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July 31, 2006

W33SAⅡ

携帯電話を買い替えた。
 愛器TU-KA TS31は、その小ささと契約プランの破格の安さがとても気に入っていたのだが、度重なる”AUに替えろ!替えろ!”攻撃に耐え切れず、バッテリーも弱ってきたという理由をこじつけて、ワンセグが見れるというau W33SAⅡに替えた。W33sa
しかし、流石に最新型は良いねぇ。島田市はワンセグの電波状態が今ひとつだけれど、自宅の納戸やトイレ以外だったら鮮明な画像が楽しめる。デジカメ性能も予想以上。釣りに行ったときのサブカメラとしても十分に使えるレベルだ。
 早速撮影してみたこのカプチーノは、最近新発売されたエブロ社製。1/43スケールで定価3,570円、ネットオークションで赤・銀・緑の新品3台セットを6,900円(☆超お買い得☆)で落札したものだ。W33sacappuccino
クオリティは素晴らしい♪の一言。先行発売のホットワークス社やスパーク社のモデルより作り込みが凝っている。特に、本物同様リアガラスがくるっと座席後ろに収納されるのは、エブロ社だけだ。それにしても、これでカプチーノの1/43スケールのコレクションは11台にもなってしまったよ(汗)
 おお、話が思いっきり横道にそれてしまった(大汗)・・・しかし、デカい携帯電話だよなぁ、これ。

 さて、今週末の釣りは、かなりダメダメだった。
 日曜日の朝10時出撃で大井川上流を目指したが、山間部ではかなりの降水量があったらしく、本流はどこまで車で走っても激しくカフェオレだ。途中の支流群はどこも、濁りはないものの大増水。結局、目指す本流は濁りが酷かったのであきらめて、イワナの棲む支流のH川に入ったが、増水のためにポイントが絞れず、すぐにルアーの先行者に追いついてしまい、10cmにも満たないちびイワナ1尾で終了。0730amago
少し下って本流との合流部で再開して、程無く15cmくらいのアマゴがヒットしたが、水浴び親子がポイントに乱入したためここも終了。集中力も切れたので、まだ3時だというのに帰路に着いた。
 1時間弱下ったところでちょっと色気が出たので、実績のあるN川に入ってみたが、何と全面通行止めの看板が出ていた。Tukodome
しかも、歩行者もダメだし、川に入るのもダメ!期間が10月中旬までなので、実質禁漁ということになる。う~ん、そこまでやるかなぁ(^^;。結局この下流で、オイカワ数尾と遊んでもらって、楽しい週末も終わった。
 まあ、いつも良い釣りが出来るわけはないのだけれど、かなり消化不良な感じが残っている。今週末は、なんとかもうすこしマシな釣りがしたいものだ。いや、週末と言わず・・・

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July 23, 2006

黄色い蝶々の渓に舞う

今を去ること8日前・・・
ってことは、1週間もログをサボってたってことです(^^;

 先週の3連休も天気は今ひとつだったなぁ。
 土日は、シニアサッカーの夏季強化合宿(?)で山梨に出かけ、試合後は長野県原村のペンションに宿泊した。オーバー50歳だが、現役時代に県代表クラスだった人達が集まった強豪山梨シニアとの試合は、2対2で引き分け。しかし、我が島田シニアは30代・40代も出場したので、実質は負け試合だったと言えるかも。しかし、夏の日中の試合は、シニア世代には堪えますわ。
 ペンションで用意してくれた生ビールを、みんなで70リットルもやっつけた翌朝の小雨の降る中、散歩がてらに先輩と一緒に近くの野池に行ってみたら、濃厚な魚の気配がする。0716maruyachi
ちゃっかり用意していった小渓流用のタックルをセットして、#15のパラシュートを浮かせてみると、聞き覚えのある「ちゅぽっ!」っと言う音と共にフライをひったくっていったのは、例によって円らな瞳の青ギルだった。先輩も、渓流用に用意したイクラ餌で青ギルを掛けている。0716bluegill
余りに簡単に釣れるためお互いに苦笑いが止まらなくなり、長閑にカッコーやウグイスの鳴き声が響く池面に、「ヒッヒッヒ」だの「クックック」だのという、濁った音を混じらせてしまった(^^; 小さな黒バスも混じって、楽しいひと時を過ごしたのだが、ヤマメやイワナも棲んでいそうなこんな高原にも外来魚が繁殖しているという事実には、やはり問題を感じさせられた。
 2日間の楽しい合宿で一番のお土産だったのは、帰りのドライブインで買った木製のイワナの携帯ストラップだったかも~(^-^)v

