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January 31, 2011

水棲昆虫と野鳥の楽園

全国的な寒波が押し寄せた1月の最終土曜日、お昼ちょっと前に到着した天竜川C&Rエリアは、sun日差しには恵まれたものの風が強かった。そして、結果から言えば、残念ながら魚との出会いを果たすことは出来なかったdespair

この日、流れには無数のユスリカの成虫その抜け殻(フライ用語ではシャックと言ったかな?)をはじめとして、カディスやメイフライなどの小型の水棲昆虫が流下していて、ドラマが起こる雰囲気に満ち満ちていた。気温も6℃くらいはあって、寒さもそれほどでない。

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おびただしい数のユスリカ  1cm位の黒いトビケラ 15番黒パラとユスリカ

その状況を考えて、最近の釣り仲間の皆さんの厳しい結果を聞きながらも無魚覚悟でドライ勝負を敢行したのだが、やっぱり無理というものだったかsweat01。まあ、周囲の誰もが苦戦し、最後まで他人が釣った魚さえ見ることがなかったのだから、あきらめはつくというものだthink

流れのどこかに潜んでいただろう魚達は、とにかくじっとしていたようだったが、川辺に棲む野鳥達は元気一杯だった。それもそのはず、これだけの水棲昆虫が宙に舞い流れに踊っていたのだから。
シジュウカラが枯れ枝から枯れ枝へと飛びまわる。そしてカワガラスは躊躇することなく流れにダイビングする。魚のライズとカワガラスを見間違えることもしばしばだcoldsweats01

2011012905 シジュウカラ2011012916 カワガラス

動きが早すぎてcamera画像には納められなかったけれど、エナガにメジロ、黄・白・背黒のセキレイ達の愛らしい姿も、ひと時気持ちを和ませてくれたconfident

明日から2月、どうやら寒さも一段落するようだ。水棲昆虫達のこの状況が続けば、次回はチャンスがやって来るかもしれない。渓流解禁まであと1ヶ月と迫ったが、もう少しだけ天竜チャレンジが続きそうだ。

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赤い吊り橋を渡ってみた。エリア全景が良く見える。この中に、たくさんのレインボウが潜んでいるはずだ。

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January 24, 2011

桜にメジロ

先週末は、金曜日に有給休暇をいただいて、1泊2日の小旅行に出かけた。

2011012101最初の目的は、家具と雑貨で有名な「IKEA」でのショッピング。以前カズさんからお話を聞いて、一度行きたいなと思っていた横浜の港北店へ東名を順調に走って10時半頃入店した。平日なので空いているだろうと思ったら、開店から結構お客さんが入っている。
moneybagこれを買おうという物は特になかったのだけれど、色々と興味を惹く品物があって、気が付けばカートの買い物袋は一杯に。広い店内に豊富な品揃えということで、途中の昼食タイムも含めて、あっという間に3時間余りが経過してしまっていた。自分の物としては、立体物をディスプレイできる額など買ってみたけれど、さて何を入れようかというところだcoldsweats01

この後一気に東伊豆方面まで移動しなければならないので、最後は小走りで買い物を済ませsweat01、目指したのは伊東の寒桜。しかし、watchタイムスケジュールが甘くて明るい内に花見が出来そうもなくなってしまったので、この日はそのまま宿に向かう事にした。

予約してあったのは、東伊豆町片瀬の「海浜館」、正面に伊豆大島を望むマリンビューの和風旅館だ。アウトレット価格の予約だったので、料理はどうかなぁとちょっぴり不安だったけれど、流石は東伊豆、アワビのステーキをはじめ地魚のお造りや金目鯛の煮付けなど、豊富な海の幸に大満足。beerお酒bottleもついついすすんでしまう。
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肝心の温泉も、さらっとした泉質が肌に気持ち良く、露天風呂は眺めも最高、部屋からも見えたのだが、明け方には伊豆大島の南端から登る朝日が素晴らしかった。建物は少し古い感じもしたけれど、スタッフの対応含めて満足できるお宿だった。

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20110122102日目の土曜日、宿を出て最初に向かったのは稲取の町。ちょうど20日から「雛のつるし飾りまつり」というイベントが催されている。メイン会場の「文化公園雛の館」に入ると、鮮やかなつるし雛が飾られていた。稲取は、つるし飾りの発祥の地とのこと。

2011012214手作りの雛は、ひとつひとつは小さなものだけれど、それぞれが愛らしく微笑ましい。多くのものを集めて展示している様子は「こういう物が日本伝統の美しさなんだよなぁconfident」と改めて感じさせてくれた。
ところで、館の外の公園に小さな池があって、なんとアマゴ・イワナ・ニジマスが飼われていた。海にほど近く渓流などないところなのに、どうして渓流魚??でも、ちょっと得した気分になってしまった。

