February 26, 2024

春雨前線居座る

先週に入って春雨前線が発生し、日本列島に居座ってしまった。しかしながら週間天気予報では、火曜日だけは晴れるという。月曜日に降った雨量は左程ではない、むしろ多少の増水と濁りだったら、返って釣れるかもしれないなんて甘い事を考えながら、一人原野谷川に向かったのだが・・・。
川に着いてみると、予想外の大増水泥濁りに我が目を疑う。それでも竿を出せるポイントは無いかと車を走らせてみたが、岸辺がなくなるような水量と、毛鉤を打つどころでない流速に気圧され、釣りを諦めた。
しかしせっかく家を出たのだからと、そこから1時間ほどかけて天竜川へ転戦する。到着してみると、こちらもダムの放水で増水し、濁りも入っていた。ふと対岸を見ると、無糖さんが竿を振られている。支流の増水で流れが渡れないため、街道を歩いて対岸へ行ってみた。そこで状況を聞いてみると、近くに居たお友達が釣果を得たとの事。ずうずうしくもその付近で自分も竿を出させてもらったが、魚信は出ない。用事もあって午後1時には終了としたが、なんだかがっかりな一日だった。

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その後3日間ほど、雨が降ったり止んだりのぐずついた日が続き、土曜日の天気予報は曇り後時々晴れ。また増水で釣りにはならないかもしれないとは思ったが、タイミングが合った釣り兄貴カズさんにご一緒いただき、原野谷川へ行ってみた。
目当てのポイントに到着すると、やはり増水して濁りもあるものの、もしかしたら釣れるかもしれないと思えるレベル。さっそくBHラッシーをポイントに打っていくが、考えが甘かったようで全く反応がない。あっという間に2時間が過ぎ、諦めモードに陥っていたところ、打ち返そうとしたロッドがぐんと曲がる。突然の反応にびっくりしたが、無事にランディングできたのは、20cmほどの小さなニジマスだ。写真撮影してリリースし、同じポイントに再び毛鉤を打ちこむと、またしてもヒット。これも小さなニジマスだったが、2尾をキャッチしてホッとした。
結局この日の釣果は、この2尾のみ。午後1時で終了としてならここの湯へ行き、食事と温泉で心身を癒せば、来てみて良かったと思える一日となった。

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帰りにキャンプ場事務所へ立ち寄り、原野谷川の准組合員に初めてならせていただいた。今後、放流活動などで、微力ながら漁協のお手伝いをしていくつもりだ。

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February 19, 2024

トンネル抜けてプレ解禁!

2月も中旬に入った先週火曜日に、釣り友ヤナさんと示し合わせて、今年に入って7度目の天竜川へ行ってきた。
午前10時にダム下駐車場へ到着すると、空は晴れて気温も上昇し、風も強くはない。釣り日和であるとは言えるが、明るく穏やかな天候は魚の警戒心を高めるし、なんと言っても3連休明けなので、絶賛3連敗中の自分には、厳しい一日になるだろうと思った。
それでもいつものように、駐車場下プールからスタートするが、やはり魚が反応してくれる気がしない。それならいっそのこと、今シーズン行っていないポイントでやってみようと考えて、川辺をとぼとぼと下流へ歩いた。やってきたのは広大な、まるで野池のような大プール。流れもゆったりとしていて、どこがポイントなのか全くわからない。それでも以前釣れたことがある辺りに、ヤナさんメソッドの底ベタを意識しながらBHチーノを投げ込むと、暫くしてマーカーがゆっくりと沈んだ。アワせてみると、ロッドが重く曲がる。やった!4週間ぶりのヒットだ!と緊張する。とにかくパレるなよ~と念じながら、何分間ファイトしただろうか。ネットに入れるには大きすぎると思い、砂地の浅瀬に寄せて、待望の1尾となったのは、63cmのホウライマスだった。

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午後になって、更に下流の「がっさら」というポイントまで散歩がてら片道20分ほど歩いてみたが、異常なし。いつものプールに戻り、対岸に陣取っていたヤナさんの元へ行ってみると、ちょうど魚がヒットして、ファイトシーンを撮影できた。その後、ヤナさんの下流側に入らせてもらい底を流すようにすると、奇跡的にもまたマーカーに魚信が出た。これもしっかりとフッキングして、重く長いファイトの末ランディングしたのは、61cmのホウライマス。ヤナさん、ファイトシーンの撮影ありがとう♪