 そして3連休の最終日も雨模様。それでも週に一度はアブラビレに逢いたいという衝動が抑えきれず、午後の空き時間に故郷の沢に出かけてしまった。
 雨の降る暗い渓は、魚の気配はしないし、どうしてか時々鳥肌が立ってしまうような居心地の悪さがあるのだが、オレンジ色の宝石をちりばめたような綺麗で可愛いアマゴと出逢えると思うと、足は勝手に前へ進んでいく。そしてこの日はたった2尾だったが、そのアマゴをネットに収めることができた。0717kao
ただし、そのうちの1尾は、ほとんど朱点のないタイプ。一見するとヤマメのようだが、やはりアマゴだ。これはこれで、楚々として美しい。3連休の締めくくりとしては、とても満足のいくものとなった。

 それから1週間後の昨日、ず~っと降り続いた雨の影響で、どこの河川も大増水らしい。入るべき渓に迷ったけれど、許された時間が短かったので、再び先週の渓を訪れた。
 川はやはり大増水、昨日まではもっと激しかっただろう。しかし濁りは弱い。蜘蛛の巣の状況から、先行者はないと思われる。淡い期待を込めて#17の白パラを流れに任せると、すぐに6寸アマゴがヒットした。それから2時間、小さいけれど元気がアマゴ達にしっかりと心を癒してもらった。0722hara
この日のアマゴ達は、どの個体もお腹がゴツゴツ・パンパンに膨れていて、いかにも小石を沢山呑んでますという感じ。きっと、増水の激流に流されないように頑張ってるんだろう。ようやく雨が上がって、ご馳走が飛んできたと思って喰いついたら、痛い痛い(魚に痛感は無いそうだが)フライだったという感じかなぁ。ちょっとだけ罪悪感がおいらを襲った。
 帰りの林道を歩いている時、地面の一箇所に群がるモンキチョウと出逢った。0722choucho
アゲハも居る。何気ない、浅い水溜りには、人間にはわからない、しかし蝶には大切な何かがあるんだろう。他の水溜りには沢山のおたまじゃくしもいた。ここを車で通ったら、どれだけの命が失われるんだろうか。でも、それを防ぐことはできない。人間って、生きているだけで罪な存在なのかもしれない。


 

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July 13, 2006

高原にいらっしゃい♪

 K先輩(釣りでは弟子)から、高原(タカハラでは無いっす)に連れてってくれ~と声が掛かったので、南アルプス天然水バードテイルズ3阿蘇限定ニッコウイワナ(長いぞ^^;)を譲っていただいたお礼がてら、先週土曜日に一人でリサーチしたコースをご案内することにした。
 天気は曇り、雨具を背負い沢伝いに下って流れに出てみると、先行者なんて居ないよ!とばかりに、蜘蛛の巣が狭い渓の両岸から縦横無尽に張っている。070901
お陰様で、最初からリーダーのトラブルが頻発し、二人とも思うようにキャストが出来ない。それでも、苦労していつもの黒パラを落としたポイントからは、ちびあまごが元気良く出てくれて、久しぶりに使うKAZEウルトラミッジ#1を軽~く曲げてくれた。
070903

 ひとしきり楽しんだ後、昼過ぎから雨粒が落ちだして、車の中でコンビニ弁当を頬張っている頃からは本降りとなってきた。先週の日曜日も、同様の展開から川が一気に濁ってしまい、早上がりを余儀なくされたのだが、このまま帰るのでは芸がなさ過ぎるので、とりあえずイブニングに予定していた本流のポイントに行ってみると、懸念した濁りは出ていない。ならばチャレンジしてみましょうよと、雨具を身に着けて川辺に立ったが、先週同様ミルク色の霧が流れる川面には、無数の雨の滴が落ちてきて、魚の気配は感じられない。しかし、#17黒パラを流れに浮かせてみると、すぐに15cm程のレインボウがヒットした♪
 結局、心配をよそに辺りが暗くなり始める頃まで流れは濁らず、最大が7寸クラスと小さいけれども、アマゴやレインボウが次々とヒットするという幸運に恵まれた。070906
また、ご覧のように、なぜかこの地方に居るはずのないヤマメも数尾ヒットした。K先輩も、前半の沢ではかなり苦労を強いられたようだったが、午後の開けたエリアに入ってからは蜘蛛の巣を気にせず、伸び伸びとキャスティングを楽しめたようで、おいらの目の前でもレインボウのヒットシーンを見せてくれた。
 またもや雨に降られて、決して気持ちの良い条件ではなかったけれど、今回もちびちゃん達の愛らしい画像をIXYのメモリに保存して、お土産にすることができて大満足。070904
それにしても、この日釣れた何尾かのアマゴが、やたらと朱点が多く、まるではしかにでも罹ったようなハデハデタイプだったのには苦笑い。これって、放流直後のものなのかなぁと思う。

