June 28, 2009

なんとかなっちゃったけれど

【プロローグ】
2週間ぶりで帰省した土曜日の早朝、行きつけの床屋さんに行こうと思い、家計費のmoneybag財布から樋口一葉さんを1枚引き抜いてテーブルの上に置いた。clock予約の時間も近づき、妻に「行ってくるよ~♪」と言って部屋を出ようとしたら「この5千円、なぁに~?」と置き去りの5千円札を見つけた妻。またやっちゃった~coldsweats01の、アラウンド・フィフティ夫婦にありがちな風景・・・。

【生まれ故郷の渓で】
3か月ぶりの散髪で、頭(中身の事じゃないですよ)も軽る~くなったので、午後からは生まれ故郷の渓に出かけてみた。未舗装の林道を登る渓は、数日前のrain雨で増水気味のようだ。杉木立の日陰に車を止め、今日もアマゴに会えるかなぁと釣り支度を整え始めたのだが・・・。
ないっcoldsweats02!フライやティペットなどの小物全てが入っている、モンベルのタックルパックが見当たらない。そう言えば、車に積んだ記憶も無い。
ああ~、終わっちゃったなぁと思ったが、車の中に置きっぱなしだった釣り用バッグの中を物色したら、ずいぶん前に巻いてお蔵入りになっていたフライ、使わなくなった渓流ハリス、残り僅かになったフロータントなど、2~30年物のアンティーク小物が出てきた。う~ん、これで釣りにはなるかもしれないなぁ、とにかくやってみようかgawk
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despair気に入らないフライ、増水、蜘蛛の巣で集中力が切れがちの悪戦苦闘だったが、それでもなんとかアマゴ達は反応してくれた。美しい渓の妖精達に感謝の1日だった。

【エピローグ】
それにしても、大切なものを忘れたりすることが多くなったものだ。
渓流歩きで踏ん張りが効かなくなった、遠くも近くも良く見えない、指先の感覚が鈍くなった・・・、それらは全て、甘んじて受け入れなければならないこと。そういう自分を、上手くコントロールしていかなければならないんだなぁthink

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June 22, 2009

出動!かるがも救助隊

日曜の朝、T君の車の助手席に乗せてもらい、山間の農道を渓の入口に向かっていた。
Photo 車窓に広がるのは、田植えが終わって間もない水田が段々状に連なる長閑な風景。後部座席のM君が、この風景をcamera写真に撮りたいと言うので車を止めて撮影会をしていると、1羽のカルガモが道路を歩いている姿が見えた。
カルガモが「クワックワッ」と鳴くと、どこかから「ピーピー」という雛達の声もする。しかし、どうも様子がおかしい。雛達の姿が見えないし、親鴨もひどく慌てている様子だ。その瞬間、雛が道路と田んぼの間の水路に落ちてしまっているのではないかと気が付き、T君・M君とランディングネットを持って救出に走った。
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現場は細い水路だが、水勢が強く雛達にとっては脱出できない高さがある。このまま放って置けば、力尽きて死んでしまうかもしれない。3人で協力し、1羽ずつネットで救い合計5羽を水田に放した。しかし、親鴨はレスキュー隊の姿に驚き、どこかに逃げて行ってしまったし、雛達もそれぞれがバラバラ。再び親子がそろってくれることを祈るばかりだdespair

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ということで、週末は2度目の山陰釣行だったのだが、土日ともに天候にも恵まれたし、狭い渓を3人で交替しながら遡行するという条件ながら、そこそこに良い釣りもできた。
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今回は特に、確実にそうだとは言えないけれど、頭頂部にも虫食い模様がある「ゴギ」のような個体にも出会えた。生息域ということでは微妙な位置だが、やはり「ゴギ」であると信じたいなwink

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2009062046 bottle【今回のお酒】bottle 
土曜日の夕食を買出しに行ったスーパーで、鳥取の地酒「日置桜」の純米酒「青水緑山:せいすいりょくざん」の4合瓶を見つけたので購入。すっきりとした呑み口の、良いお酒だと思う。なによりも、そのネーミングには降参だ。青き水、緑の山となれば、渓を歩いた一日の仕上げに、ついつい選びたくなってしまうではないかcoldsweats01