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結局この日は、60クラス2尾という、最高の釣果を得て長いトンネルを脱出することができたのだが、実は魚信も2回だけ。また次回釣れるのか、全く自信はない。これを持って、天竜川のフィナーレとしても好いかなと思ってはいるが、もう1回行ってみたい気もしている。

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中2日置いた金曜日は、既に先行解禁となった愛知県の馴染みの渓流へ一人向かった。
前日に雨が少し降り、気温も上昇したので、それが良い方向に影響しないかなと期待する。9時半過ぎに目的ポイントへ到着すると、気温は4℃と意外に寒い。風も冷たく手がかじかんだが、例年であれば川辺が雪や氷に覆われているはずが、どこにも見当たらないので、これでもかなり暖かいという事なのだろう。
2024021655-768x1024-336x448 入渓してすぐに、BHラッシーを咥えたのは、小さなニジマス。暫くして、今年の初アマゴがヒットしたが、まだ一年生と思われるちびっこだった。午前中は、もう一尾ちびアマゴを追加して終了。午後は車で30分ほど移動し、支流の源流部でイワナを狙ってみた。すると、リスタートからすぐに小型のイワナがヒット。シーズン初イワナと出会えて気分は上々。そこからぽつりぽつりと追加して、終わってみれば2時間弱で10尾ものイワナをデジタル・キープすることができた。最大でも8寸ほどだったけれど、期待以上の釣果に大満足のプレ解禁となった。

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【追記】 帰りに寄ったコンビニでは、自分へのご褒美に愛知の銘酒「蓬莱泉」の初しぼり純米吟醸を購入。無事に家へたどり着いてからの一盃は、格別に旨かったニャ~ン。

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February 12, 2024

沈黙の完敗Ⅲ、そして・・

先週は前半が雨続きだったので、釣り友ヤナさんと示し合わせ、木曜日に天竜川へ出かけた。
Xga2024020801-448x336 いつものダム下到着は、これもいつもどおりの午前10時。空は晴れて風も強くはない釣り日和だ。駐車スペースの寒桜も、ピンク色が覗く沢山の蕾を付けて、春がすぐそこまでやって来ている感じがする。流れは若干濁りが薄くなり、水量は少な目。これはプレッシャーが高そうだなぁと心配になった。
そしてその心配が現実のものとなり、自分はまたしてもただ1度の魚信も無い、地獄の3連敗を喫した。しかし、ヤナさんが我が家の愛猫ラッシー君の毛で巻いたニンフで、良型のニジマスをキャッチしてくれたので、少しだけ報われた思いもする一日だった。
次回は、ヤナさんが釣ったシステムを参考にして、4連敗だけは逃れたいと思っているが・・・。

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中1日置いた土曜日は、世の中三連休の初日。さぞかし釣り場も賑わっているだろうなぁと思いつつ、10時過ぎに独り家を出た。
原野谷川到着は午前11時。この日も空は明るく晴れ、暖かく穏やかな日に恵まれた。幸いにも、目指したポイントに釣り人の姿は無く、BHラッシーでポイントを叩いて行くも、魚の姿も見当たらない(^-^;
Xga2024021011-448x337 しかし、暫く進んだ浅く広いプールで、ライズしている魚を発見!早速フライをCDCカディスに結び替えると、すぐにオイカワがヒット。続いて小型のホウライマスがヒット。デジタルキープを済ませて再び流れにフライをキャストすると、今度は尺上サイズのホウライマスが2連続ヒット!この3尾で、天竜川での憂いをすっかりと振り払う事ができた。
その後は車で上流部に移動し、フライをBHチーノに結び替えてプールの深みを探っていく。すると、激渋の状況ながら、小さなニジマスが喰いにきてくれる。そうして3時間半ほど渓を歩き、終わってみれば7尾の釣果に大満足。遅めのスタートだったとは言え、途中一人の釣り人にも出会わなかったのが、不思議な一日だった。

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【後記】外来魚のニジマスが放たれた自然渓流で、真っ先にネイティブなオイカワが釣れたということは、悔し紛れではなく、まあまあ喜ぶべきことではないかと思っている。

