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May 29, 2011

雨の子達と渓で遊ぶ

このところ、はっきりしない天気が続いていると思っていたら、東海地方にもrain梅雨入り宣言が発表された。そして、週末に向けて、またtyphoon台風が近づいてきているとの情報だ。

木・金と雨が降ったり止んだりしていたので、釣りになる渓は無いかなぁと思いつつも、休みの土曜日に家でじっとしていることなんて出来ない性分coldsweats01なので、ゆっくり目の朝食後、ステップワゴンを北に走らせる。本流は当然増水し泥濁り。しかし、通り過ぎる支流は、意外と雨の影響を受けていないようだflair

2011052802イワタバコが茂るお目当ての渓も、小雨が降り続いているものの増水はしておらず、水質も少しだけ濁りが入っているかなぁという程度。コンディションは悪くない。薄暗い中での視認性を考え、15番の白パラでポイントを狙っていくと、すぐに6寸余りの、この渓としてはまあまあなアマゴがヒットした。happy01良し!今日は最初の1尾をバラさなかった~とホッとし、続くポイントを丁寧に攻めて行くと、なかなか良い反応が続く。

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この渓らしい小さな小さなアマゴも時折ヒットし、10時半から1時過ぎまでの3時間弱で、15尾ほどの釣果に大満足。夜のwineイベントに備えて、早々に渓を引き上げることにした。

実はこの日、さあ釣るぞという時にとんでもないアクシデントに見舞われた。林道から水辺に降りようと斜面に右足を下ろしたとたん、ビリッー!!という音と右ひざ内側に鋭い痛みがbearing

2011052804右足を見ると、ウエーダーがカギ状に大きく裂けていた。そして斜面には、土留めの鉄パイプが・・・。

2011052803膝の怪我は、打撲と擦り傷くらいで歩けないほどではなかったので、そのまま釣りを開始したのだけれど、深みには入れないのでポイントへのアプローチは苦労させられた。
ウエーダーは修理不能だろうなぁ。1年ほどは使ったか。左足にも浸水が出ていたし、moneybag散財は痛いけど、新調しなくちゃいけないなぁdespair

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ということで、とりあえず今週末も釣りに行けて良かったかなというところ。そしてここからはオマケ。
 

土曜日夜のイベントというのは、何度か日記に書いた事のある地元のボーカリスト「マリテス」のライブ。藤枝市内のイタリアン・レストランで、restaurant食事wineをしながらのライブに、ボーカル教室の生徒である我が女房殿がkaraokeバックコーラスをやると言う。しかも、たった2人で。プロのステージにそりゃ冗談でしょうと笑ったが、結局実現してしまったcoldsweats01

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まあ、ごく短いフレーズを歌っただけだったので、まあまあの出来だったかなぁと思う。本人も不思議と上がらなかったよとhappy01笑顔で振り返っていた。こんな事は、この先二度とないだろう。女房殿にも自分にも、良い思い出の夜になったconfident

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May 23, 2011

爽快!山岳ハイキング

GW前半に訪ねた時は、まだ季節が早すぎたかなぁと感じた南アルプスへ、再挑戦しようかとヤナさんと相談し、3週間ぶりとなる土曜日に出撃準備が整ったup

Yana2011052101_2前回は、まだまだ雪がたくさん残っていた南アルプスの著名な峰々も、だいぶ黒い地肌をさらすようになって、渓の方は新緑が目にshine鮮やかな季節となっている。車止めゲートからの林道歩きも、ちょっと暑く感じるようになったsun日差しとひんやりとした山らしい空気が、とっても爽快だhappy01。目的地までの道のりも、釣り仲間とだったら短く感じる。草木の芽吹きを愛で、野鳥の声に耳を傾け、野猿の姿を目で追いながらてくてくと歩き、ひと汗かいて目指す流れに到着したのは10時半になろうとしていた。

水量はまずまず、そして何より水のeye透明度が素晴らしい。ジンクリアとは、こういう流れなのかと思わせてくれる。水辺で釣り支度を整えていると、大小数種類のハエやハナアブが手に止まって煩わしいが、これなら黒系でOKじゃないかと確信が持てる。迷わず15番の黒パラを7Xのティペットに結んで、ポイントに浮かべた。

20110521013最初の1尾は、ゆったりとした流れの芯からボコっという感じで出た8寸サイズ。むっちりと太った素晴らしいコンディションのイワナは、重い流れに乗って強烈なファイトを楽しませてくれた。