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June 16, 2009

富士山静岡空港の開港に想うこと

私の故郷近くの「牧の原台地」に建設が決定してから22年、この6月4日に、ようやく「富士山静岡空港」が開港した。自宅からは、車で15分ほど。いったいどんな施設になったのだろうと思い、日曜日に妻と見学に出かけてみた。

2009061403 目の前に横たわる広大な滑走路、緑豊かだった牧の原台地の、凡そ500ヘクタールもの森や茶畑が、コンクリートとアスファルトの平坦地となってしまった。凄まじいばかりの環境破壊によって、失われた酸素の供給源。伐採された木々や野草、そこで人知れず暮らしていた動物や鳥、昆虫達などを想うと、やり切れない気分になる。

2009061405 しかし、完成してしまったものは、今さら何を言ってもはじまらない。大勢の見学者に混じって施設を歩き、人々の輝くような笑顔を見ることで、そこに生まれた大きな夢を肌で感じることができ、来てみて良かったと思った。自分も、そう遠くない将来、ここを起点に旅を楽しむ日がきっと来ることになるだろう。

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さて、日は前後するが、土曜日は午後からヤナさんの生家に近い渓へ出かけてみた。アマゴ釣りで人気のある渓だけれど、鮎釣りが解禁となったおかげでそちらに釣り人が流れたせいか、先行者らしい車はほとんど無い。蜘蛛の巣が邪魔をする流れで、アマゴ達は元気に反応してくれた。20cmさえ超えなかったが、3時間ほどで15尾の結果には十分満足できた。
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山では、日当たりが良くないようなところにユキノシタの花が咲いていた。薄暗いところに群生している様は、ちょっと不気味な感じもするのだけれど、近づいてよく見てみると、変わった形の白い花びらにある赤い模様は、まるでニコニコマークのように微笑んで見えた。



【今回のオマケ釣行】
2009061423 日曜日、彦根に戻ったのが午後5時。暗くなるまでには間があるので、7番ロッドを担いでお城の周りを散歩した。相手をしてくれたのはブルーギル。今回も、琵琶湖のバスとは出会えなかったcoldsweats01

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June 09, 2009

滋賀の渓 2題

6月に入って、例年ならそろそろ蒸し暑さを感じさせるような気候になるはずなのだけれど、週末の滋賀県の渓は、雨こそ降らないものの厚い雲に覆われて吹く風は冷たく、夏用の薄手の長袖では肌寒く思うほどだった。

そんな土曜日、西宮のT君と共に、彦根からrvcar車で1時間半ほどの手近な渓に出かけた。実はこの渓、前週にT君がリサーチした際、なかなか良い反応があったとのことで、期待度full満点。最初に目指した支流との出合いの入渓点には、残念ながら釣り人らしき車が停まっていたので、リサーチ済みの区間より少し下流の本流に入渓する。
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4日目となるダークダン・パラシュートをポイントにキャストしていくと、ほどなく流芯から美しい7寸アマゴが飛び出したhappy01。流れの脇でcameraデジタル・キープしていると、今度はT君のSAGEが満月になっている。ネットを忘れてきてしまったT君をヘルプして、おいらがランディングしたアマゴは、8寸近い良型。2週間前のお返しができたgood。しかし、釣れるぞ!この渓は。
そこから少し先に現れた大きなプール、流れは右手奥から入って左手の大岩の両脇をゆっくりと進んでいる。その大岩の少し上流側に沈み石。フライが先行するように、左カーブのキャストを試みる。フライが沈み石の上を通過する時、深いところに一瞬白いものが見えた気がした。魚か?
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慎重に、再び同じラインをトレースすると、今度は出た!合わせのタイミングもばっちり。素晴らしいファイトの後にネットに収まってくれた魚は、25cmほどの立派なアマゴ。作戦どおりの勝利に思わずニヤついてしまうcatface
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その後は、ここはと思うポイントからそこそこの型の美しいアマゴが出てくれ、おまけに7寸ほどのイワナにも出会え、9時半に開始して2時までという短い間だったにもかかわらず、初めての渓を存分に楽しむことが出来た。ちなみに、ダークダン・パラは早々にロスト、反応の良かったグリズリー・バイビジブルと合わせてこの日は2本のフライをロストしてしまったcoldsweats01