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February 05, 2024

沈黙の完敗Ⅱ・・からの

1月最終日となった先週水曜日は、非番のタイミングが合った釣り兄貴カズさんにご一緒いただき、天竜川へリベンジ釣行を目論んだ。週明けから天気予報を確認しつつ、寒さが厳しくなく曇りがちで弱風の日をチョイスしたのだが・・・。
Xga2024013105-336x448 家を出る際、ちょっとしたトラブルが発生。トートバッグに、ランチ用シーフードヌードルとコンパクトストーブにCBガス缶、水のペットボトル他を入れ、帽子で蓋をしておいた。そしてちょっと目を離した隙に、次男坊チーノ君がシーフードヌードルを引っ張りだして噛みつくという大惨事。上部に大きな穴が開いたが、食べられないことはないと判断した。チーノ君が、なぜカップ麺を食べ物と覚ったのかは、人知の及ぶところではない(^-^;

いつものダム下到着は午前10時。既にK先輩が釣り支度を始められていた。流れを見下ろせば、濁り気味の水が流れ釣り人は3人ほど。前回と同様、時計と逆回りにポイントを探っていくが、午前中は反応なし。
正午のメロディを聴いて一旦駐車場へ戻り、穴あきシーフードヌードルなどの準備していると、無糖さんがご到着。4人で情報交換などしつつ、楽しくランチタイムを過ごした。
そして午後の部をスタートすると、なんと雨がぱらつき始める。魚の活性は上がらず、午後3時半までやってみたが、なんと2週連続でパーフェクト無魚を喰らってしまった。

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まあこの日は、誰も釣果を得られなかったので、仕方が無いと諦めはついたものの、やっぱり悔しい一日だった。

翌日、朝のルーチンワークを済ませ、一人原野谷川に向かった。実は前日から、女房殿が1泊2日の山梨旅行に出かけていたので、暇を持て余していたのだ。もちろん、前日の悔しさを取り払うためというつもりもあったのだけれど。
釣り開始は10時。空は晴れて暖かい。風がちょっと気になったが、最初のポイントでいきなりちびニジがBHチーノにヒットして、肩の力がす~ッと抜けた。しかし後が続かない。それでも3時間渓を歩いて、何とかニジマス5尾の釣果を得ることができた。特に、護岸と川底の隙間に潜む魚に対して、流れと立ち位置を考えてニンフを送り込み、まんまと引っ張り出すのに成功した時は、夏イワナを狙っている時のような、ワクワク感を味わうことができ、とても楽しかった。
いつものように午後1時で釣りを切り上げ、ならここ食堂で美味しいランチを摂り、温泉で存分に身体を温めれば、今日もプチ贅沢な一日だったなぁと嬉しく思えた。

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ということで、早くも2月に突入。冬季エリアの釣りは、どんどん難しくなってきたけれど、渓流解禁に向けて、もう少し挑戦してみたい。

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January 29, 2024

沈黙の完敗

静岡県下にも、ようやく真冬の冷え込みがやって来た先週木曜日に、またヤナさんと天竜川冬季釣り場へ出かけた。
午前10時に現地到着。事前に連絡してあったK先輩も、ぴったり同じ時間に到着された。
準備を整えて流れを見下ろせば、何と釣り人は一人も居ない。「今日は貸切だね~」などと三人で喜びながら釣り開始。空は明るく晴れている。しかし、気温は4℃ほどと寒さ厳しく風も強い。いつものようにニンフで、左岸側から右岸側へと時計の逆回りにポイントを探っていった。しかし、午前中の2時間は、何の反応もなく終わった。
コンビニおにぎりのランチタイムに、3人で釣りやら趣味やらの話で盛り上がったおかげで、午後は釣るぞ!と気合が入り、再び流れに立つ。
川面には相変わらず強い風が吹き、非常に釣り辛い。ニンフフィッシングも、ナチュラルドリフトが基本だと思うが、ラインが風にあおられ引っ張られて、思うような流し方ができない。しかも、岩の上などに立っていると、身体が風に煽られてよろめき、転落しそうで危険だ。辺りでは時折ライズが見られるものの、結局午後3時の終了まで、ただ1度の反応も無く、完全な無魚を喰らって帰路に就いた。