それからは、時折強く吹き付ける風に悩まされつつも明るく良い天気が続き、午後のひと時釣れない時間もあったけれど、午後5時の終了時間までに、前回以上の満足できる釣果を得ることができたscissors

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20110521072_2途中、人間の造った障害物を逞しくも乗り越えていくイワナ達の姿を、偶然にも目撃することができるという幸運に巡り合ったが、渓流魚が生きていこうとする力強さに感動を禁じえない光景で、きっと自分の生涯の記憶に残っていくだろうと思ったconfident

こうして、今シーズン2度目の南アルプス・ウオーキングは、本当に楽しい一日になった。ヤナさん、お付き合いありがとう。3度目のチャレンジは、乗り物などに乗って、ちょっとだけ楽をしようね。

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May 16, 2011

探せば釣るとこあるもんだ

typhoon台風1号が早くも発生して、先週半ばには太平洋沿岸に近づいてきた。途中で熱帯性低気圧に勢力を落してくれたものの、静岡県内で木曜日に降ったrain雨は、結構まとまった量だったようだdowndowndown

中1日置いた土曜日、きっと増水しているだろうなぁと思いつつも、北に向かってステップワゴンを走らせる。途中の本流は泥濁り。支流群も笹濁りながら5割増しの水量だ。これじゃぁ釣りになるところが無いかもしれないなぁと思いつつ、いつしかかなり上流部まで来てしまったsweat01

2011051433とりあえず、今シーズン実績のある支流に入ってみようと枝道に入って行ったが、そちらもやっぱりカフェオレ色の激流状態。しかし、そこに入り込む沢の水はクリームソーダ程度だったので、とりあえず合流点を黒パラで狙ってみようと思った。

すると、待ってたよ~ん♪とばかりにイワナが。そして、非常に短い区間にもかかわらずアマゴも。しかも、なかなかの良型だ。いや~、こんなところにも居るもんだねぇと独りニヤついてしまうcatface。合流点から数十メートルで、すぐに越せない堰堤があり、釣りはあっという間に終了したけれど、最悪のコンディションにもかかわらず渓流魚に出会えて納得scissors

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その後、車でしばらく下った別の支流で、こちらも大増水だったけれど、数尾の無垢なイワナが挨拶に出てきてくれ、なんだかとっても幸せな気分に。流れはジンクリアとはいかなかったものの、木々は眩しいくらいの新緑を枝に付けていて、山岳の爽やかな空気を存分に味わうことができた。やっぱり、渓には行ってみるものだ。

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2011051502_5さて、翌日曜日は夕方の30分だけ、裏の小川でオイカワを狙った。季節も良いので、いくらでも釣れるだろうとタカをくくっていたのだけれど、意外や苦戦。

2011051505_5持ち時間が少なすぎたこともあって、カワムツ1尾のみという貧果にがっかり。雑魚相手と侮っていた慢心の報いだ。この次は、ちゃんと敬意を持って臨む事にしなければねcoldsweats01

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May 12, 2011

支流は良し・・か?で、本流は???

shineヤナさんとの南ア探訪で始まった、ゴールデンウィークの釣りも中盤にさしかかった5月3日の憲法記念日は、ご近所の先輩カズさんにご一緒願って、その南アルプス玄関口の支流群探索に出かけることにした。

最初に目指したのは、ヤナさんとも入ろうかと検討した渓。一番乗りなら期待できるかと思っていたら、林道の車止めゲートには既に2台のcarrvcarが・・・。未練はあったけれど、そこはあきらめることにして、ある情報をもとに、カズさんがずっと以前に何度か入ったことのある、かなり目立たない(?)渓に入ってみることにした。

2011050302cherryblossom八重桜の咲く街道沿いに車を置き、渓とは少し離れた登り口から、急な斜面を時に木の枝にすがりつつ登って行く。汗sweat01をかきつつ40分も歩いただろうか、ようやく清らかな流れにたどり着いた。山の斜面の杣道からのぞき見る淵には、ちらちらと魚影が見えて、がぜん期待感が高まるup

7f6inのマリエットパッカーを継いで、7Xのティペットに一つ覚えの黒パラを結び、岩陰からそっと淵に垂らし込んでみると、いきなり魚が反応、なかなかの型のアマゴだ!しかし、残念ながらヒットさせることは出来なかった。