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nightその夜は、彦根シニアのsoccer練習試合に参加。時折強い風が吹くdash人工芝グラウンドは、動いていないと寒い寒い。15分を4本ほど出してもらったけれど、汗はあまりかかなかった。
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帰宅して、ワールドカップ予選をtvテレビ観戦。こちらは内容がお寒かったなぁ。勝って本大会出場が決まったから良かったようなものだけど、攻められっぱなしで気持ちの良くない試合だった。

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日曜日は、前日の疲労と夜更かしのため、9時起床。午前中はのんびりと過ごし、午後から地元の渓をのぞきに行ってみた。
標高が低く、夏場は釣りになりにくいと聞いていたその渓は、冬場の降雪量が少なかった影響か、かなりの減水状態のようだ。cloud空は厚く曇り、視界はかなり薄暗い。カワムツでも良いから釣りたいなと思い、17番の黒パラシュートをポイントに流すと、思惑通りにカワムツが元気にアタックしてくる。

20090607072009060731  そのうち、太い流れの芯で少し大きめな魚がヒットした。慎重に寄せてみると、綺麗なアマゴだった。やったね~noteそこからは、カワムツが釣れたりちびアマゴが釣れたり・・・。そこそこ楽しんだところで茶色っぽい魚がヒット、coldsweats02でっけ~カワムツだなぁ~、ややっ!かなりのファイトだぞ。おやおや?と思いランディングすると、なんと6寸のイワナだ。なんとなんと、ここで釣れるとは思わなかったなぁ。
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ということで2時間余り、期待以上の釣りが楽しめた地元の渓だった。この日のオマケは、堰堤下のプールで見つけた2尾の亀。渓流で亀は不思議な感じだったが、この2尾が幸運の使者だったのかもしれないwink

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June 01, 2009

年券買って、ちょこっと釣りを♪

house帰省した週末の土曜日、朝clock目覚めてから急に思いついて、毎年必ず買っている富士山麓の川の年券を買いにrvcarドライブ気分で独り出かけた。
天気予報では、何時rain雨が降り出すかわからないような事を言っていたし、雨をたっぷりと含んでいそうな黒いcloud雲も、青空の中にたくさん浮かんでいる。さあ、釣りをするぞ~という意気込みは湧いてこないのだけれど、支度だけはしっかりと整えてステップワゴンを東に走らせる。

遊漁券取扱所の旗の出ているコンビニで、鮎もOKという年券を購入、moneybag3500円也。今年のカラーは、女性アングラーなら喜ぶかもしれないけど、おいらのようなアラフィー世代のオヤジにはちょっとびみょ~なheart04薄ピンク。天候が心配したほど悪くなってこないので、実績のある支流でちょっとだけ遊んでみることにした。

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riceballriceballriceballjapaneseteaおにぎり3つの昼食を済ませた後、小さな沢を下って渓に降り立ってみると、周囲は夏草が人間の背丈よりも深く生い茂り、なかなか厄介そうな様相を呈している。先週の釣りで2日間活躍してくれた17番ダークダンのパラシュートを再び7Xのティペットに結び、さあキャストと思った瞬間、気持ちが前に行き過ぎていたのか、底石の苔に足を滑らせていきなり尻餅をついてsadしまった。今回もヒップウエーダーだったため、お尻はずぶ濡れsweat01、左足側には大量の水が流入。あ~、そう言えば、去年もこの渓で尻餅をついたっけ。ちっとも教訓になっていなかったなぁと思いつつも、怪我もしなかったし、カメラやタックルも無事だったので、気を取り直して流れに向かった。
2009053033 すると、ここには付いていそうだなぁと思うポイントから、次々とアマゴがヒットしてくるnote サイズとしては20cm止まりといったところだったが、予定していたごく短い区間の、2時間ほどの釣りを濃密に楽しむことが出来たhappy01
2009053044今回は、eye様子見的なつもりで来たので、これで十分に満足できたのだが、イブニングで良い型が出る本流の区間も気になったので、一応見に行ってみようかと思い移動。日中は、ほとんど釣れた事がないそのエリアなので、大して期待もせずgawk漫然とポイントを叩いていたのだが、思いもよらず広々とした瀬でガバッと魚が出た。合わせのタイミングは、ちょっと遅れ目でがっちりフックアップ。上流に向かってぐいぐいと、反転して下流に一気に走る走る!そして大きな岩の脇の草の茂る中に入り込んで動かなくなってしまったcoldsweats02。これは拙いと焦ったが、先週のT君のランディングを思い出し、魚が潜り込んでしまったあたりにネットを突っ込む。幸運にもこれで勝利はおいらのものとなったのだhappy02
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ファイトの主は、精悍な顔つきの8寸・・・ありゃりゃ朱点が無い・・・ヤマメ!?う~ん、どう見ても朱点が無いや。でも、この魚なら大満足だ。しっかりとcameraデジタル・キープしたところで、今日はもういいや~という気持ちになった。