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さてその次は、前日に見送った寒桜だ。静岡のFM放送で紹介していたのをちょうど聴いて、行ってみたいなぁと思っていた。場所は、伊東市城ヶ崎の「伊豆海洋公園(伊豆四季の花公園)」。そんなに本数は多くないけれど、淡いピンクの寒桜がcherryblossom満開を迎えていた。

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その花に、ウグイス色のメジロ達が蜜を吸いに集まってくる。「チチッ」っと鳴く声も可愛らしい。camera写真を撮ろうとすると、少しもじっとしてくれないので参ったが、とりあえずたくさん撮ってみた中に何とか姿を捕えた画像が偶然あった。よしよしcoldsweats01

Photo

メジロと言えば梅というイメージで、桜との取り合わせは珍しいものだと思うが、どうだろうか。園内では、その他に菜の花やアロエの花も満開で、一足お先に春を身体で感じることができた。

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旅のメインは、ここまでで、あとは沼津港を経由しての帰り道。海辺のドライブから一気に山岳ワインディング・ロードへ。伊豆半島は海・山両方が楽しめる、本当に素晴らしいエリアだ。お昼過ぎに到着した沼津港は、お客さんで一杯。最近良くテレビで紹介されていたからだろう。駐車場も一杯だったので、ここは残念ながらパスすることになってしまったけれど、良い天気に恵まれて道路の渋滞もなく、のんびりと旅を楽しめた2日間だった。

と言う訳で、釣りはお休みの週末と思っていたのだけれど、日曜日の彦根到着は午後4時と早かった。車を置いてフライタックルを持ち、お城の脇の水路まで10分弱のお散歩に出る。
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大勢の釣り人の間に入れてもらい水面を眺めると、相変わらずバスやギルが沢山いる。短い時間だったけれど、ドライフライで小さな小さな今年の初バス&初ギルと対面して、楽しい週末の締めくくりとしたgood

しかし、最後に釣りが出来て良かったなぁ~confident

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January 17, 2011

2度目の出撃も1尾だったけれど

土曜日の天竜川C&Rエリアの上空は、まんべんなくcloud雲が広がって青空は全く見えなかったけれど、風は案外と穏やかで、なんとか釣りになるかなぁという状況だった。

2011011503年末から行きそびれていたhairsalon床屋さんで、頭をshineさっぱりshineさせてからの出撃だったので、途中の道の駅「花桃の里」のてんぷら蕎麦&小麦饅頭の昼食でエネルギーをチャージしてのエリア到着は、正午を少し過ぎてしまった。冬型の気候を嫌ったのか、エリア上流部区間に釣り人の姿は多くはない。川辺に降りて支度をしていると、カプ友(?)Cさんからphoneto直電が入った。少し遅れて現地入りしたCさんは、土手の上からおいらの姿を見つけてくれたようだ。釣り仲間が近くに居てくれるというのは心強い。いまいち乗っていなかった気分が、一気にアップupした。

2011011504まずは、天候や水の澄み具合を考えて、マーカー・システムに再挑戦することにする。期待を込めて、エリアをぐるっと時計回りに探っていくが、なかなか魚の反応が出ない。じっくり時間を掛けて半周ほど回ると、ちょうど一番実績があろうというポイントが空いたので、そそくさsweat01と入らせていただいた。ここなら自分でも釣れるだろうと、鱒々期待が高まったのだけれど、深度を変え、流すラインを変え、フライを換えてみても反応がない。ぐるっと周囲を見回しても、釣れている人はほとんど見当たらないthink

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Cさんが下流から釣り上がってきたので状況を聞いてみると、やはり反応は無いとのこと。ちなみにCさんは午前中、ずっと下の橋の付近で良型のレインボウをヒットさせていた。今年のエリア初物という魚体は、なんとも羨ましくなるような見事なコンディションだったheart04

3時間ほどマーカー・システムで頑張ってみたものの、じっと立っている釣りに辛抱できなくなり、釣れなくてもいいからドライでポイントを叩いて歩き回ろうと、システムをチェンジする。黒のパラシュートを7Xに結び付け、区間上流部の瀬を攻めていく。しかし、当然ながら反応は無い。一気にポイントを下流に移そうと思い、Cさんと浅場を対岸に渡っているとき、ライズを発見sign03小さいけれど、複数の魚が居るようだ。流れが緩いので、下流側からフライをふんわりと落そうとしたが、5番ラインでの慣れないキャスティングは、もうメロメロ。水面を叩くようなプレゼンテーションに、当然ながらライズは沈黙してしまうdowndown。それでもしつこくキャストするうちに、す~っと小さな魚が浮いてきて、おいらの拙い黒パラを吸い込むようにして喰ってくれた。

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2011011511短いファイトの後ランディングネットに収まってくれたのは、22cmほどの小型レインボウ。残念ながら、胸鰭は無く尾びれも無残な状態だった。それでも気を良くして、次の魚を狙ってみたが、ポイントに居た魚たちはどこかに散ってしまったようで、2度とフライに出ることはなかった。