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例年なら釣果を得られない日が、必ず何回もあった。しかし今シーズンは、ここまで幸運にも釣れなかった日が一度もなく、変な自信がついていた。それだけに、高くなっていた鼻をへし折られた気分だったが、一度無魚ってしまえばこれより悪い日は無いと考えなければと思う。冬季シーズンも残すところ1か月余り。次回は何とか汚名返上となるよう、頑張ってみたい。

【追記】中1日置いた土曜日は、釣り兄貴カズさんgoo^さんと、近くの小川の土手で鍋焼きうどんパーティを開催。木曜日とは一転して、晴れて暖かく風もない穏やかな陽気に恵まれて、なべ焼きうどんを食べながらの釣り談義は楽しかった。一段落してからは、伊太和里の湯へ移動して、身体の外からも温まる。なんとものんびりとした良い一日だった。

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January 22, 2024

思惑はずれるも佳き一日

1月も後半に入った先週は、釣り友ヤナさんとタイミングを計り、木曜日に出釣することになった。決め手は、釣り人が少なそうであることと、魚の警戒心が強まる快晴ではないこと。直前までの天気予報では、木曜日は終日曇りとなっていたのだが・・・。
Photo_20240121151101 火曜日に、愛猫チーノ君のヘアーを借りてBHニンフを巻き、翌日Facebookに投稿した。そして、ついでに1本だけ試作した、金色マイラーチューブをボディに巻き付けただけの、金色キラビーズヘッドニンフを、“木曜日に天竜川で試してみたい”と書いたところ、20年程もご無沙汰してしまっていた先輩から、「見に行ってみようかな」との嬉しいコメントをいただいた。
当日は10時に、いつものダム下エリアへ到着。重く曇った空の下、濁った水が滔々と流れているエリアには、珍しく釣り人の姿は無い。気温は10℃ほどもあって風は弱く、日が当たらなくても全然寒くはない絶好の?釣り日和だ。そして期待どおり、30分ほどで40クラスのホウライマスが、信頼のBHラッシーを咥えてくれる。しかし、その頃から小雨がぱらぱらと降り始めてしまい、反応も続かない。
お昼前に、先輩が到着。長年釣りから離れられていると思っていたので、ちゃんと釣り支度を整えてのご登場にびっくり。聞けば、タックルは20年くらい前に使っていたままとのこと。それでも、全くブランクを感じさせない釣り姿だった。
久しぶりの再会に募る話をしながらもフライを流れに投じれば、ようやく2尾目のホウライマスがヒット。先輩の前でイイ格好ができて、ついつい悦に入ってしまう。
12時を回ったタイミングで、少し強くなりつつある雨を避けながら、消防小屋の軒下を借りてのランチタイムとする。2001年の、天竜川冬季エリア開設時の思い出話などで、いつもより長い昼休憩を取った。

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午後も小雨が降り続く。そんな中、またも40クラスのホウライマスがヒットしたので潮時かと思い、フライを懸案の金キラニンフにチェンジ。すると、暫くしてかなり大型の魚が反応するも、すっぽ抜けてしまった。その後あちこちポイントを探っている途中で、沈み岩に引っかけて敢え無くロスト。終了予定の午後3時近くなっていたので、これで上がりとしようかなと思った所、すぐ近くに居た先輩のロッドが満月になっている。なかなかの大物で、簡単には寄ってこなかったけれど、はらはらしながら見守る中、無事にランディングに成功した。数カットのファイトシーンとニコパチを撮影させていただいたが、20年ぶりくらいの復帰戦で、60のレインボウをキャッチできたことに、先輩は大いに感激されていた。それを見て、自分もなんだか胸に来るものがあったが、とにかくこの日に来ていただけたことを、本当に嬉しく思った次第だ。

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という事で、曇った日ならチャンスが多いという思惑は、降り続いた雨と3尾という釣果で、思いっきりはずした格好となった。しかし、長年ご無沙汰してしまっていた先輩との再会という、記憶と記録に残る佳き一日だったと思う。最後に、この日も沢山の写真を撮ってくれたヤナさんに感謝しながら、そのうちの一部を掲載させていただく。

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ヤナさん、今回もありがとう!