20090530_002 さて、短い時間だったが、この日もフライは前回から使用のダークダン・パラシュート1本のみ。このフライ、3日間で通算何尾の魚に触れたのだろうか、まだまだ頑張ってくれそうで頼もしい限りだconfident

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May 25, 2009

感動の出逢い ~中国地方への旅~

西宮の旧友T君に誘われて、懐かしき中国地方の渓を訪ねるチャンスがやってきた。
平成17年4月に岡山から東京へ転勤して以来だから、4年ぶりということになるかな。癒しの渓は、今でも変わらず清冽な流れを保っているだろうか・・・。純真無垢な渓流魚たちは、今でも元気に泳いでいるだろうか・・・。

rvcar高速道路のインターを降りて、いきなりびっくり。峠に上る新しい道が出来ている。4年間のブランクというのは、決して短いものではないんだなぁthinkと、しみじみ感じた。
Nenken_2 少し雲に隠れてはいたが、懐かしい山並みをeye観賞しながら気持ちの良い山岳路を走りdash、峠を越えたところの養魚場で、笑顔がとってもlovely魅力的な奥さんから年券を購入。地元の人たちでさえも知らない、熊笹の生い茂る斜面を慎重に下ってゆき、天然イワナの棲む渓に降り立った。

2009052339 カネマラにサセックス34をセット、17番ダークダンのパラシュートをティペットに結び、渇水気味の流れのポイントを攻め上がる。程なく20cmくらいのイワナがヒット、幸先良いぞと思われたが、そこからは反応がぱったり。水棲昆虫は盛んにハッチしており、先行者の気配も感じられないのだが、どういうことだろう。水量や気象の状況によるものなのだろうか。そうして、釣り始めから4時間以上が経過し夕方が近づいてきた頃、ようやく魚達の活性が上がってきた。何尾かの愛嬌たっぷりのイワナと戯れた後、クライマックスがやってくる。
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ダブルヒット! この倒木、ワニに見えません? T君ヒットのポイント

直径2mくらいの小さな溜りにフライを浮かべると、大きな飛まつを上げて魚がヒットした。そのままぐいぐいと手前の下段に下ってくる。しかも水中の枯れ枝をくぐって深みに入ってしまい、7Xのティペットはブレイク寸前。ロッドのテンションを保っているだけで精一杯というおいらの状況を見たT君が、すばやくネットを出して魚が逃げ込んだ深みを探り、見事にランディングを成功させてくれたshine
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上がったイワナはでかいcoldsweats02!久しぶりに見るサイズだ。メジャーを借りて当ててみると、30cmを少しだけ超えている。ああ、何年ぶりの尺物だろうか。嬉しさもそうだが、決して大げさではなく感動を覚えた一尾だった。しかし、居るんだなぁ、こんな小さな渓なのに。
その後、辺りが薄暗くなるまで釣り上がり、車に戻る頃にはrain雨が降り出した。

懐かしいイワナ達と再会を果たし、大満足したその夜は、泉質の柔らかなspa温泉を備えた簡易宿泊施設で一泊。スーパーで買い込んだ焼き鯖寿司を肴に、地酒の純米吟醸「野添」をいただく。積る話に夜はあっという間に更けていったsleepy

2009052402_2 翌日はヤマメを求めて下流の支流に潜り込んだ。岡山単身赴任時代には、たびたび良い思いをさせてくれた渓。しかし、その様相は一変していた。両岸に生える樹木や竹が、雪の重みのせいか流れの上に幾重にも倒れ込み、ポイントへのキャストが著しくテクニカルなばかりか、遡行も困難だwobbly
2009052427 それでも魚は居てくれた。いや、そんな状況だからこそ居てくれるのかもしれない。お昼までの短い時間だったが、すこしヌルッとした感じの、妖しく美しいヤマメ達をcameraデジタル・キープし、山陰の魚達に逢いたいという今回の目的を十分に果たすことができた。終わってみれば、2日間で使ったフライは、最初に結んだダークダン・パラ1本だけ。ロストもフライチェンジもなく、それでも楽しく釣れたこの1本への信頼がいっそう深まった釣行になったconfident