そんな感じで、新春2度目の釣行もチビ虹1尾という結果に終わった。でも、無魚は免れたしライズを取れたということで、満足度は高かった。この1尾が、また次につながる1尾であることを期待したいconfident

Cさん、短い時間でしたが、お付き合いありがとうございました。いただいたcafeホットコーヒーとブラックサンダーは、少し冷えた身体には最高のご馳走でした。また是非、フィールドでご一緒下さいねwink

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January 10, 2011

2011年、迷いの初釣り、お疲れ初蹴り

寒の入りを迎えて、全国的に冷え込みが厳しいとtvテレビの天気予報では言っていた。
しかし、カズさんと出かけた土曜日の天竜C&Rエリアは、sun暖かな陽光がさして風もなく、なんとも麗らかな天候に恵まれていた。

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到着はお昼少し前、とりあえず1時間だけ自分のスタイルのドライで攻めてみる。しばらく雨が降っていないのか、濁り気味がお馴染の流れが、いつになく澄んでいる。これは厳しいかなと思ったとおり、1度の反応もなく昼食タ~イム。

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お気に入りの、遠鉄ストアの味噌カツサンドでエネルギーチャージしてから、とにかく初物をと思って、ヤナさん推奨のマーカーシステムにチェンジ。期待を胸に水辺に戻ったのだが、この日は好天に誘われた大勢の釣り人が、ポイントというポイントに隙間なく並んでいて、入れるところがない。
仕方なく、魚も少しは散らばっているだろうと、少しでも深いポイントを探して左岸を下り歩き、最下流部から右岸に渡って釣り上がって行く。しかし、なかなか魚の反応をとらえることが出来ないthink

結局3時間ほど沈める釣りであちこちと探ってみたが、底にフライを取られたり、へたくそなキャストのために頻繁にシステムが絡まってしまったりと大苦戦sweat01。午後4時が近くなり、どうにも集中できなくなってしまったので、釣果無しを覚悟でシステムをドライに変更した。
それでも何の反応がないまま、そろそろ時間切れ直前かと思った頃、長い瀬のポイントで、流れ切る寸前の白パラシュートがふっと水中に吸い込まれた。軽くロッドを立てると、確かな魚の手応えが。しかし小さい。バレてくれるなよ~と心の中で叫びながら寄せてきて、無事にネットに収まった魚は、わずか8寸、24cmほどのレインボウだった。

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結局、2011年の初釣りは、この1尾で終了。小型の上に、胸ビレを切り取られた典型的な放流魚だったけれど、何はともあれ無魚ることだけは免れた。やはり、良いポイントに入れなければ、良い釣果も得られないという事が結論なのかもしれない。ともかくも、迷いに迷った一日の最後に、おいらの拙いフライをくわえてくれた、円らな瞳のレインボウに感謝したいconfident
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そしてカズさん、一日お付き合いありがとうございました。釣果の方はぱっとしませんでしたが、本当に穏やかな日で助かりましたね。また次回、よろしくお願いいたします。

   sun   sun   sun   sun   sun   sun   sun   sun 

さて、明けて日曜日も空はsun快晴だった。しかし、やたらと風が強い。
大井川河川敷の原っぱで、島田シニアのsoccer初蹴りがあるので出かけた。このところサボりまくりで、ボールに触れるのは半年ぶりくらいになるだろうか。しかも、立っていてもふらつくくらいの強風のおかげで、なかなか思うようなプレイが出来ない。ミニゲームでは仲間の足をひっぱるばかりだったけれど、やっぱりボールを追っかけるのは楽しいなぁcoldsweats01

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午後は場所を変えて新年会に突入、手作りの料理に美味し20110109052011010907bottleお酒、気の合う仲間(と言っても先輩ばかりだけれど)との楽しい会話で、時間のたつのもあっという間。とっても良い一日だった。

釣りにサッカー、そして飲み会と、いろいろと課題は残ったけれど充実した三連休だった。おかげ様で、今年も趣味に生きる一年になりそうだcatface

  

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January 03, 2011

春よ来い♪ ちびあまご2011

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ココログ「ちびあまご」をご訪問のみなさま、新年明けましておめでとうございます。
みなさま方におかれてましては、希望に満ちたお正月をお迎えのことと、お慶び申し上げます。
どうぞ本年も、かわらずお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

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さて、数えてみれば昨年は、たった1時間ということもありましたが、日数で言えば80日も水辺に立つことができました。今年どれだけ行けるのか、予想が出来るものではありませんが、健康に留意し上手に時間をやりくりして、渓の魚たちに逢いに行きたいと思います。
滋賀で迎える3度目のシーズン、この地でいつまで楽しめるかわかりませんが、また良い出会いがあればなぁと、心から期待しておりますconfident

          皆様も、どうか良い釣りをnotes

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