~ん、フライはサイズも色も虫とそんなに違わないと思ったけれど、やっぱり静かな水面でのライズ・ゲームは難しいなぁ。

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しかしその後は、流れの中からポツリポツリとちびちゃんが出てくれ、2時から4時半までの釣りで7尾の釣果は上出来。解禁初日の無念を、土日ですっかり晴らすことが出来た。

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さて、次の週末は、気温がぐっと上がるらしい。今シーズンも、綺麗な渓流魚との出会いを求めて、渓を歩きまわりたい。祝、2013渓流解禁 notes

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