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T君、誘ってくれてありがとう。そして、すくってくれて本当にありがとう。おかげさまで楽しい2日間でした。しかし、空はcloud曇ってばかり、薄暗い中での釣りを強いられて、正直厳しかった。次回はeyeglass近眼&老眼対策をしっかり整えてupまた行きましょうhappy01

ところで、このキノコ?なんていうなまえなんでしょうかねぇ。

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かなりのオオモノです。

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May 18, 2009

雨の日は、白いロッドと赤いリールで

clover爽やかな日が続いていた先週だったけれど、週末の天気予報は残念ながら雨。それでも、せっかく帰省したのだからと思い、手近な故郷の渓に一人出かけたrvcar dash

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雨の渓は暗い。せめてタックルだけは明るいものと思い、ヤナさんがビルドしたフレックステーラーの白ブランク・超ショートロッドに、赤のオーブをセット。紅白で、ちょっとめでたい気分!?
cloud午前中、雨が降り出す前になんとか1尾をと思い、実績のある上流部に入ってみたが、全く反応がない時間が続く。1時間ほど頑張って、ようやくヒットした1尾目は、このところのお決まりパターンにはまり、またもや痛恨のバラシbearing
空はますます暗くなり、気持ちは焦るが魚は出ない。キャストもメロメロになってきて、ライントラブル続発。これではいけないと思い、ティペットを交換し視認性の良い白のバイビジブルを結んだところで、ついに雨がrain降り出した。

しかし不思議なもので、降り出したことで焦っていた気持ちが落ち着いたconfident。魚達にもスイッチが入ったのか、ようやく15cmほどのアマゴがヒット。無事にcameraデジタル・キープして肩の荷が下りた。
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その後、そこからの短い区間でポンポンと合計5尾のアマゴをカメラに収めることができ、もういいやぁ~という緩~い気分になれたので、まだ3時前だったけれど渓を後にすることにした。

雨の中の釣りはgawkやっぱりいまいち。レインウエアの着心地は良いはずもなく、eyeglass眼鏡は濡れてフライは見難い。写真だって撮りにくいしね。それでも、家でじっとしているよりは幸せになれるもんだなぁ。
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ところで、家に帰ってふとステップワゴンのタイヤを見ると、なんとスリップサインが出ている。まさにスリックタイヤ状態だった。これで高速道路を走っていたかと思うと冷や汗が。日曜日、ショップで4本交換は締めて6万円なり。moneybag痛たたっ!!coldsweats01

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May 11, 2009

愛おしき滋賀のアマゴ達に出逢えた~!

あっという間にcherryblossom4月が過ぎ、shineゴールデンウィークも過ぎて、ようやく滋賀の渓流魚に逢いに行ける日がやって来た。

pc滋賀県水産課が発表している遊漁情報と、国土地理院HPの2万5千分の1地形図を眺めながら、どの川に行ったら良いのだろうかと迷う。こんな時に頼りになるのが仲間の存在だ。ブログリンクさせていただいているfreeasyさんが、おいらの困窮を察して、友人Sさんを紹介してくれた。Sさんの地元は滋賀県、琵琶湖に注ぐ河川に詳しいとのこと。そのSさんからさっそくアドバイスをいただき、それじゃとにかく行ってみようと思い、土曜日にご推薦の渓を訪問した。
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     盛りになった藤の花 ・ 入渓点 ・ 山椒の新芽

clock朝起きてから今日の分のフライを数本巻いて、のんびりとrvcar出発。途中で日釣入漁証を購入し、午前10時半、想像していたよりはるかに広い渓に一人降り立ち(誰も居ない・・!)、1尾でもいいから釣れてくれ~と念じながらチャレンジ・スタート。
この区間、水質はクリアだが、ずいぶん水量が多いなぁと思った。eye良く見れば川辺の雑草は水没しており、川石の苔の付き具合から10cm近い増水状態らしい。このところ、ずっとrain雨が続いていたので、昨日からの晴天で、ようやく濁りが取れたというところなのかもしれない。
ほどなく流芯で、一つ覚えの17番黒パラにアマゴらしい6寸ほどの魚が反応し、小気味の良いファイトに持ち込むが、ランディング寸前でずるっとバレてしまうcoldsweats02。記念すべき1尾目だったのに~っ!と自らの頭をバチンpaperannoyと思いっきり平手打ち。その次のヒットは、ティペットの結び目からブレイク。平手打ちpaperannoypaperannoy2連発で、嫌~な予感が頭をよぎるshock
コンビニriceballおにぎりの昼食後、一気に源流部エリアへ移動してみたが、こちらではなぜかアブラハヤとカワムツが大挙して黒パラを襲ってくるsweat01。アマゴの気配が感じられないので、再び最初の入渓点の少し上流へ移動。