2011050326そこからしばらく、ナチュラルドリフトしたフライでさえ見切られるようなシビアな状況が続いたが、最初の堰堤を越えて水量が良い状況になってからは、実におおらかにアマゴ達が反応してくれ、決して大きいとは言えないものの、カズさんとのダブルヒットもあるなど、満足できる釣果に恵まれた。

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Photo_2渓は、早春の気配に満ち満ちていて、流れに映えるミツバツツジを始めとして、様々な植物が競って芽吹いていた。そんな中、あたり一面に柔らかそうな新芽をつけていたのは「ハシリドコロ」、ナス科の植物と言う事で、本当にナスのような花を付けていたけれど、これを食べてしまうと食中毒を起こして、とんでもないことになってしまうらしい。その名のとおり、錯乱してあたりかまわず走り回ってしまうとのことcoldsweats02。山菜採りは、しっかりした知識を持っていなければ、やるべきではないなぁと思った。

しかし一方、春の山菜としては高い人気の「コゴミ(クサソテツ)」が柔らかそうな新芽を付けていたり、ブラシのような白い花が可愛い「ヒトリシズカ」の群生を見つけたりと、釣り以外の山歩きの楽しさも満喫することができた。

   Photo_3 コゴミ Photo_4 ヒトリシズカ

こうして一通り釣って、残った夕方の半端な時間を過ごした別の支流では、思いがけなくイワナにも出逢う事ができ、ちょっと得した気分に。今回は、ダイナミックな滝に出会ったところで、道を知らなかったために引き返さざるを得なかったけれど、次回はその滝の上を探検してみたいなと思った。

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カズさん、支流探訪お疲れ様でした。大したことないだろうと高をくくっていた登り坂のダメージは、翌日深~い思い出となって太ももに出てきましたよcoldsweats01

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さて、一日置いた子供の日の5日は、お昼前後の中途半端な時間帯が自由になったので、家からほど近い生まれ故郷の渓のひと山隣の渓の様子を見に行くことにする。
この渓での実績は、これまで間違いなかった。だから、当然の釣果を期待していたのだけれど、入渓してすぐヒットしたちびあまごの後は、なんとも厳しい時間が続き、終わってみれば、たった2尾の結果にがっかりgawk

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それでも、渓に咲いていたヤマデマリやカマツカの清楚で白い花々に癒され、八十八夜を迎えたお茶の新芽に初夏の香りを感じる釣りとなった。

   Photo_5 ヤブデマリ Photo_6 カマツカ?

           Photo_8 渓と新茶

  tulip   tulip   tulip   tulip   tulip   tulip   tulip   tulip         

そんなこんなの過ごし方をした後の連休終盤の7日、久しぶりにgoo~さんとタイミングが合ったので、おいらの故郷の川の上流部の様子を見に、ご一緒していただくことになった。

林道のゲートからbicycle自転車でちょっとだけ走り、頭上を遮る物の全く無い、実に広々とした本流に立ったのは既に11時。心配していた雨の影響が全くない幸運に恵まれたけれども、魚達の反応はと言えばいまひとつ。最初にgoo~さんのフライに何尾かの反応があったものの、おいらの自信の黒パラにはなかなか魚が出てくれないdown

2011050709watch正午を回ったところで、なんともだら~っとした流れから、最初の魚が躍り出た。なかなか良い型のアマゴだ。慎重に寄せてgoo~ネットを差し出したところで、どういう訳かスルッという感じでアマゴは流れに戻って行ってしまった。痛恨!bearing

最初にヒットした魚をバラスと、ろくな事がないというジンクスがある自分。それから、何尾の魚のアタックを、スカしたりバラしたりしただろうか。とにかく落ち着けと言い聞かせながらキャストし続け、気が付けばなんと終了30分前まで釣果なしsad

2011050732その時、天からのshine神の声shine(対岸で釣ってたgoo~さんだけど^^;)が、「よねさん、今日は投げ過ぎ!」と。そうか、あまりにも開けたポイントが続いて、ロングキャストしないと釣れないと思い込んでいたかもと、はたと気が付き、足元の何気ないポイントに黒パラを落してみると、どこに居たの?と聞きたくなるような浅場から、小さなイワナが出てくれた。そこから連続して計3尾のイワナが。どれも、頭頂部の模様がすごく野性的で、体側はまぶしいくらいにメタリックな銀色に輝く、この渓ならではの美しい個体だった。

