判断が求められた日
土曜日のお昼少し前、走りなれた山岳ワインディングを、愛車ステップワゴンで気持~ち良く走っていた![]()
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すると、前方から釣りを終えたらしき一人のフライフィッシャーが歩いてくる。何気なく車を止め「いかがでしたか?」と聞いてみたら、「小さいアマゴが釣れました
」と答えてくださった。そして別れ際、「ホームページ見てます、頑張ってください
」と、なんとも嬉しい一言をいただいた![]()
「ありがと~!」と返事して走り出したが・・・どうしておいらだってわかったのかなぁ
?
いずれにせよ、このまま釣りをせずに帰ってしまっても良いような、とっても好い
気分になった。
そこから少し先、目的地直前の道路は工事のため、この日も
18時以降通行止めの看板が出ている。となると、17時半には車に戻っていたい。今回は、2週間前の前回より上流に入りたかったのだが、実釣時間を少しでも稼ぐため、再び手近なエリアでやろうと判断することになった![]()
たどり着いた駐車場には、アマゴ27さんの車があった。どこかでお会いできるだろうかなぁ。そう言えば、前回はカズさんの車の隣に駐車したっけ。結局お会いすることはできなかったけれど・・・![]()
さて、入渓点まで来てみると明らかに先行者の痕跡がある
。ここでの判断は、先行者との時差を考えて、このまま釣りを始めても良かろうということ。そして、出来るだけ釣り人が攻めないようなポイントを、丁寧に探ってみようということだ。
流石にここはみんな通り過ぎるだろうというような、浅くて底が見えているようなポイントに、片っ端から黒パラを流してみる。すると、すぐに小さなアマゴがヒットした
。次は小さなウグイ![]()
。そしてその次は小さなイワナ![]()
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。なんだか調子の良いで出し~![]()
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その後、7寸ほどの綺麗なアマゴを
デジタルキープしたところで、上流からルアーマンらしい釣り人が下ってきた。状況を聞いてみると、先週は良かったんだけど・・・とのこと。彼は流れとはちょっと離れたところを歩いてきてくれたので、気を取り直して先に進む。すると出た!7寸と7寸オーバーのイワナ。続いて8寸を軽く超えるアマゴ![]()
。こいつは素晴らしいファイトを楽しませてくれた![]()
時間は14時、小さなアマゴを追加してこれからが佳境と思っていたら、空が急に暗くなり
雨がぽつりぽつりと落ちてきた。しまった、雨のことなんて全く考えていなかったから、雨具を持って来ていない![]()
再び判断に迫られる。すぐ先に見える美味しそうなポイントをやってみたいという強い欲望に駆られたが、短時間で良い魚が釣れたこともあり、後ろ髪を引かれる思いを抑えつつ退渓することにした。
車に戻るまで少し降られたが、ひどく濡れることも無く、この判断は誤りではなかったような気がする。戻ってきた方向を振り返れば、
山が霞んで見えなくなるほどだったから。
帰り道の途中、ある支流が気になり様子を見に行くと、ひどく濁っている。これでは釣りは出来ない。さらに車で下流に下り、実績のある小さな支流に入ってみると、5分もしないうちに雨が降り出した。これで完全に諦めがついた。結局、実釣2時間だったけれど、それなりに内容も濃く好い画像もキープできた。
だからこの日、釣りに出かけたという判断は、絶対に間違いではなかったと確信している![]()





























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