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時間は午後2時過ぎ。宙を舞う昆虫の姿が一段と目立ち始めた。川面にライズを発見、チャンス到来かhappy01

2009050912 滋賀の初アマゴは、親指サイズのベイビーlovelyだった。おいららしい初物だなぁと一人苦笑するcoldsweats01。その後は、黒パラや白バイビジブル等おいらの拙いドライに、アマゴ達が盛んにアタックしてくるようになった。サイズもだんだんアップupして、終了少し前には23cmの良型がcameraG9に納まってくれた。
2009050949 終わってみれば、釣れ初めてから4時間ちょっとで20尾程のアマゴと出会うことが出来たことになる。相変わらずバラシ・スカシもやたらと多かったのだが、その数はcameraデジタル・キープした数より多かったかもしれない。なぜそうだったのか、よ~く反省しなければならないなぁcoldsweats01

こうして、初滋賀の渓で、アマゴ達との濃密な時間を過ごすことができたのだが、これもfreeasyさんとSさんのおかげ。
お二人には、心から感謝いたします。どうもありがとうございました~happy01

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追伸:日曜日は彦根城敷地の金亀グラウンドで、彦根シニアのsoccer練習試合に参加。真夏のようなsun日差しの下、思いっきりボールを追いかけて汗をかいたsweat01。20分を2本と、副審20分1本で、どれだけ消耗しただろうか。でも結局、晩酌beerロング缶3本+αで十分に取り戻した感じcoldsweats01。それでも本当に充実した日曜日だったなぁ。

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May 07, 2009

短かったなぁ、ゴールデン・ウィーク

shine今年のGWは5連休、少し短いので有効に楽しんでやろうと、初日の2日は一日かけて女房孝行の彦根観光、4・5日で福井遠征という計画を立てたhappy01

彦根市内は新緑が爽やかな良い季節、妻と二人で彦根城博物館・天守閣・玄宮園をまわってwatch90分のコース。春は桜から新緑へ、夏は睡蓮、秋は紅葉とそれぞれの季節に楽しめる、素晴らしいところnotesであることがわかった。
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お城横のホテルでの昼食後japaneseteaも付近を2時間余り散策し宿舎に戻ってみると、妻が腰に着けていた万歩計は目出度く1万歩shoeを超えていたok

3日は故郷でのんびりと過ごし、4日午前4時、カズさんの車に乗せていただき、今回お誘いいただいたyamaaruki world さん達と約束の道の駅に向かう。途中少しcar rvcar渋滞があって、予定より45分遅れの7時45分に合流。遅刻をお詫びcoldsweats01しながら、ビーバーポンド・フライフィッシャーズの林さん・所さんと名刺交換し、さっそくK川へ向かった。

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yamaaruki world さんに案内していただいた支流のU川は、適度な岩が累々と続く素晴らしい流れだ。折悪しく、snow雪代の流入で水温が低いdown。ドライフライで丹念にポイントを叩くが、午前中はようやく小ぶりなイワナを2尾キャッチできたのみ。午後は林さんに支流・本流・支流とcar広範囲に案内していただき、終了間際には8寸イワナをキャッチ&cameraデジタル・キープできたhappy02

2009050457_2 night夜は近くの民宿「ふる里」さんで1泊。地元名物の舞茸料理に満腹満足。beerbottle飲み代と翌日の舞茸弁当含めて1人9000円は、とってもmoneybagリーズナブルだったなぁと思った。