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この間、goo~さんは、朱点の美しいアマゴや、おいらが釣ったタイプと同じながら、9寸という良型のイワナをヒットさせて、やや満足かなぁと思われる状況(流石です、いいな~♪)。魚達にとってプレッシャーの大きな、思いっきり開けた区間を2人で釣ったことを考えると、ヒットまで持ち込めなかったとしても、出てきてくれた魚の数はそこそこで、決して悪くはなかったのかなと思う。
夕方が近づいて、帰り道の事を考え明るい内に釣りを終えたので、この素晴らしい渓をイブニングタイムを前に退渓にすることに、と~っても後ろ髪を引かれたのだけれど、シーズンはまだ序盤だと自分に言い聞かせて、2011年のゴールデンウイークの締めとすることにした。

goo~さん、もう少し良い状況の時にご案内できると良かったのですが、それでも、あの渓の綺麗な渓流魚達にお会いいただき、本当に良かったと思っています。一日お付き合いありがとうございました。次回は、今回退渓したポイントを入渓点にして、更に良い釣りができることを期待したいと思っていますので、またぜひご一緒下さいね。

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と言う事で、2011年のゴールデンウィークも、無事に、そして愉しく過ごすことができました。季節は初夏へ移行して、渓の魚達のコンディションも、ますます充実してくるでしょう。次回からの渓への探訪が、引き続き良いものとなることを祈りたいと重い鱒♪

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May 04, 2011

歓迎していただき、ありがと~♪

3年ぶりに故郷勤務することになったお祝いに、釣り仲間のアマゴ27さんが夜の作戦会議「よねさん、お帰りなさい会」bottlebeerの開催を呼び掛けて下さった。

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今回の会場は静岡市の「安倍藁:あべわら」、人生を釣りに賭けているcoldsweats01ような御主人が開く居酒屋さんだ。

Imgp0116秋刀魚のカルパッチョから始まったお任せコースは、ご主人が実際に釣って用意してくれた川魚の食材をメインに、どれもこれも最高に美味しい。豪快なタケノコの丸焼きは、甘みが冴えてびっくりのメニュー。締めの鍋&雑炊まで、箸が止まらない。
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Imgp0120飲み放題プランに骨酒もラインナップされて、大満足のお食事だった。ご参加いただいた、若様、カズさん、ひろりんに、幹事役を買っていただいたアマゴ27さん、本当にありがとうございました。

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さて、今年のゴールデンウイークは、遠州森町の小國神社参拝から始まった。杉木立の合間に、今を盛りに咲く石楠花やシャガが参拝客を歓迎してくれ、少し暗く感じる神社の敷地を、明るく清楚に彩っているshine
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ささやかなお賽銭で、家族の健康と安全を祈った。

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釣りの方はと言えば、翌日の30日にヤナさんと南アてくてく魚~きんぐ?から始まった。
まだ時期が早いから、まずは支流筋の探索からと思っていたのだけれど、目指した渓の入口に無情の先行車。ヤナさんが年券を買ったgasstationGSのご主人の情報を信じて、急きょ本流狙いに転身する。

木漏れ日の林道を歩いて目的の区間に到着したのは、すでに11時を過ぎていた。
水に手を浸すと結構冷たい。重ねて、谷間を時折風が強く通り抜け、キャスティングを難しくしてくれる。それでも黒パラ15番を7Xに結んで、ヤナさんと流れの左右を分け合って釣り上がっていった。

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するとイワナ達は意外と元気に、おいらたちを歓迎してくれた。最初から8寸ほどの良型をランディングでき、既に満足coldsweats01。それから5時まで、天候が急激に変化して途中rain雨に降られたり風にあおられたりしながらも、9寸強を頭に良型イワナとのファイトを満喫することができた。

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再び歩いて車に戻り着く頃には、辺りは真っ暗。途中、カモシカとの出会いもあって、なかなか思い出深い一日だった。
ヤナさん、お付き合いありがとうございました。また行かざぁね~wink

  

flair追記
一日中rainrainrain雨が降っていた5月1日は良い休養日になり、翌2日は、藤の花が見頃となった近場で初めての渓の探検に出かけたが、残念ながらヒットなし。帰り道の無魚逃れ沢で、ちびアマゴ2尾を釣ってやや満足。GWも中盤に入った。

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