 

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January 15, 2024

チーノのちラッシー

成人の日を含む3連休が明けた先週火曜日は、毎回ご一緒いただく釣り友ヤナさんとのタイミングが合わず、単独で天竜川へ向かった。
いつものダム下駐車場へ午前10時に到着。空は晴れて風も比較的弱い暖かな釣り日和だ。流石に釣り人は少なく、エリアを時計と逆回りに探りながら、自在にポイントを攻めて行く。しかし、冬の陽光がたっぷりと注ぎ込む明るい流れからは、なかなか魚の反応を引き出すことができなかった。
為す術もなく午前中が過ぎ、午後は前回のヒットポイントへ入る。フライはBHチーノを5Xに結び付けた。すると暫くして待望の反応がマーカーに出始めた。そして最初にヒットしたのが、このエリア最小サイズかと思わせるような、7寸ちびニジ。それでも無魚は免れたとホッと胸をなでおろす。
午後2時近くなると、低空を移動していた太陽がエリア西側の山陰に入り、辺りは早くも薄暗くなってしまう。しかし、明るすぎるというプレシャーから解放されたのか、魚たちの活性が上がった。そして午後3時までに4尾を追加して早仕舞いとする。最大でも35cm程度という釣果だったけれど、初釣りよりは数釣れたことに満足できた一日だった。

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金曜日は、我が家に女房殿のお友達が遊びに来るとのことで、お邪魔虫の自分は午前9時半に独り家を出て、原野谷川へ向かった。この日も晴れて、寒さもそれほど厳しくはなかったが、時折強い風が吹くのが気になる。
午前10時を少し過ぎて釣りをスタート。入渓点の梅の木が、明るいピンク色の花を咲かせていて、春を感じさせてくれる。しかし、魚影が見当たらない。30分ほども遡って、ようやく小さなニジマスがBHラッシーを咥えてくれてホッとする。そして少し進んだポイントで、この川としては大型の魚がヒット。40年近く前の古~い1番ロッド「KAZEウルトラミッジ」が満月になる。想定外のハラハラファイトの末ネットに収まったのは、36cmのホウライマスだった。こんなのが釣れたりするから、ライトタックルで臨む原野谷川は面白いと思う。
その後、上流部での工事の濁りが入り始めたら、魚の警戒心が緩んだのか連続してヒットしたが、どんどん濁りが酷くなってしまい、魚の反応も無くなってしまった。時間も12時をとっくに過ぎたので、次の堰堤まで遡って終了とし、いつものとおり、ならここの里で食事と温泉を満喫する。2時間やった釣果は計5尾。もっとチャンスはあったけれど、良い一日を過ごすことができた。

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ということで、火曜日はチーノで5尾、金曜日はラッシーで5尾と、愛猫のおかげで存分に楽しめた。ありがたや~(*'▽')

【追記】今回の天竜川では、駐車場にひっそりと置き忘れてあったフォーセップを拾った。後にそれが、釣り友達の所有物だったことがわかり、自分の目に留まって本当に良かったなぁと思った。

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January 08, 2024

暖かくも寒い初釣り

正月三賀日が明け、そろそろ初釣りに行こうと思い、ネットで天気予報を確認してみた。するとどうやら、5日金曜日が晴天で暖かく風も弱そうとのことだったので、釣り友ヤナさんに声を掛け、天竜エリアへ初虹詣に行かざあ!(静岡弁で行こう!の意)となった。
いつものダム下エリア到着は10時少し前。予報どおりの快晴に恵まれて、駐車スペースの寒桜が、一枝だけ淡いピンクの花を咲かせている。

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この日は平日なので、釣り人はそれほど多くないかと高を括っていたのだけれど、川辺を見下ろせば入るところが無いくらいに人がひしめいている。仕方なく前半は上流部の瀬を探ってみたが、偶にオレンジ色のインジケーターを見に来る魚は居ても、毛鉤は咥えてもらえなかった。

愛車N-ONEの横で、昼食のコンビニおにぎりをパクついてからの後半戦は、1週間前の釣り納めで釣れたプール左岸のポイントへ、ルアーマンのみなさんの間に潜りこませていただく。
暫くは、水面を流れていくばかりのマーカーを眺めているだけだったが、ちょっと遠投してみたら、ようやく反応が出た。アワセもしっかりと決まり、中型の魚かと思われるファイトが始まる。とにかく、今年の初物を逃したくないという気持ちがプレッシャーとなって、心臓バクバク手に汗を握る。そうしてネットに収まってくれたのは、40クラスのレッドバンドが出た、コンディションばっちりのニジマスだった。
これで初釣りの目標は達成できたと思ったが、その後は釣れない時間が続く。午後1時半過ぎに、漁協による放流が行われ、目の前の濁った流れに魚の気配が満ちたけれど、簡単に釣れるはずもなく、午後3時直前に20cmクラスの、小さくてもファイタイーなホウライマスをキャッチして締めとした。