2009050503 明けて翌5日は、K川支流のO川に向かう。おいらは本流を攻めるカズさんと別れ、支流のM谷へ。護岸のアマゴ?のレリーフが印象的な渓だが、川床や堰堤の魚道などが整備されすぎていて、なんだかしっかりとした管理釣り場で釣らせてもらっているような雰囲気がしたcoldsweats01
ここで釣れてくるのは、アマゴ・アマゴ・アマゴ!そう言えば、入漁券売りのおじさんが「このあたりにはヤマメ・アマゴ・イワナを色々混ぜて入れてある」と胸を張って言っていた。確かに、そのうちのどの魚が釣れても嬉しいのだが、この川は最後に日本海へ注ぐ流れなのだと思うと、何か違うなぁという感じがしてしまうthink
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舞茸弁当の昼食後は、カズさんとお互い入れ替わって本流へ。葦や柳が釣り人を遠ざける難しい区間で、8寸クラスの良型アマゴを連発し、この日唯一の金色っぽいイワナもキャッチでき、何だかんだと言っても結局だ~い満足catface

川辺に咲いていた芝桜・八重桜・カタクリがflair印象的な一日だったナ。
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【Special thanks!】

yamaaruki world さん、林さん、所さん、2日間ガイド役に徹していただき、本当にお世話になりました。感謝いたします。今回行けなかったI川を含めて、またチャレンジしたいと思います。尺物目指してねwink
そしてカズさん、愛車を出していただき、2日間のお付き合い本当にありがとうございました。これにこりず、またよろしくお願いいたし鱒~happy01

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May 01, 2009

蕎麦三昧・渓流魚三昧

4月から滋賀県民となり、一日も早く地元の渓流魚達に逢いたいと思っているのだけれども・・・昭和の日の出撃は福井県となったcoldsweats01

 

向かった先は、ココログちびあまごにも来訪いただいている「オレンジモグラ」さんのホームリバー。彦根からはrvcar北陸自動車道を利用すれば2時間ほどの距離にある。途中のgasstationガソリンスタンドで1,500円の日券を買って上流部を目指した。

 

2009042909 最初に入った区間で、いきなりアマゴが白パラシュートを喰ってくれた。なぜ日本海側の渓に??そう言えば、岡山時代に鳥取県で良くアマゴを釣ったが、この渓にも放流されているようだ。まちゃネットのアマゴ入魂は、意外なところで完了となったhappy02

2009042912_3 リリースする際に水に触れると、かなり冷たい。律儀に水温を計るフライフィッシャーだったら、ドライフライは選択しないかもしれないほどだ。しかし、構わずドライで釣っていくと、ポツポツと反応がある。しかし、なかなかフックアップしてくれない。焦りが出始めたところで、良い型の魚がヒット。ぐいぐいと流芯に持ち込まれて、姿を拝むこともなくバレてしまった。 ショ~~~ック!crying

2009042916_2 その後、ようやく待望のヤマメをcameraデジタルキープしたところで昼食のため退渓。丸岡城近くのお蕎麦屋さん「大宮亭」で、天ぷらおろし、とろろおろし、辛味おろしの3種類がセットとなった「おろし三昧」をいただいた。非常に腰のある麺で美味い!生醤油をかけて食す辛味おろしはガツ~ンannoyとくる辛さにびっくり。慌てて食べたら、きっとむせるだろうなぁ。

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午後は、更に源流に向かう。先行者の車があったが、多分時間が経っているだろうと思い構わず入渓。するとすぐに小さなイワナが釣れた。これで3目釣りを達成、渓流魚三昧というところだcatface。そこから小さなイワナをぽつぽつと釣りながらゆっくりゆっくり上って2時間ほど、引き返してきた先行者とばったり出会った。聞いてみると、8寸ほどのイワナを釣ったらしい。時間は3時、まだ釣り上がろうかと考えていたら、急に水が濁り出した。どうやら雪代が入ってきてしまったようだ。これではダメだとあきらめて、車で少しだけ戻った堰堤上で再挑戦。
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ここはまだ濁りが届いていない。水面観察していると、定位ライズしている魚を発見。heart01ドキドキしながら黒パラをフライ先行になるよう流し込むと、スーっと浮き上がってパックリ喰いついてくれた。23cmほどの綺麗なイワナに大満足。その後、白砂の淵では白いイワナをキャッチ、暗い支流では黒いイワナをキャッチ、どちらもおいらサイズだったけれどねwink

ということで、情報不足の初福井だったが、なんとか魚達と出逢うことができた。ゴールデンウィークにも弾みがつけばいいのだが。

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«雨の中のデビュー戦