もう一か所が癖になる
先週は、月曜日にヒアルロン酸注射の5回目を受け、1クールが終了した。2週間後に受診して、問題が無ければ終了というところだが、右ひざはまだ曲げ伸ばしに違和感がある状態だ。そんな中、とにかく歩くことで筋力を回復しようと思い、6月後半に行って、右膝にとどめを刺してくれた渓の上流部へ、リベンジ挑戦を敢行した。
午前8時にゲート前に到着すると、すでに車が4台止まっていて、幅ぎりぎりのスペースにN-ONEを潜り込ませる。晴れた空の下、気温は19℃と涼しい。今回は忘れず持ってきた、ダイソーの杖を突きながら、ゆっくりゆっくりと林道から登山道を上がること1時間で、第1目的区間へ到着。水量も水質も申し分ないなと思いながら、10尺のてんから竿で開けたポイントにBHラッシーを落とすと、すぐに20cmほどのイワナが釣れてホッとする。そこは短い区間だったが、1時間弱で順調に5尾をキャッチし、本命の第2区間へ少し歩いて移動した。
10時過ぎから再開したが、どうにも反応が渋い。新しい足跡もあるなぁと思いながら、1時間半釣り上がったところで、4人組の釣り人に追いついた。話をしてみれば、指導者1人が男女の生徒3人に、てんから釣りを教えているとのこと。少し間を開けて、先に入ってくれて良いですよと言ってもらえたので、登山道を数百メートル歩き、本流を避けて一跨ぎほどの分流へワープした。
狭い流れなので、竿を6尺に替え、毛鉤も14番の黒パラシュートへチェンジ。すると、元気にイワナ達が反応してくれる。昼食を挟んだ1時間ほどで5尾を追加して、本流に戻って再び竿を10尺に持ち替え、20尾を達成した14時半過ぎで終了とした。
帰りの登山道を1時間ほど下ったところの堰堤で、休憩を兼ねてもう一か所とばかりに竿を振った。しかし、魚の反応はない。そこを通った釣り人なら、誰もが竿を出すような所だから、魚も残っていないのかなと思ったが、隅から隅まで探り、ここで終了と思ったポイントで、竿が曲がった。大岩の下へ潜り込もうとするのを耐え、無理やり引きずり出すとなかなかの良型だ。何度も何度も深みに逃げ込もうとされたが、なんとか制してランディング。わくわくしながらメジャーを当ててみれば、28.5cmと今日一のイワナだった。
ということで前回に続いて、最後にもう一か所と思ったところに幸運が待っていた。次回以降も、もう一か所が癖になりそうだ。
ところで、日曜日は2か月ぶりでシニアサッカーの練習に参加した。
走るというまでは回復していないので、ゴール前の守りに専念したが、走り回る仲間たちを見ていると、心底うらやましい。それでも、芝の上でボールを蹴れるというだけで、幸せなんだなと思った。



































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