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正月明けとしては、望むべくもない暖かな好天に恵まれた一日だったけれど、釣果の方はお寒いばかり。それでも、魚に出会えたことは本当にありがたかった。今年も、多くの魚たちと出会えれば幸いだ。

さて、正月明け3連休の最終日となった本日は、昼前から少し時間が取れたので、独り原野谷川に行ってきた。
ならここ食堂で早めのお昼を食べてから、流れに臨む。空は快晴で風も穏やかな好天だったけれど、気温がぐっと下がった影響なのか魚の活性があがらない。2時間ほど遡行し、もうそろそろ終了という頃になって、ようやく小振りなニジマス2尾が釣れた。無魚を覚悟した時間帯での釣果だったので、ホッとするとともに超嬉しかった。魚を“こ”と数えれば、天竜初釣りの2こと合わせて「にこにこ」な開幕ということにしておきたい。

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January 01, 2024

2024年もよろしくお願いします

ココログちびあまごをご訪問のみなさま、明けましておめでとうございます。
みなさまが、お健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
さて、昨年私は前期高齢者のカテゴリーに入りましたが、今年も変わらず渓流を中心に、あちこち釣り歩いて行こうと思っております。また、釣行記などは、相変わらずの拙い文章で発信していきたいと思いますので、引き続きよろしくお付き合いのほど、お願いいたします。
また、YouTubeにおきましては、愛猫の動画などアップできればと思っておりますので、ご視聴いただければ嬉しく思います。

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December 31, 2023

チーノ君の力を借りて

今年も残り1週間を切った先週木曜日は、午前中に定期血圧外来を受診してから、一人原野谷川へ出かけた。
途中のコンビニで早お昼を摂り、12時前に入渓。今回は下流部をテンカラ竿で釣り上がってみる。穏やかな晴天に恵まれて、魚たちの活性は良好だった。

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2時間ちょっとのショートゲームだったが、釣果はニジマス6尾とカワムツ3尾。途中までは、いつものBHラッシーで釣果を重ねたが、枝に引っかけてロストしたのを機に、白のヘアズイアーをダビングしたBHニンフにチェンジしてみたら、結構反応が良かった。これはもしかしたら・・・と、ある考えが浮かんで帰宅する。
翌日、愛猫チーノ君の身体をブラッシングして、抜けたガードヘアとアンダーファーを頂戴する。そして、BHラッシーと同じパターンでBHチーノを数本巻いてみた。

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暮も押し詰まった28日金曜日は、釣り友ヤナさんと天竜川へ釣り納めの儀に向かった。
いつものダム下へ10時前に到着。空は晴れたが風がやや強い。流れは、遥か上流にある佐久間ダムの工事の影響で、濁りが強い。
それでも魚の活性は悪くなく、最初の1尾はヤナさんからいただいた金BHのオレンジニンフでキャッチ。そのニンフを2尾目のファイトでロストしてしまい、BHチーノを試すべくフライチェンジする。そしてすぐに結果が出た。ヒットしたのは40クラスのホウライマス。ちゃんと魚を誘ってくれるじゃないかと、嬉しくなった。3月からの渓流シーズンで、どんな活躍をしてくれるのか、大変楽しみだ。

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結局午前2尾、午後3尾の計5尾を釣り午後3時で終了。2023年の締めくくりとして、満足の釣りとなった。ただし、ヤナさんは自分の3倍、現地でお会いしSammyさんは、何と5倍の数のニジマスをキャッチされたとのこと。決して数釣りをしたかった訳ではないが、もうちょっと気合を入れなければと思った次第だ。

ということで、2023年も都合83回釣行と、渓流魚たちには存分に楽しませていただいたが、また来年も健康と安全に留意しながら、フィールドに出かけたい。
ココログちびあまごへご訪問のみなさま、本年もありがとうございました。みなさまが、明るい新年を迎えられることを、心からお祈り申し上げます。

※ 別途新年のご挨拶をいたしますので、
本記事は閲覧のみとさせていただきます。

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«ライズが獲れない(*´Д`)