 さて先輩、今度は是非天気の良い日を選んで行きましょうね。

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July 08, 2006

梅雨のあいまの南アルプス

 梅雨も明けないこの頃だが、7月に入ってあちらこちらの釣り仲間の皆さんから、と~っても美味しそうな情報が伝わってくる。それじゃあおいらも出かけなくちゃ~ネということで、日々週間天気予報をチェックしてきたが、どうやら週末は芳しくなさそうな感じ、ならば木曜日に休暇を取ろうと決心し、旧友ヤナギサワ君を強引に誘って南アルプスのイワナ達を訪問することにした。前日の水曜日には、静岡県内で大雨警報が出されるほど雨が降り、山間部へ出かけるのは無謀かとも思えたが、ネットで南アルプス地方の情報を見てみると意外と降水量が少ないようなので、文字通り運を天に任せての出発だった。
 昨年9月にヤナギサワ君と楽しいひと時を過ごしたトンネル下のポイントに入ったのが8時頃、連日の雨の影響か水量はかなり多めで、濁りも少しある。070601
ライズは確認できないものの、ドライをキャストしてみると、すぐに反応があった。最初にヒットしたのは7寸クラスのニッコウイワナ、アマゴとは違った大きな朱点が鮮やかだ。魚は、比較的流れの緩い、案外浅いところについている。070604
釣り進むうちに、お腹が黄色くて斑紋が黒っぽく白点のないことが特徴のヤマトイワナ(完全であるかの判断は難しい)も釣れた。ヤナギサワ君は大き目のカディスで、おいらは小さ目のパラシュートで、午後4時までの8時間、それぞれ2桁を軽く越える数のイワナ達と戯れ、思い出のデジタル画像を残すことができた。070606
終了間際にはデジカメ動画にチャレンジし、ヤナギサワ君のお約束的なナチュラルリリース・シーン(大汗)の撮影にも成功できたのは、ちょっとした収穫だったかな。欲を言えば、8寸止まりだったサイズだが、尺とは言わないまでも、もう一回り大きいのが釣りたかったかなというのが正直な気持ち。070605
ただし、いつものgooネットを忘れて、ちょっと小ぶりな池田会長ネット(?)を使ったので、8寸はベストサイズだったかも。
 結局、天候に恵まれて、久しぶりに雨具を着ない一日を過ごすことができたのは、本当にラッキーだった。070607
林道に出て釣り上ってきた流れを振り返ってみると、明るい日差しを受けた山の木の緑が、ホッとするような癒しの空間を見せてくれていた。

 忙しい平日の一日をお付き合いいただいたヤナギサワ君、ありがとうございました。短い時間でしたが現地で再会できたカズ@NAさんと2人のお友達、単独行のHideさん、貴重な情報と楽しいお話、ありがとうございました。また渓でお会いしましょう♪
070602

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July 03, 2006

土砂降られ~(T_T)

 先週末は、家族の了解も出て久々のお泊り出撃だった。とは言っても季節は梅雨の真っ只中、南アルプスのバスが運行を開始することがわかっていたが、単独行なので自重して、お手軽な富士山麓に出かけた。最初に入ったのは、アマゴの原種調査が行われている沢の下流、案外穴場的ポイントだが釣り人は居る。しかし、午後から入った土曜日は先行者の気配も無く、蜘蛛の巣に悩まされながらも、思ったポイントから思ったように元気良くちびあまごが出てくれた。
 ひとしきり楽しく遊ばせてもらってから、イブニングの本流に移動した。そこは、以前アマゴ27さんに教えてもらって良型アマゴをキャッチした思い出のポイントだ。高原名物のミルク色の霧が、川面をゆっくりと流れている状況で、あちらこちらで小さなライズが確認できた。Mayfly
水生昆虫のハッチも盛んで、かなり大きめのメイフライ(なんちゅ~名前だ?)も流下している。はやる気持ちを抑えつつ、#15の白パラで瀬を探る。すぐに魚のアタック!しかし掛からない。どうやらターゲットはかなり小さいようだ。何度かのアタックの後、ようやく掛かったのは15cm程のちび虹鱒だった。期待したアマゴではなかったものの、アブラビレがついているので素直に嬉しい。0701amago
その後、数尾のニジをキャッチしてからたどり着いた落ち込みで、ようやく7寸程の体高のある綺麗なアマゴが出てくれた。この1尾で、気持ちよくこの日の釣りを終えることができた。
 さて、明けて日曜日、ちょっと思いついて精進湖に寄って見ることにした。そこでひとしきり再放流禁止の魚たちと戯れてから、Gil
再び土曜日の川の別ポイントに入った。すると、程無く雨粒が落ち始め、徐々に密度が濃くなり始めた。ドライで釣れる状況ではないなぁと思っていたら、流れが赤茶色に濁り始め、あっという間に近寄るのも危険な状況に。これで万事休すとなった。
 ということで、かなり消化不良気味な週末となってしまったので、今週はなんとか休暇を取って、平日に渓に出かけようと思う。天候に恵まれればいいのだが。

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